皆さん こんにちは!
防災の非常持ち出し袋は有った方が良いと言われているので購入しても良いかな?と思うのですが、残念ながら未だに購入する機会に恵まれておりません。どうしてなのか?と言えば、セット販売なので買いたくないのである。
あくまでも欲しいのは「非常持ち出し袋」だけなのにも関わらず、必ずと言って良いほど全く必要性を感じない様々なグッズもセットで販売しているのである。
このようなセット販売はどうなんだろうか?と思ってしまうのである。┐(´д`)┌ヤレヤレ
今回の記事は『旅行の30Lリュック(バッグパック)を食料品などの買い物バッグや防災の非常持ち出し袋に活用する使い道』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
宿泊を伴う国内・海外旅行では30Lバッグパック持参
ここでは、旅行で使っている30Lバッグパックについての内容になります。旅行ではスーツケースではなくリュックを好んで使っています。
メインで使っているのはグレゴリーのコンパス30
いつも宿泊を伴う旅行や出張に持参しているリュックはグレゴリーコンパス30バッグパックになります。日帰り旅行ではカリマーのイクリプス27を好んで利用しています。
このリュックの特長としては、横開きできる仕様になっているため、スーツケースのように旅行の持ち物をパッキングできるのである。
それだけでなく、ノートパソコンを収納できるポケットも装備しているため、出張にも対応できます。
因みにノートパソコンはファスナーポケットになっているため、取り出しが行いやすいです。
主な用途は宿泊を伴う旅行や出張に持参
仕事から遠方への出張もありますが、スーツケースは利用していません。スーツケースだと歩く場所を選ぶ必要があるため、ちょっと煩わしいと感じる事もあり、好んで旅行や出張に使っています。
ただ、残念な事に旅行に行かない時はあまり活躍していないので使い道をどうするのか?大いに悩んだ時期もありました。現在ではその悩みも無事に解決しています。
海外旅行(台湾旅行)にも対応
個人的に台湾が好きという事もあり、2020年まで毎年のように台湾に旅行していました。コロナが完全に終息できたら、また台湾に旅行したいと考えています。
台湾旅行にも、当然のようにグレゴリーのコンパス30にパッキングして持参となります。
旅行用リュック(バッグパック)のデメリット
ここでは、旅行に持参するバッグパックのメリット・デメリットについての内容になります。
メリット
旅行用リュックの特長としては、ポケットが比較的に多いです。ポケットが多いと分散して収納する時に便利に感じます。
その反面、自分にとって便利に感じるファスナーポケットが少ないという裏返しでもあります。
デメリット
旅行用バッグパックのデメリットに感じる部分は、仕事用リュックとして利用できない場合が多い部分が該当します。仕事ではノートパソコンを持参する機会が有るので、これが収納できないと困ります。
大容量リュックにはノートPCサイズの物が収納できるポケットは装備している場合が多いのですが、お世辞にもクッションが無かったりするので、逆に収納したいとは思いません。
さらにはリュックの底もクッションがないですから、ノートパソコンを収納する用途には向いていなかったりします。
グレゴリーコンパス30の場合
主に国内・海外旅行 及び 出張の用途で利用しているバッグパックは、グレゴリーのコンパス30になります。このリュックはスーツケースのように横開きできるため、旅行の持ち物をパッキングする時に便利に感じます。
ノートパソコン専用の収納ポケットも装備しているため、旅行からビジネス出張の用途まで使えるので重宝していますが、防水ではないので雨天ではカバーがないと厳しいです。
あと、ショルダーがそんなに分厚くないため、JFTの反重力ショルダーパッドを使っています。


旅行の30Lリュックの使い道は買い物バッグに活用
ここでは、宿泊を伴う旅行で使っている30Lバッグパックの使い道についての内容になります。旅行に行かない場合では眠らせておくのは勿体ないですから使い道も考えた方が良いです。
通勤の仕事バッグで使う活用方法
宿泊を伴う旅行に持参するリュックは基本的には旅行用なのでビジネス用途には向いていないです。ノートパソコン等を持参する用途に対応できるのであれば問題ないと感じるのは時期尚早です。
というのも、ノートPCを収納できるポケットが有る場合でも、クッションがないタイプはやめた方が賢明の選択 又は ノートPC専用ケースごと入れるなどの対策も必要になるからです。
さらには、急な雨といった場合も有るため、防水対応なのか?も考慮が必要になりますから、通勤で利用する仕事用リュックは、ビジネス用を購入した方が良いです。
因みに、グレゴリーコンパス30バッグパックはノートPC専用ポケットを搭載しているため、出張の用途にも活用しています。
食料品の買物バッグとして使う活用方法
宿泊を伴う旅行に使っている30Lリュックを食料品の買物バッグとしても活用してみた事があるのですが、残念ながら横開き収納できるタイプは不向きのような気がします。
何故か?と言うと、レジを済ませて、買物かごからバッグに詰め込む時に、場所を取ってしまうからです。
横開きなので収納し易いのですが、その反面、場所を取ってしまうので隣で詰め込みしている人に迷惑を掛けてしまうのである。
さらには、30Lリュックを「中身が何も入っていない状態」で背負って買物に出かける事になるため、なんかちょっと恥ずかしい気分になります。
旅行のバッグパックは防災の非常持ち出し袋に活用
ここでは、旅行の用途で利用している30Lバッグパックを防災の非常持ち出し袋に活用についての内容になります。
非常持ち出し袋は買わない
防災の非常持ち出し袋は必要に感じますが、だからと言って買う必要はないと思います。何故か?と言うと、非常用持ち出し袋だけは販売していないからです。
必ずと言って良いほどセット販売になっているのである。このセットが曲者(くせもの)で、自分では必要としていないグッズまで含まれている場合が圧倒的に多いです。
しかも、明らかに在庫として残ってしまっているような防災グッズが有ったりするので、そのような物は必要ないです。
それならば、割高にはなりますけど、自分が求めている物だけを個別で買い求める選択の方が良いと思います。
非常持ち出し袋は買わないでリュックを活用
防災の非常持ち出し袋だけを買いたいのにも関わらずセット販売になっている場合が圧倒的に多いので、それならば個別で買い求めるしかない訳ですが、旅行で利用しているリュックを活用します。
その理由としては旅行用リュックの場合では多少重たくなっても大丈夫なようにショルダー部分に厚みが有るので防災グッズを収納するのに向いています。
それに、旅行は1年の内に果たして何回ぐらい行くのでしょうか?多くても1桁が多いと思います。でも、1年は365日ありますから、旅行に持参する用途だけで利用するのは勿体ないです。
それならば普段の日常生活では防災の非常持ち出し袋として活用し、旅行に行く時は中身を旅行の持ち物にそっくり入れ替えて使った方が有意義な活用方法になると思います。

