皆さん こんにちは!
毎日の日課としてラジオを聴く習慣になっている場合では、ラジオも生活必需品に含まれると思います。今どき、ラジオ?と思うかも知れませんが、ラジオも立派な情報収集の手段の1つに該当します。
テレビやスマホ、パソコンで十分じゃん!と思っている場合も意外と多いとは思いますが、それでもラジオは必要に感じます。何故か?と言うと、ラジオの場合では聴きながら別の作業が行えるので、これは素直に便利に感じます。
でも、スマホやパソコンでは、ミュージックを聴く事もできますから、聴きながら何か?をするといった用途ではラジオの絶対的なアドバンテージはないです。
有るとすればスピーカーの大きさかな?やっぱり、スピーカーが大きい方がより遠くへ音量を届ける事ができると思います。
今回の記事は『SONYポータブルラジオICF-506(AM、FM、ワイドFM)レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
SONY ポータブルラジオ ICF-506 について
ここでは、普段使いの用途で利用する事を目的に購入したSONYポータブルラジオICF-506についての内容になります。
SONY ポータブルラジオ ICF-506 仕様
サイズ : 約223.5 × 126.5 × 62mm
重量等 : 約860g
電源等 : 乾電池(単3 × 3)、家庭用電源
付属品 : 電源コード
機能等 : AM・FM・FMワイド(FM補完放送)に対応
装備等 : 格納式の持ち手、直径10cmスピーカー搭載
備考等 : 受信バンド(FM:76MHz – 108MHz、AM:531kHz – 1620kHz)
ポータブルラジオ
SONY ICF-506は、ポータブル仕様のラジオになりますが、普段使いできるように電源コードが付属されています。毎日の日課のようにラジオを聴く趣味がある場合では電源コード利用。
外出先に持参して活用する用途の場合では、単3乾電池を本体にセットして持ち歩くといった2Wayで利用できる仕様となっています。
とはいえ、ラジオの機能しか搭載されていないため、お気に入りのミュージックを聴ける機能は無いので注意も必要です。
ボタン
ラジオ基地局を選択する場合では、大きなサイズのダイヤル式ボタンで基地局を選びます。また、音量ボタンも同様にダイヤル式になります。
SONY ポータブルラジオ ICF-506 機能・特徴
ここでは、普段使いの用途で利用するSONYポータブルラジオICF-506の特徴についての内容になります。
2wayポータブル
格納式の大きなサイズの持ち手を搭載しているため、持ち運び時のしっかりと持って移動できるのが便利に感じます。持ち手がスマートに格納できるため、ラジオを利用しない場合も便利に感じます。
大きなサイズの持ち手があるので、アウトドアで持ち運ぶ事もできますが、この場合では単3乾電池が3本入っているのを確認する必要があります。
AM・FMラジオ
ポータブル仕様のラジオの場合では、FMラジオには対応していますが、AM放送には対応していない場合が多いです。
でも、SONYポータブルラジオICF-506は、AM放送にも対応しているので便利に感じます。
FMワイド(FM補完放送)
FMワイドって何だろう?と思う場合もありますが、簡単に言えば、AMラジオの番組をFM放送の周波数で聞ける機能になります。
この機能が有ると、ビルやマンション等のAM放送が受信しづらい場所でもクリアな音質でAMラジオ番組を聴けるようになるので、AM放送が聴けなくて不快や残念に感じるのが少なくなる場合が多いです。
但し、あくまでも補完なので必ずAM放送が聴けるという訳ではないので注意が必要になります。
SONY ポータブルラジオ ICF-506 デメリット
ここでは、ポータブルラジオ SONY ICF-506のメリット・デメリットについての内容になります。
デメリット
SONYポータブルラジオICF-506のデメリットに感じる部分は、ポータブル仕様のラジオにも関わらず、軽量とは言えない重量が挙げられます。大きなサイズの持ち手が有るから、しっかり持てるので特に問題ないのかな?といった感じ。
しっかり持てる持ち手が有ったとしても重たい事には変わりないですから、どうなんでしょうね~と思います。単3乾電池を3本セットした状態で860gならば別にも許容範囲です。
とても残念な事に単3乾電池の重量は含まれていませんから、この本体重量はどうなんだろう?と感じます。やっぱりポータブルという部分を名称に付けているのですから、もうちょっと軽量でも良さそうに感じます。
メリット
デメリットが有るという事は当然のようにメリットも有りますが、残念な事にあまりメリットが見当たらないのではないか?と個人的に考えます。その上で、あえて言えば、ワイドFMに対応している部分かな?
マンション等の場合では、構造上の問題でAMラジオの番組が聴けない場合も有りますが、ワイドFMに対応しているラジオの場合では、FM放送の周波数で聴けるのは便利だと思います。
しかし、この機能はそんなにメリットには感じないですから、メリットとは言えないんじゃないのかな?と思います。
気になる部分
FMラジオを聴く場合では感度がイマイチに感じます。設置している場所が悪いのか?それとも受信感度が悪いのか?それとも他に理由が有るのか?ちょっと分からないのが実情になります。
でも、場所を少し変更すると、聴けるようになるため、置く場所によっても左右されるのかな?といった感じです。
SONY ポータブルラジオ ICF-506 レビューや感想
ここでは、格納式の持ち手が付いているSONYポータブルラジオICF-506の評価レビューや感想についての内容になります。
普段使いの用途で使用
SONYポータブルラジオICF-506は、普段使いの用途で利用するのを目的に購入しています。自宅にはセイコーの多機能防災クロックも有りますけど、こちらも現役で使用しています。
ただ、多機能防災クロックは現在時刻を確認するアナログ時計の用途でも活用しているため、家の中をアチコチ移動はちょっと大変なので、利便性を考慮してラジオ2台体制にしている次第です。
というのも、配線をデスクの裏側に集中しているため、ポータブルで移動するのはちょっと面倒だからです。ラジオを聴きながらキッチンで料理できると便利に感じます。
評価レビューや感想
ポータブルラジオのSONY ICF-506を購入してどうだったのか?と言えば、ちょっと微妙に感じると言った方が正解になります。普段使いするのであれば特に困るという事はないので申し分ないです。
それならば具体的に何が微妙なのか?と言えば、本体重量がポータブルの割には普通に重たいのではないか?と感じるのである。ポータブルという名称を付けない方が良さそうに感じます。
その代わりにラジオ基地局を選局する場合や音量調節する場合はダイヤル式のボタンで調節するだけなので簡単です。
簡単に操作できるのは良いと感じるため、個人的な評価は高いと思います。
