皆さん こんにちは!
旅行に出かける場合や買い物といった場合では、ショルダーバッグを持参する機会にも恵まれますが、どのようなバッグを持参するのでしょうか?ちょっと気になります。
どうしてか?と言うと、人によってもショルダーバッグの中に入れるグッズが異なるので一概には何とも言えませんが、どのぐらいのサイズのバッグを持参しているのかな?という部分が気になるのである。
スマホやお財布を入れるだけであれば、サコッシュやスマホポーチでも良いんですけど、旅行では急な雨になる場合も珍しくないですから、折りたたみ傘やタオルが収納できるサイズが良さそうに感じます。
そうなると、ちょっと大きめのバッグといった感じになるので悩みますよね~。
今回の記事は旅行に好んで持参している『カリマー ショルダーバッグ VT shoulder 11L レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
カリマー VT shoulder ショルダーバッグ 11L
ここでは、カリマーのショルダーバッグである VT shoulder CL についての内容になります。
VT shoulder CL ショルダーバッグ 11L 仕様
サイズ : 350mm × 280mm × 160mm
重量等 : 230g
容量等 : 11L
タイプ : ショルダーバッグ
装備等 : デイジーチェーン、キーフック
軽量で大容量のショルダーバッグ
容量が11Lサイズなのにも関わらず、本体重量が230gというのは驚きの軽さに該当するのではないかな?と個人的に考えます。という事もあり、速攻で購入しているのですが、全体的に満足しています。
あえて言えば、空間が勿体ないと感じる部分も有るのが実情になります。でも、それはどのように収納するのか?によっても変わって来るため、腕の見せ所といった感じだと思います。
何も考えずに詰め込むのか?それともアレンジするのか?によっても変わって来るので、旅行に持参するサブバッグとしては大は小を兼ねるバッグの方が良さそうに感じます。
キーフックは簡易タイプ
VT shoulder CL ショルダーバッグに装備されているキーフックは簡易タイプになるため、自宅の鍵を取り付けする場合では、別途リングクリップなどを装着した方が良いと思います。
リングクリップが無い場合は、カラビナでも良いですが、あまり大きめのタイプだと使い勝手もそれなりに影響を受けるのではないかな?と個人的に考えます。
カリマー VT shoulder ショルダーバッグ 11L 特長
ここでは、旅行や買い物等に持参するカリマー VT shoulder CL ショルダーバッグ15Lの特長についての内容になります。
3種類のファスナーポケット
VT shoulder CLには全部で3つのファスナーポケットがあります。メインルーム、メインルーム内ファスナーポケット、フロント・ファスナーポケットの3つになります。
メインルーム内ファスナーポケットはメッシュ構造になっており、ここに簡易タイプのキーフックも装備しています。メッシュ構造なので収納している物が何なのか?パッと見で分かるようになっています。
サイズは、180mm × 170mm あるので、パスポートは勿論のこと、カード類も余裕で収納できるようになっています。とても便利に感じるポケットの1つに該当します。
フロント・ファスナーポケットもメインルーム並に広いのですが、仕切りポケットが1つも無いので、ちょっと勿体ない感じです。
大容量 11L サイズ
仕様では11Lサイズなのですが、実際に収納した場合では、15Lサイズなんじゃないのかな?と感じるぐらいによく収納できます。
パッと見では全然そのようには感じないのですが、マチ幅が意外と広いので収納できるんだと思います。
それでいて230gという軽量ですから、宿泊を伴う旅行のサブバッグや買い物等に持参するメインのショルダーバッグとしても活用できるので重宝するバッグの1つに該当します。
デイジーチェーン
カラビナ等を取り付けする場合に有ると便利に感じるのがデイジーチェーンになりますが、残念ながらVT shoulder CLに装備されているデージーチェーンはこの用途に向いていません。
というのも、たぶん、飾りのような感じになっているからです。
カリマー VT shoulderショルダーバッグ デメリット
ここでは、旅行や買い物に持参するショルダーバッグのメリット・デメリットについての内容になります。
メリットは軽量で大容量
VT shoulder CLのメリットは圧倒的に感じるぐらいの軽量さでかつ、大容量サイズという部分がメリットに該当します。それでいて、基本となる部分もしっかりと充実しているのも魅力的に感じます。
旅行のサブバッグとして利用する場合では、大容量サイズの方が使い勝手も良いと感じますが、その反面、容量が大きくなれば重量も比例して増えてしまうので必ずしも大容量サイズが最適とは言い難いです。
でも、このバッグの場合では、11L容量でかつ、230gですから、街歩き用サブバッグの用途にも十分に活用できます。特に何か羽織れる衣類を収納しておくといった事も可能ですから、使い勝手も良いと思います。
デメリット
続いて、デメリットに感じる部分になりますが、このバッグは空間が勿体ないと感じます。メインルームにはメッシュのファスナーポケットもありますけど、これを除けば、だだ広い空間が広がっているといった感じです。
それにフロント・ファスナーポケットも同様に広い空間なのにも関わらず、仕切りポケットが1つも無いですから、スマホやモバイルバッテリーを収納すると、どっちか?に偏ってしまう事も珍しくありません。
少なくとも、スマホとモバイルバッテリーが収納できる仕切りポケットは有った方が良いと感じるのが実情になります。
現行バージョン VT shoulder R との違い
筆者が購入したVT shoulder CLは既に販売中止になっているので購入できませんが、現行バージョンであるVT shoulder Rとの比較すると、色々とパワーアップしている感があります。
一番の違いは2ルーム構造になっている部分が該当します。メインルームが2つにといったイメージ。それでいて、フロント・ファスナーポケットも健在ですし、身体側にもポケットがあるので、ポケットが充実しているのが特長になります。
その反面、重量が340gになっているので、ちょっとこの部分が気掛かりといった感じ。
でも、フロント・ファスナーポケット内にはスマホなどを収納できる仕切りポケットが装備されていますし、ペットボトル収納ポケットまで装備しているので、とても魅力的に感じます。
VT shoulder CLが使えなくなったら、こちらのバッグに乗り換える予定です。
カリマー VT shoulder ショルダーバッグのレビュー
ここでは、旅行や買い物に持参するショルダーバッグの評価レビューや感想についての内容になります。
旅行のサブバッグに最適
このバッグを購入した用途としては、個人的に台湾と京都が大好きなので、台湾と京都旅行に持参するサブバッグの用途で購入しています。
だからといって、日常生活では利用していないのか?と言うと、普通に買い物等に持参する用途で使っています。
とはいえ、一番便利に感じるのは旅行かな?と実感します。というのも、大容量サイズを最大限活用できるので、色々と便利に感じるのである。特に、ポケッタブルパーカーや折りたたみ傘を同時に収納して持ち歩く場合に重宝します。
やっぱり旅行では、急な雨や風が強い日、肌寒い日もありますから、観光用サブバッグに対策グッズを収納しておくと便利です。
正にこのような用途に最適に感じるのが、カリマー VT shoulderなんじゃないのかな?といった感じ。
日帰り旅行で利用する場合はショルダーパッドを利用
日帰り旅行といった場合ではリュックやショルダーバッグを利用すると思いますが、この場合では、どうしても肩への負担も増えてしまうので、ショルダーパッドを利用した方が良いと思います。
筆者の場合は、宿泊を伴う旅行で利用しているグレゴリーコンパス30バッグパック専用で使っているJFTショルダーパッドを活用しています。
これを取り付けるだけで分厚いショルダーになりますし、安定感も増すので便利に感じます。
多少重たくなっても肩が痛く感じないので日帰り~宿泊を伴う旅行まで便利に使っています。
カリマー VT shoulder ショルダーバッグのレビュー
ここでは、旅行や買い物に持参するショルダーバッグの評価レビューや感想についての内容になります。
評価レビューや感想
カリマー VT shoulder CLショルダーバッグの評価レビューや感想になりますが、日常生活から宿泊を伴う旅行まで便利に使っているので、満足していると思います。
でも、このように感じているのは、JFTショルダーパッドを必要に応じて利用しているからこそ!このように感じるのではないかな?というのが率直な感想になります。
JFTショルダーパッドが有るのと無いのとでは、肩への負担軽減に明らかに大きな差が生じます。ショルダーパッドも重要に感じます。
販売終了が残念に感じる
VT shoulder CL は既に販売終了になっているため、新しく購入する場合は現行バージョンである VT shoulder R を購入する事になります。
2ルーム構造でかつ、フロントファスナーポケット内にもスマホ用の仕切りポケットが有るので便利に感じます。
でも、旅行のサブバッグにメインルームが2つ装備されているバッグは必要かな?と感じるのである。