皆さん こんにちは!
ブログを開設したはよいけれども、1年経過してもアクセスが全然ないんだけれどもな~という場合もありますが、このようなパターンではどうしているのでしょうか?
そのまま同じように継続していれば、いずれは桜の開花のようになることを期待するのかな?たぶん、そのような期待は終えると思います。
やっぱり、どこかの時点で失敗と認識した上で、改善を施す事も必要になるのではないでしょうか?改善策を行ってもダメな場合は最終手段も選択肢の1つに入ってくると思います。
今回の記事は『ブログの作り方に失敗したら、何回でもやり直せるので諦める必要なし』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ブログはどんな目的で開設して運営するのかな?
ここでは、色々な理由でブログを開設する場合がありますが、どのような目的で運営するのかな?についての内容になります。
お金を稼ぐ目的が多いのではないかな?
ブログを始めるキッカケは皆さん色々ありますが、広告を掲載して収益を得る目的で始める場合が多いのではないでしょうか?
というのも、WordPressでブログ運営する場合では、少なくともレンタルサーバーの費用やドメインを取得や更新する必要が必要になるからです。
この費用はどうにか?して回収したいと考えている場合が多いです。できれば、これに加えてお小遣い程度の収益はゲットしたいのが最初の目標になるのでは?
その後はお金を大きく稼げるようになりたいという欲望も出て来るので、お金を稼ぐ目的で始める人が多いと思います。
実際にはそんなに簡単ではないのが実情
ここで注意して欲しい事は、WordPressでブログを開設して運営すればお金を稼げるようになるという事ではないです。
これでお金を稼げたら、それこそ誰でもやっていますから、そんなに簡単にお金は稼げないです。
やっぱりどんだけ努力したのかな?も少なからず関係あるので、それなりに努力も必要になります。
因みに、ブログを収益化するのであれば、Googleアドセンスの広告を掲載する選択が最初の関門になると思います。
というのも誰でも広告を掲載できるという事ではなく、審査に通過したブログのみ掲載できるからです。
ブログでお金を稼ぐなら、WordPressがおすすめ
「はてなブログPro」でもドメインを設定できるので、Googleアドセンスの広告を掲載できますが、ブログでお金を稼ぐのであれば、個人的にはWordPressが良いのではないかな?と感じます。
実際にはてなブログも使ってみた事があるのですが、テーマの選択で良さそうな物が見つからなかった記憶があります。
この観点から考慮すると、ワードプレスが良いのかな?といった感じ。
ブログを始めて6ヶ月~1年なのにpv(アクセス)がない場合
ここでは、ブログ運営したのは良いけれども、1年近く運営しているのにアクセス数がない場合についての内容になります。
一定期間、アクセスがない場合はリライトも必要
ブログを開設してから6ヶ月~もうすぐ1年になるといったタイミングでも、pv数(アクセス数)が全然少ない場合では改善も必要になります。
改善するのであれば、100記事ぐらい投稿した時点でリライト作業を行った方が良いと思います。200記事以上投稿した後にリライト作業するのは流石に大変ですから、大変にならないようにする事も大切です。
何をリライトするのかな?と首をかしげる場合もありますが、投稿した時点では情報が足らない場合もありますから、足りていない情報を記事に追加するのである。
これに加えて、必要に応じて、記事のタイトルも変更する場合もあります。
ジャンル選択を間違えた可能性もある
そもそもアクセス数がないという事は、ジャンルを間違えている可能性もあります。
このような場合では、これ以上、そのジャンルの記事を増やしても意味がないですから、別のジャンルを開拓する必要に迫られます。
雑記ブログであれば、いくらでも他のジャンルに手を出しても良いですが、特化型の場合ではそれができないですから、最初からブログを作り直す選択になります。
本当のところは自分ではよく分からない場合が多いですから、リライトして数ヶ月経過しても状況に変化がないのであれば、その時点でジャンルを間違えたと認識できると思います。
実際に経験して得意なジャンルが最適
仮にジャンルの選択を間違えた場合では、新たなジャンルを開拓する必要がありますが、この時に選択するのは実際に経験した事があり、これに加えて、自分が得意としている内容で記事を書いた方が良いです。
何故か?というと、何も経験がない状態で記事を投稿しても内容は薄っぺらになりますから、アクセスは集まらないと思います。
経験者だからこそ、知っている内容も多いですから、そういうジャンル良さそうに感じます。
でも、競合が多い場合や企業サイトが多い場合では埋没のリスクを伴うため、最適ではないです。
ブログの作り方に失敗したらブログ運営は諦める?
ここでは、お小遣い稼ぎをする目的でブログ運営したは良いけれども作り方に失敗した場合は、夢半ばで諦めてしまうのかな?についての内容になります。
ブログの作り方に失敗した場合の選択肢
ブログを作ったは良いけれどもアクセス数がサッパリといった場合では3つの選択肢があります。
1つは諦める。2つ目は改善を施す。3つめは最初からやり直すという選択。どれが良いのか?と言えば、おそらく2つ目が最適な選択になります。
改善を施してどうにか?なるのであれば、それに越した事はないですから、必要に応じて記事のリライトも行った方がよいです。
ひたすら記事を投稿するだけではダメなのである。
諦めるのは簡単!やり直せるので頑張る努力も必要
ブログの作り方に失敗した場合では、これ以上続けても仕方ないという気分になるため、諦めてしまう場合も意外と多いのではないでしょうか?
諦めるのは簡単ですが、やり直すのはさらに多くの時間も必要になるので割が合わないのではないか?と考えてしまうのかも知れません。
確かにそうなのですが、ここでどうにか?踏みとどまって、やり直す選択に至った場合では、また違った風景をみる事ができます。
もう一度頑張ってみる努力も有ってしかるべきです。
特にWordPressでブログ運営している場合ではレンタルサーバーやドメイン取得で費用も掛かっているので費用の回収を目指して頑張った方が良いです。
もう1年は頑張ってみよう!下積み期間も必要
ブログの記事を投稿したら、直ぐに記事が読まれる事はありません。検索エンジンにインデックスされるまでに時間が掛かります。
さらには記事が読まれるまでにも時間を要するので、ブログを開設したからといってアクセス数も直ぐに集まるという事ではないです。
やっぱりそれなりに時間も必要になりますから、最初の1年は下積み期間という認識でいた方が良いです。勝負は2年目から!と考えていた方が無難です。
そのため、もう一度やり直す選択を行う場合では、さらにもう1年下積み期間を頑張る事になります。モチベーションの維持はできるかな?
ブログの作り方に失敗してもやり直せるので諦める必要なし
ここでは、お小遣い稼ぎをする目的でブログ運営したは良いけれども作り方に失敗した場合は、何回でもやり直せるについての内容になります。
ブログをやり直す場合は戦略を練る事も必要
仮に、ブログの作り方を失敗したと認識してやり直す選択を行った場合では、どのようにやり直すのか?も重要になります。
ただ闇雲にいつも通りに記事を作成して投稿し続けるのではなく、戦略が必要になります。一度、しっかりと計画を立てた上で、計画通りに進めていくのが良いです。
せっかくブログを作り直すのですから、何の計画もなく作り直しても上手くいかないと思います。
ブログのドメインも再利用を
ブログをやり直す場合に考える事と言えば、ドメインになります。基本的に最初のブログはブログのタイトルに合わして作成している場合が多いですから、作り直す時に困ります。
ジャンルがかけ離れている場合は取得し直すのも1つの方法になりますが、同じドメイン・同じブログ名称で作り直せば余計な費用は掛からないのでドメインは再利用した方が良いと思います。
もしかすると作り直すのかも知れないという事をも考慮してドメインを取得するのも良いかも知れませんが、なるべくならそのような手間は掛けない方が最適です。
実際にブログを作り直した経験あり(体験談)
現在、asunao.comは3回目のブログになります。過去2回ほど、挫折を味わいまして、同じドメイン・同じブログ名称で2回ほどやり直しています。
流石に骨が折れる作業なのですが、それでもドメインを長く運用している事もあり、簡単にはやめるにやめられないといった感じになります。
その関係もあり、失敗したら何度でもやり直せば良い!という開き直りで頑張っています。因みにどのようにやり直したのか?と言えば、基本的にアクセス数がない記事は全削除になります。
ジャンル(カテゴリ)を変更して再チャレンジではなく、全く同じジャンルで作り直しています。