皆さん こんにちは!
Windows11を利用できるパソコンを所持している場合では、色々な用途で活用する事になりますが、何をやるにしても設定や使い方といった知識も必要になります。
とくにかく触って使い慣れてしまえば何とかなるので特に問題はないですが、必ずしもこのようなパターンになるとは限らないのが実情になります。
アチコチ触ってしまうと、戻せなくなってしまうのではないか?と不安に感じる場合も実際にありますから、皆さん一律的に同じではありません。
今回の記事は『Windows11活用!基本操作、応用、設定変更、使い方・まとめ』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
- Windowsパソコンの買い替え後にやること
- Windowsパソコンの初期設定後は OneDrive 設定変更を
- Windows11 デスクトップ画面(壁紙)
- Windows11 ダークモード・ライトモード
- Windows11背景の壁紙に時計を常に表示方法
- Windows11 スタートメニューのカスタマイズ
- Windows11 タスクバーの設定、カスタマイズ
- Windows11 タスクバー2段表示の解決方法
- Windows11 ウィジェットの設定、使い方
- Windows11 Xbox Game Bar 基本操作
- Windows11 Xbox Game Bar 保存先の変更
- Windows11 Xbox Game Bar ウィジェット活用
- Windows11 エクスプローラーでファイル操作
- Windows11 日本語IMEのユーザー辞書に単語登録
- Windows11 ウィンドウを左右2分割、4分割の操作方法
- Windows11 パソコンで音声入力する方法
- Windows11 Bluetoothデバイス ペアリング接続 設定方法
- Windows11 プリンター(Wi-Fi)接続する方法
Windowsパソコンの買い替え後にやること
ここでは、新しくWindows PCを買った場合にやった方が良いと感じる設定についての内容になります。
旧PCからデータを移し替える
新しく購入したパソコンに入っている不要なアプリの削除、新たに追加したソフトウェアのインストール作業を行います。
この作業が終わったら、今まで愛用していたパソコンのバックアップを新PCに移行します。
ポータブルSSDなどの外付けのハードドライブにバックアップが有る場合では新しいパソコンに移し替えなくても良いです。
必要に感じる時にデータをアクセスできるようにしておけば便利に利用できます。
日本語IMEのユーザー辞書を新PCに移行
今まで愛用していたパソコンにあるユーザー辞書も新しいパソコンに移行した方が良いです。
ゼロから入力し直すのは大変な作業になるため、データを移行して、なるべく簡単に初期設定の作業を済ませるのが良いです。
Windowsパソコンの初期設定後は OneDrive 設定変更を
ここでは、初期セットアップ後はOneDrive設定変更も忘れずに行う必要があるについての内容になります。
OneDrive 自動的に同期は解除した方が良い
自動的にOneDriveにバックアップされた方が便利に感じる場合も意外と多いです。
でも、無料で利用できるのは5.0GBまでの容量になるため、この容量を超えると料金が発生します。
パソコンで作業していれば、ファイルや画像もどんどん増えていく事になるため、5GBなんて直ぐに超えてしまいます。
そのため、ずっと無料で利用したいのであれば、OneDriveのバックアップ設定は変更した方が良いと思います。
OneDrive 自動的にバックアップ設定の解除方法
① タスクバー
Windowsパソコンのタスクバーには「隠れているインジケーター」のアイコンがあるので、これをクリックするとOneDriveのアイコンがあります。
② OneDrive設定
次に、アイコンをクリックすると、OneDrive個人用のポップアップが表示されるので設定のアイコンをクリックした上で設定をを選択します。
③ 同期とバックアップ
同期とバックアップのウィンドウが表示されるので、「バックアップを管理」をクリックします。
④ 外す
「デスクトップ」、「ドキュメント」、「写真」の3つのフォルダのレ点を外します。
Windows11 デスクトップ画面(壁紙)
ここでは、Windows11が利用できるパソコンで、背景の壁紙を設定する操作方法についての内容になります
個人用設定で背景(壁紙)を設定できる
Windowsパソコンの壁紙を設定する場合では、「個人用設定 → 背景」を開きます。
「背景をカスタマイズ」という項目が有るので、「画像」、「単色」、「スライドショー」、「Windowsスポットライト」の4択から選択になります。
お気に入りの写真を背景に設定する事もできます。この場合では「写真を参照」をクリックすると、ピクチャが表示されます。
壁紙の設定(変更方法)
① 右クリック
デスクトップ画面の任意の場所をマウスで右クリックすると、「個人用設定」があるので、これを選択します。
② 個人用設定
個人用設定を開いたら「背景」の項目を選択します。「背景をカスタマイズ」の右横に画像が選択されているのを確認できます。写真を選択の右横にある「写真を参照」をクリックします。
③ ピクチャ
写真を参照をクリックするとピクチャが表示されます。この中に背景に設定したい画像があれば選択します。
因みに、ピクチャに無い場合では、画像が有る場所(USBメモリ等)を選択してから「画像を選ぶ」をクリックします。
Windows11 ダークモード・ライトモード
ここでは、Windows11が利用できるパソコンで、ダークモード・ライトモードに設定する操作方法についての内容になります。
2種類のダークモード・ライトモードの設定
Windows11でダークモードを設定する場合では、2つの方法が利用できます。1つはテーマを設定する方法。
もう1つは色を変更する方法になります。また、色を変更する場合ではカスタムも選択できます。
テーマでダーク・ライトモードを設定する方法
Windowsパソコンでダークモード・ライトモードを設定する場合では、「テーマ」を選択する事で簡単に設定を変更できます。
テーマには「ダークテーマ」と「ライトテーマ」が有るため、どちらのテーマを選択するのか?によって、ダームモードとライトモードの選択となります。
因みに、どこで設定するのか?と言えば、個人用設定を開くと画面の上部にテーマを選択して適用するという項目があるので、ここに表示されている画像を選択すれば良いです。
色でダーク・ライトモードを設定する方法
ダークテーマやライトテーマを利用するのではなく、色でもダークモードを設定できるようになっています。
この場合では、「個人用設定 → 色」を開くと、モードを選ぶがあります。
ここで、「ダーク」、「ライト」、「カスタム」を選択できるようになっています。ダークとライトはそれぞれダークモード・ライトモードになります。
カスタムは何なのか?と言えば、タスクバーの色はダークモードにして、画面の色はライトモードにするといった変更を行いたい場合に設定する方法になります。
Windows11背景の壁紙に時計を常に表示方法
ここでは、Windows11を利用できるパソコンのデスクトップ画面にアナログ時計を表示する方法についての内容になります。
アナログ時計のアプリを利用する方法
Windowsパソコンのデスクトップ画面(背景の壁紙)にアナログ時計を表示することはできるのかな?という部分も気になる要素の1つに該当します。
というのも、タスクバーに表示されているデジタル時計がお世辞にも文字サイズが大きいという感じではないですから、デスクトップ画面で表示した方が便利に感じるのである。
この場合では、あたかも背景の壁紙でアナログ時計の秒針が動作しているように見えるアプリを利用する方法を利用するのが良さそうに感じます。
フローティング・アプリを利用する方法
デスクトップ画面の背景の壁紙で動作しているように見えるアプリを利用するのではなく、背景に貼り付けてアナログ時計を表示したい場合もあります。
このように感じる場合では、デスクトップ画面で動作するウィジェット・アプリを利用するのが最適に感じます。
フローティングできますから、場所も自由自在に変更できるのが魅力的です。
Windows11 スタートメニューのカスタマイズ
ここでは、Windows11で利用できるスタートメニューの設定方法やカスタマイズについての内容になります。
スタートメニューにフォルダをピン留め固定する方法
デスクトップ画面に配置されているフォルダをスタートメニューにピン留めも可能になっています。
この場合はどのように設定すれば良いのか?と言うと、フォルダを右クリック操作を行います。
右クリックすると、「スタートメニューにピン留めする」が有るので、これを選択すれば良いです。
電源アイコン並びにフォルダをピン留め固定する方法
スタートメニューにフォルダーをピン留めする場合では、電源アイコン並びにも追加できるようになっています。
この場合では、任意で作成したフォルダーではなく、システムで指定されているフォルダーに限定されてしまうので注意が必要です。
例えば、ダウンロードやエクスプローラー、画像などをピン留めできます。
設定方法は、「個人用設定 → スタート → フォルダー」の中にあるスイッチをオン・オフするだけで良いです。
スタートメニューを左揃えに表示する設定方法
Windows11のスタートメニューを表示すると、画面の中央に表示されますが、これを左揃えに設定する事も可能です。
この場合では、「タスクバーの設定」を開いて、タスクバーの動作で左揃えを選択すれば良いです。
Windows11 タスクバーの設定、カスタマイズ
ここでは、Windows11で利用できるタスクバーの設定方法やカスタマイズについての内容になります。
タスクバーのアイコンは左揃えに設定できる
タスクバーにはアプリのアイコンが並んで表示されていますが、中央揃えになっているのを確認できます。
ここで、ふと思うのですが、左揃えに設定する事はできないのかな?と感じるのは気のせいでしょうか?
タスクバーの設定を開いて、タスクバーの動作の項目で「左揃え」に設定すると、アイコンを左揃えにできます。
システムトレイアイコンの設定方法
タスクバーにはアプリのアイコンが並んでいますが、小さいアイコンが表示されている部分もあります。
ここはシステムトレイアイコンのエリアになっています。ここもカスタマイズできるようになっているため、必要に応じて設定を変更する事ができます。
この場合の設定方法は、基本的にはタスクバーの設定から行います。「個人用設定→タスクバー」を開くとシステムトレイアイコンの項目があります。
その下に「その他のシステムトレイアイコン」があるので、ここをクリックするとスイッチ一覧が表示されます。利用したいスイッチをオンにすると表示できます。
クイック設定パネルのカスタマイズ方法
タスクバーの右側にはWi-Fiやスピーカーなどのアイコンも表示されています。ここをクリックすると、クイック設定パネルが表示されます。
ここには、Wi-FiやBluetoothなどのスイッチをオン・オフを切り替える事ができるボタン、音量設定、明るさの設定等が行えるようになっています。
このクイック設定パネルもカスタマイズに対応しているため、足りない機能を追加する事も可能です。この場合では、設定の左横にある「クイック設定の編集」を選択します。
Windows11 タスクバー2段表示の解決方法
ここでは、Windows11を搭載しているパソコンのタスクバーを2段表示に対応したい場合の解決方法についての内容になります。
タスクバー2段表示の解決方法(2種類)
Windows11のタスクバーは2段表示も含めて複数段階への拡張表示に非対応になっています。これをどうにか?したい場合では2種類の解決方法を選択できます。
1つはMicrosoft Edgeブラウザの便利な機能であるEdgeバーを利用する方法。もう1つは、タスクバーを拡張できるアプリを利用する方法になります。
どちらの用途が自分にとって最適に感じるのか?は実際に使ってみないと何とも言えません。
アプリだとMicrosoft Storeでインストールする必要があるのでそれでも良いのか?という部分も関係あります。
タスクバーの拡張は、アプリを利用するのが最適
Windows11が利用できるパソコンのタスクバーを2段表示したいな~と感じている場合では、タスクバーを拡張する方法を試すのが最適に感じます。
2段表示には非対応なので、これをどうにか?するのであれば拡張して便利に使う方法が必然的な選択になります。
この用途であれば、サイドバーのような感覚で利用できるInk Workspaceというアプリをインストールして活用した方が良いのではないでしょうか?
実際にインストールして使っていますが、システムトレイアイコンから起動できるように設定すると便利に使えます。
Windows11 ウィジェットの設定、使い方
ここでは、Microsoft Edgeブラウザの便利機能の1つであるウィジェットの設定や使い方についての内容になります。
タスクバーからウィジェットを非表示にする方法
Windows11では、ウィジェットを利用できるようになっているので、一見すると便利に感じると思います。
実際に使ってみると、スマートフォンやタブレット端末で利用できるタイプのウィジェットではない事に気が付くので利用しなくても問題ないかな?と感じる場合もあります。
このような場合では、タスクバーから非表示に設定するのが最適に感じます。どのようにすれば良いのか?と言えば、タスクバーを右クリックするとタスクバーの設定にアクセスできます。
タスクバーの設定を開くと、ウィジェットのスイッチが有るのでオフに変更すればOKです。
ウィジェットをカスタマイズする方法
Windows11で利用できるウィジェットは、あくまでもMicrosoft Edgeブラウザの便利機能の1つに該当します。
標準設定の状態では便利に感じない場合も多いため、設定をカスタマイズするのも1つの方法になります。
ウィジェットを表示すると、アカウントのアイコンの左横にあるウィジェットの追加(+)をクリックすると、ウィジェットの設定が表示されます。
必要に感じるウィジェットを追加できるようになっているため、この方法を利用してみるのも1つの方法になります。
ウィジェットを削除する方法
新しくウィジェットを追加したのは良いのですが、自分が求めていた物ではない!といった場合では削除する事もできます。
この場合では、追加した項目の「・・・」をクリックすると、「ウィジェットのピン留めを外す」があるのでこれをクリックすれば良いです。
因みに、ピン留めを外した場合では全体のバランスが悪くなってしまいますが、一度閉じてからまたウィジェットを表示すると元通りに戻っています。
Windows11 Xbox Game Bar 基本操作
ここでは、ゲームバーの基本操作(起動方法、静止画の撮影、画面の録画)についての内容になります。
Xbox Game Bar ゲームバーの起動方法
① ショートカットキー
「Windows ロゴキー + G 」の組み合わせでキーボードを押すと、Xbox Game Bar(ゲームバー)が起動します。
② アプリ起動
スタートメニューのアプリ一覧から Xbox Game Bar を起動 又は タスクバーにピン留めした上で起動するする方法もあります。
Xbox Game Bar スクリーンショット、画面の録画方法
① スクリーンショット
キャプチャのウィンドウにある📷アイコンをクリックすると、静止画を撮影できます。
② 画面の録画
キャプチャのウィンドウにある「録画を開始」ボタンをクリックすると画面を録画できます。
③ 補足事項
デスクトップ画面やエクスプローラーが表示している場合はスクリーンショットや画面の録画を行う事はできません。
Windows11 Xbox Game Bar 保存先の変更
ここでは、ゲームバーの保存先 及び 保存先の変更方法についての内容になります。
Xbox Game Bar 保存先を確認する方法
① 設定 → ゲーム
Windowsキーを押してスタートメニューを表示し、歯車アイコンの設定を選択します。Windowsの全ての設定が開いたら、システムが表示されるので、左側メニューの中にある「ゲーム」を選択します。
② ゲーム → キャプチャ
ゲームの設定が表示されたら、3つの項目が有るので、その中にある「キャプチャ」を選択して開きます。
③ 保存先の確認
キャプチャを開くと、一番上(キャプチャの場所)に Xbox Game Bar の保存先が表示されています。
Xbox Game Bar 保存先の変更方法
① 保存先フォルダを開く
「スクリーンショットとゲームのクリップは次の場所に保存します」の右横にある「フォルダーを開く」をクリックします。
② 1つ上のフォルダ
1つ上のフォルダは「ビデオ」になりますが、先ずはこのビデオをクリックして選択します。ビデオの中には Captures(キャプチャ) のフォルダが有るので右クリックして「切り取り」します。
③ 移動場所で貼り付け
任意の場所に Capturesを貼り付けます。例えば、「デスクトップ」や「ダウンロード」といった場所が良いです。
Windows11 Xbox Game Bar ウィジェット活用
ここでは、ゲームバーでもウィジェットを利用できるので、その活用方法についての内容になります。
ゲームバーのウィジェットは追加できる
Xbox Game Barではウィジェットが利用できるのが魅力的の1つに感じるのですが、このウィジェットはウィジェット一覧にある物しか利用できないのかな?と思った事は有りませんか?
実は、ここには無いウィジェットも利用できるようになっています。この場合ではMicrosoft Storeにて、Xbox Game Bar用ウィジェットをインストールする必要があります。
インストールすると、ウィジェット一覧から起動できるようになります。
ゲームバーのウィジェット活用
実際にインストールして追加した事があるウィジェットは全部で3種類になります。
ブラウザ利用できるウィジェット、アナログ時計を表示できるウィジェット、電卓の3つになります。
5日分の天気予報のタイプも有るのですが、こちらは有料になるのでインストールしていません。
興味のある方は入れてみるのも1つの方法になります。
Windows11 エクスプローラーでファイル操作
ここでは、Windowsパソコンのエクスプローラーでファイル操作する場合の操作方法についての内容になります。
メニューバーからファイル操作できる
フォルダをエクスプローラーで開くと、ファイル一覧が表示されますが、USBメモリや他のフォルダにファイルをコピー・切り取り・ペーストする場合もあります。
通常では右クリックして貼り付けといった操作に慣れている場合も多いですが、そもそも右クリックしなくてもメニューバーにファイル操作のアイコンが表示されています。
アイコンの上にカーソルを乗せると、説明が表示されるので、コピー・切り取りなどをクリック操作 及び 貼り付けを行えば良いです。
クイックアクセスにフォルダ追加方法
Windowsパソコンでファイル管理する場合では、デスクトップ画面にフォルダを置いたり、ドキュメントフォルダにて管理したりすると思います。
この時に、エクスプローラーを表示するとクイックアクセスが表示されますが、ここによく利用するフォルダを置いておくと便利に使えます。
任意で作成したフォルダをどのように追加すれば良いのか?と言うと、デスクトップ画面などに配置されているフォルダを右クリックすると、「クイックアクセスにピン留めする」があるので、これを選択するだけで良いです。
エクスプローラーのお気に入りにファイル追加する方法
エクスプローラーにはフォルダをピン留めできますが、ファイルもピン留めできます。この場合では、お気に入りに追加となります。
どのようにピン留めするのか?と言えば、ピン留めしたいファイルを右クリックすると「お気に入りに追加」が有るので、これを選択すれば良いです。
因みに、クイックアクセスの下にお気に入りが表示されます。
Windows11 日本語IMEのユーザー辞書に単語登録
ここでは、Windowsパソコンのユーザー辞書に単語を追加して登録する方法についての内容になります。
ユーザー辞書に単語を登録する場合
Windowsパソコンのユーザー辞書にアクセスする場合では2種類の方法を利用できます。
1つはタスクバーからアクセスする方法。もう1つはIMEツールバーを表示してアクセスする方法になります。
タスクバーからユーザー辞書を表示する方法
タスクバーの「あ」、又は「A」を右クリックすると、「単語の追加」という項目があります。これを選択すると、「単語の登録」ウィンドウが表示されます。
IMEツールバーの表示方法
① タスクバー
タスクバーに表示されている「A」又は「あ」を右クリックします。
② IMEツールバー
IMEツールバー(オフ)があるので、これをクリックすると、IMEツールバーがタスクバーの上に表示されます。
Windows11 ウィンドウを左右2分割、4分割の操作方法
ここでは、Windows11が利用できるパソコンでアプリなどのウィンドウを2分割、4分割の表示にする方法についての内容になります。
スナップ機能でウィンドウの分割
ウィンドウを左右に2分割、上下左右に4分割する操作はどのように行えば良いのかな?と気になってしまう場合もあります。
この場合ではスナップ機能とマウスを利用します。ノートパソコンの場合ではタッチパッドを搭載していますが、ドラッグ&ドロップ操作には不向きです。
この操作を行う場合ではマウスを利用するのが賢明の選択になります。
左右2分割、上下左右に4分割の操作方法
一番簡単にウィンドウを上下左右4分割の表示にしたい場合では、何でも良いのでエクスプローラーも含めて、アプリなどを4つ起動しておきます。
この状態でマウスを操作して画面の真ん中の上にドラッグすると、4種類のパターン表示が出て来るのを確認できます。
一番右側の4分割の表示にドラッグすると、4分割表示のどこに配置するのか?選択できるのでセットすると綺麗に上下左右にセットできます。
左右に2分割する操作も基本的には同じなので実際にやってみるのが良いです。
スナップ機能の補足事項
全てのアプリがスナップ機能に対応している訳ではないので、利用できない場合もあります。
Windows11 パソコンで音声入力する方法
ここでは、実際に音声入力してみたい場合ではどのように行うのか?についての内容になります。
キーボード・ショートカットで音声入力
一番簡単に音声入力できるのはキーボード・ショートカットになります。とても簡単なので直ぐに起動できます。
音声入力を起動する操作方法は、「Windows ロゴ キー + H 」になります。
タッチキーボードで音声入力する方法
タッチキーボードは、タッチパネルを搭載しているノートパソコンではないタイプのPCを利用している場合では使用する機会は無いと思います。
先ず、タッチキーボードは何処から起動できるのか?になりますが、標準設定では利用できないです。
この機能を利用するにはタスクバーの設定にて、システムトレイアイコンの項目にあるタッチキーボードのスイッチをオンにする必要があります。
タッチキーボードを表示する操作方法
① タスクバー
先ず、タスクバーの何もアイコンが無い場所で右クリックした上で、タスクバーの設定を選択します。
② タスクバーの設定
個人用設定のタスクバーには真ん中付近にシステムトレイアイコンの項目があります。この中には3つのスイッチが格納されています。
③ スイッチ
タッチキーボードのスイッチをクリックしてオンに設定します。そうするとタスクバーの日本語IME(あ、A)の隣にタッチキーボードのアイコンが表示されます。
タッチキーボードの操作方法
① タッチキーボード
タスクバーのシステムトレイアイコンの中にタッチキーボードのアイコンがあるので、これをクリックします。画面の下側からタッチキーボードが表示されます。
② マイク
タッチキーボードのスペースキーの右横にあるマイクのアイコンをクリックします。Microsoft 音声認識サービスの説明が表示されます。
③ クリック
マイクのアイコンが有るので、クリックすると音声入力を開始できます。音声入力を終了する操作は「ESC」キーになります。
Windows11 Bluetoothデバイス ペアリング接続 設定方法
ここでは、WindowsパソコンとBluetoothデバイスのペアリング設定方法についての内容になります。
Bluetoothペアリング設定を開く操作方法
① デスクトップ
デスクトップの背景(壁紙)のどこでも良いので右クリックすると、右クリックメニューに個人用設定が有るので、これを選択します。
② メニュー
個人用設定が開きます。左側のメニューにある「Bluetoothとデバイス」をクリックして選択します。
Bluetoothデバイスの追加方法
① Bluetoothとデバイス
一番上にペアリング設定されているデバイスが表示されます。何もペア設定していない場合ではデバイスの追加のみ表示されます。
② デバイスの追加
デバイスの追加をクリックすると「デバイスを追加する」というウィンドウが表示されます。Bluetoothをクリックして選択します。
③ 電源オン
次に、パソコンに接続したいBluetoothデバイスの電源をオンにします。そうすると、自動的にペアリング設定できます。
マウスの場合ではペアリング設定ボタンが有るので電源オンにした上で、このボタンを押す必要があります。
Bluetoothペアリング設定の補足事項
デバイスを追加するのウィンドウで、いつになってもペアリング設定できない場合も実際にあります。
もしかすると、スマホやiPadなどのタブレット端末で既にペアリング設定になっている可能性が高いです。
それらのペアリング設定を解除した上で、もう一度Windowsにて設定してみた方が良いです。
Windows11 プリンター(Wi-Fi)接続する方法
ここでは、Windowsパソコンでプリンターを利用する場合にワイヤレス接続にて印刷する設定方法についての内容になります。
Canon G3360 インクジェットプリンター複合機
筆者の場合は、Canon G3360 プリンター複合機(スキャナー搭載)を利用しているため、このインクジェットプリンターで設定する操作での説明になります。
Canon G3360 Wi-Fi接続
付属品のセットアップCD-ROMでのWi-Fi接続は利用していません。
というのも、簡単にできるのであればラッキーという事で実際にやってみましたが失敗して役に立たなかったので手動にて接続を選択しています。
手動でWi-Fi接続する場合では、Wi-Fiルーターのパスワード入力に手間が掛かっています。
特に大文字と小文字、数字の3種類を間違いなく入力する必要があるため、とても大変な作業と言った方が正解です。
Windowsパソコンで「プリンターの設定」
① ドライバ
先ず、Canon G3360 プリンターのドライバ・ソフトをWindowsパソコンにインストールします。
② プリンター設定
Windows11の設定 → Bluetoothとデバイス → プリンターとスキャナーでCanon G3360 プリンターを登録します。