皆さん こんにちは!
ノートパソコンを利用している場合では、画面サイズによっても自宅で利用した方が良い機種から外出先に持ち歩いて利用できるタイプまであります。
さらにはOSも3種類あるため、どのOSを使うのか?によっても使い勝手も変わって来るのですが、OS以外にも悩んでしまう要素も多いです。
というのも、どっち?の選択が良いのだろうか?という悩みが2~3個は有るんじゃないのかな?と感じるのである。
今回の記事は『ノートパソコンのAC電源は入れっぱなしで使う?PCバッテリー使用?』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ノートパソコンを利用している場合の悩み
ここでは、Windowsなどのノートパソコンを利用している場合で悩む事についての内容になります。
ノートPCを使うにあたり悩むこと
Windowsノートパソコン等を利用する場合では少なくとも3つぐらいの悩みが有るのではないかな?と個人的に考えます。
具体的に言えば、マウスを使うのか?タッチパッドを使うのか?も含めて、電源入れっぱなしで使うのかな?といった感じ。
どれも本当に悩むんですけれども、最終的には自分にとって最適な選択を行うので、その内に気にならなくなります。
テンキー有を買う?10キー無しを購入
ノートパソコンを購入する時に悩む事と言えば、テンキー(10キー)の有無もあります。画面サイズによってはテンキーが有ったり、無かったりします。
テンキーが有った方が良いのか?無い方が良いのか?は個人差が有るので一概には何とも言えないのが実情になります。
因みに、画面サイズが14.0インチ以下の場合はテンキーが非搭載になっている場合が多いです。
もし、テンキー付ノートPCが欲しい場合は15インチ以上のノートパソコンを購入するのが良いと思います。
タッチパッドを使う?マウスを利用
ノートパソコンを利用している場合での悩みと言えば、タッチパッドを利用するのか?それともマウスを使うのか?も有ります。
これ本当にどっちが良いんですかね?悩みます。これこそ自分が好きな方で良いんじゃないのかな?と思います。
あえて言えば、両方とも利用した方が良さそうに感じます。その理由としては、それぞれ一長一短が有るのでケースバイケースで最適な選択が行えるからです。
ノートPCの電源は入れっぱなし? PCバッテリーで使う?
ここでは、ノートパソコンを利用する場合に大いに悩む事として、そもそも電源は入れっぱなしで使うのか?についての内容になります。
電源入れっぱなしで使うのかな?
Windowsノートパソコン等を利用する場合での悩みと言えば、マウスとタッチパッドだけではないです。
電源(ACアダプタ)をパソコンに接続しっぱなしで使った方が良いのか?それともACアダプタなどの外部電源は利用しないでバッテリーだけで使用するのか?といった感じ。
これは本当に悩みますよね?明確な答えが出ない場合が多いですから、最終的には自分にとって最適な選択を行う場合が多いです。
何だかんだ言っても、自分さえ良ければ全て良し!というパターンになるのである。
バッテリーが膨張する場合あり
実際に経験がありますが、古いノートパソコンで2年ぐらい継続して電源を入れっぱなしでWindowsノートパソコンを使っていたのですが変化がありました。
どのような変化なのか?と言えば、ノートパソコンの本体が何か?ちょっと傾いているような感じ。パッと見ではあまり変わらないので、そのまま継続して使っていたんですよね!
でも、それから3ヶ月ぐらい経過した或る日、ノートパソコンのタッチパッド付近がらスペースボタンに掛けての広い範囲で膨らんでいる事に気が付いたのである。
明らかにバッテリーが膨張しているという状況。流石にこれは緊急事態ですから、直ぐに使用停止するべく、バックアップ作業を行ってPC処分しております。
定期的にPCバッテリーで使うように運用を変更
ノートパソコンでは普通に電源入れっぱなしで使っても何も問題ないと思っていたのである。
でも、入れっぱなしにすると、こんなにバッテリーが膨張するんだな~という経験を得た事もあり、適度にバッテリーを消費するように変更しております。
ノートPCのACアダプタは入れっぱなしの方が便利
ここでは、ノートパソコンの電源であるACアダプタは入れっぱなしの方が便利に感じるについての内容になります。
バッテリーでノートPCを使うと・・・
バッテリー膨張で処分して、新しいWindowsノートパソコンを購入してから定期的にバッテリーでもノートパソコンを利用するように変更していますが、必ずしも最適な選択ではないです。
その理由としては、今まで、ずっと電源入れっぱなしでパソコンを使っていたので、その生活に慣れてしまっているのである。
何かね~面倒に感じるんですよね~。バッテリー容量が20%を切ったらACアダプタに接続して100%になったら外してといった感じは、慣れていないと面倒に感じるものです。
ACアダプタは入れっぱなしの方が便利
ACアダプタなどの外部電源を入れっぱなしで使った方が効率的に感じるのは気のせいでしょうか?と思うようになり、結局のところ、また元に戻ってしまった事もあります。
でも、最終的には電源マネージャーを搭載しているノートパソコンを購入する選択を行っています。やっぱり、自分の使い方に合致している方がストレスを感じないので最適だったりします。
その為にはどうすれば良いのか?を考えて、新しいパソコンをまた買い替えるという有り得ない展開になっています。
ノートPC購入時はバッテリーでの使い方も検討した方が良い
ノートパソコンを買う時に検討する事と言えば、PCスペックや画面サイズが多いですが、電源入れっぱなしで使う場合は、バッテリーの充電モードを設定できるパソコンを検討した方が良いと個人的に考えます。
筆者はこの事に気が付くのが遅かったため、余計にお金を投資してしまいました。
DELL ノートPCにはPower Manager 電源マネージャ
DELLノートパソコンにはノートPCのバッテリー設定を選択できる電源マネージャ機能が搭載されています。
My Dell アプリ
DELLノートパソコンを利用している場合では、My Dell という名称のアプリを起動すると、ノートパソコンのバッテリー性能をカスタム設定して制御できます。
My Dell を開くと、消費電力の項目があるため、ここをクリックすると、電源マネージャにアクセスできます。
電源マネージャーでは現在のバッテリー状況を確認できるだけでなく、充電モードのカスタマイズも行えるようになっています。
電源マネージャの推奨の充電モード
DELLノートパソコンの電源マネージャにて、充電モードをクリックすると、充電モードを選択できるようになります。
標準では推奨が設定されています。因みに、推奨の充電モードは適応なのですが、典型的な使用パターンに基づいてバッテリーを適応的に最適化してくれる設定になります。
基本的にはこれで良いんですけれども、常時ACアダプタを接続して使う場合では変更する必要があります。
常時AC接続
常にACアダプタを入れっぱなしでノートパソコンを使用する場合では、充電モードを「常時AC接続」に設定した方が良いです。
因みにこのモードでは、バッテリーが100%未満の場合は、100%になるまで充電しますが、100%になったら未充電になります。
ノートパソコンを電源入れっぱなしで利用したい人向けの設定なので便利に感じます。