皆さん こんにちは!
ノートパソコンを所持している場合ではUSBポートの数によっても変わりますが、必要に応じて、USBハブを使う機会にも恵まれます。
だからと言って全てのノートパソコンで必要に感じるという訳でもないため、こればっかりは一概には何とも言えないのが実情になります。
そもそもノートパソコンの場合ではUSBハブは必要なのかな?という部分も大いに気になる要素の1つに該当します。
今回の記事は『ノートパソコンで周辺機器のUSBハブは必要?USBポート数も関係あり』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ノートパソコンに搭載のUSBポートについて
ここでは、ノートパソコンに搭載されているUSB Type-AやType-CなどのUSBポートについての内容になります。
搭載されているUSBポート
ノートパソコンのサイズスペックによっても異なりますが、13~14インチ程度の場合ではUSB Type-A × 2、USB Type-C × 1 を搭載している場合が多いのではないでしょうか?
ちょっと少ないような気もするのですが、でもUSBポートが3つも有るので基本的には困らない数になると思います。
逆に困るような機会に遭遇する場合もありますが、そのような場合では必要に応じてUSBハブを利用することで対応するのが良いと思います。
USB Type-A
ノートパソコンにはUSB Type-Aポートが1~3つぐらい搭載されている場合がありますが、このUSBポートは色々と便利に使えます。
マウスを利用している場合では、ワイヤレスマウスだったとしてもUSBレシーバーを利用する場合が多いですから、USB Type-Aポートが必要になります。
特にマウスを利用する=常時接続になっている場合が多いですから、その時点で空いているUSB Type-Aポートが1つになっている場合も多いです。
これを回避したいのであれば、Bluetoothワイヤレスマウスを利用する方法もあります。
USB Type-C や PD充電
ノートパソコンにはUSB Type-Cを搭載している場合も多いですが、PD充電(USB Power Delivery)に対応しているタイプも有れば、PDには非対応のタイプもあります。
仮にPD対応であればモバイルバッテリーから充電できるようになるため、外出先にノートパソコンを持参する用途に役立ちます。
ここでの注意事項としては、全てのUSB Type-CがPDに対応しているという訳ではないという部分に尽きます。
ノートパソコンのUSBポートが足らない場合
ここでは、所持しているノートパソコンに搭載されているUSBポートが足らないと感じる場合はどうするのか?についての内容になります。
USBポートが足らない場合(USBポート数も考慮)
利用しているノートパソコンのUSBポートが足らないと感じる場合も実際にありますが、このような場合ではおそらくUSBハブで対応するのではないでしょうか?
USBハブといっても色々な種類が有るのでどれが良いのか?は個人差があります。何でも揃っているタイプが良さそうに感じますが、実はそんなに必要なかったりするものです。
特に一通り揃っているUSBハブの場合では、HDMIやSDカードリーダー・ライタも搭載されている場合がありますが、使う機会に恵まれないのである。
それなのに購入して満足する現実があったりします。
運用方法の変更で対応
USBハブを購入すると必要に感じない機能が搭載されているので買わない選択を行う場合もあります。
この場合では運用方法を変更するといった対応で解決策を見出す必要も発生します。
具体的には、ノートパソコンでマウスを使っている場合ではタッチパッドに変更する 又は Bluetooth接続のワイヤレスマウスに変更するといった方法でUSBポートを空ける対応が有効な方法に該当します。
補足事項
ここで補足事項があります。マウスを利用しないでタッチパッド操作に変更する場合では、ドラッグ&ドロップ操作は不向きです。
この操作に限って言えば、素直にマウスを利用する事をオススメ致します。
ノートパソコンでUSB Type-Cハブを使う機会
ここでは、ノートパソコンでUSBハブを利用する機会はどの程度あるのかな?についての内容になります。
USBポートが必要と感じる時
ノートパソコンのUSBポートが足らないと感じているから、USBハブで補完するんだと思いますが、たぶん一時的に必要に感じているだけの場合が多いです。
継続的に、6ヶ月や1年後もずっと利用しているのか?という部分も考慮した方が良いのではないかな?と感じます。
この部分を考えないで買ってしまう場合が多いのですが、意外と重要な要素に該当します。何故なら、ほとぼりが冷めた頃は使っていない場合が多いからです。
それこそ、パソコンに接続しているけれども使っていないといったパターンもあります。
USBハブは一時的に必要に感じているだけ
実際にUSB Type-Cハブをいくつか?購入していますが、このUSBハブが必要と感じるのは一時的だけだったりするものです。
継続してずっと利用するのか?という部分も考慮した上で買わないと自宅で眠ってしまう展開になってしまいます。
それに、実際に使っているのはUSB Type-Aポートだけの場合が多いです。
それなのにも関わらず、HDMIやUSB Type-C、カードリーダー・ライタなどのポートも搭載されているドッキングステーションタイプを買ってしまう場合も多いのではないでしょうか?

USB Type-Cハブは必要?買って活用できる?
ここでは、利用しているノートパソコンのUSBポートが足らない場合ではUSBハブを購入して対応する方法が魅力的ですが、本当に買う必要が有るのか?についての内容になります。
本当に必要な場合もある
ノートパソコンでは色々なUSB機器を利用する機会にも恵まれる事もあり、本当にUSBハブを継続的に利用する場合もあります。
少なくとも1年後も継続して利用する機会が有るのであれば、USB Type-Cハブは購入しても良いと思います。
でも、一時的に必要に感じているといった場合では買っても継続的に使わないですから気が付いた頃は自宅のどこか?で眠ってしまっているのも珍しくないのではないかな?と個人的に考えます。
USBハブは継続的に活用できるのか?が重要
USBハブを購入して実際に利用するのは、おそらくUSB Type-Aポートだと思います。
買うのであれば、USB Type-Aポートがメインに搭載されているタイプが便利に活用できるのではないかな?と個人的に考えます。
ドッキングステーションタイプの何でもありバージョンは買っても、USBポート以外のポートは滅多に使わないんじゃないのかな?と感じるのは気のせいでしょうか?
HDMIポート
賛否両論に感じるのがHDMIポートになります。ノートパソコンに搭載されていないのであればUSBハブで補完するのも1つの方法になります。
でも、セカンドディスプレイでもない限り、利用しないと思うんですよね!
ノートパソコンを使っているのにセカンドディスプレイが必要になる場合も実際にありますが、絶対的に多いとは言えないのではないかな?
