皆さん こんにちは!
Windowsノートパソコンを好んで愛用していますが、タッチパッドも確かに使っているけれどもそんなに使っていないんですよね~。
何故か?と言うと、普通にマウスを使った方が便利に感じるから!の一言に尽きます。だからと言って、そのような場面でもマウスという訳ではないです。
自宅でノートパソコンを使うのであればマウスを好んで利用するという事です。自宅以外だったらマウスは邪魔かな?
今回の記事は『ノートパソコンではタッチパッドを使う?マウスを利用?両方使う?』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ノートパソコンにはタッチパッドが搭載
ここでは、ノートパソコンではマウスを使わなくてもタッチパッドが搭載されているについての内容になります。
タッチパッドのメリット
ノートパソコンにはタッチパッドが搭載されていますが、このメリットは何が有るのか?と言えば、マウスを利用しなくても済む事ぐらいかな?と思っている場合も多いのではないでしょうか?
実は、これ以外にもメリットがあります。それはジェスチャー操作が利用できるのである。スマホやタブレット端末のように指先のタッチ操作できるようになります。
とはいえ、タッチパッドはサイズが小さいですから便利に利用できるという感じもなかったりします。
テンキー利用できるタイプもある
WindowsノートパソコンのASUSのZenbookシリーズにの中にはタッチパッドの部分にスマホのディスプレイサイズのタッチディスプレイが搭載されているタイプもあります。
サイズ的には5.65インチなので、スマホと同じぐらいだと思います。このタッチディスプレイはScreenPad 2.0という名称になります。
何ができるのか?と言えば、テンキー活用やサブディスプレイとしても利用できるのである。
さらには、ここで利用できるOffice ExcelやPower Point専用アプリも有ったりするので面白いと感じます。
使い勝手はサイズにもよる
ScreenPadによるタッチディスプレイやタッチパッドを便利に使うのであれば、やっぱりサイズも関係あります。
タッチパッドのサイズが小さいと操作性も若干劣るような気もするので、タッチパッドはサイズは大きい方が便利に感じます。
ノートパソコンのタッチパッドは利用する?
ここでは、ノートパソコンを利用する場合ではタッチパッドを使用するのかな?についての内容になります。
マウス不要で利用できる
ノートパソコンで利用できるタッチパッドのメリットはマウス不要で利用できるに尽きますが、それでもマウスも必要に感じます。
どうしてなのか?と言うと、タッチパッドの操作だったとしても便利に感じない場面も遭遇するのである。
それに、自宅で使うのであればマウスの方が操作しやすいと感じる場合も実際にありますから、どっちが良いのか?は個人差があります。
ジェスチャー操作が利用できる
ノートパソコンのタッチパッドではジェスチャー操作も利用できます。
そもそもジェスチャー操作って何かな?と思う場合もありますが、簡単に説明すればタッチパッド上でスワイプ操作して画面の表示やアプリの切り替えなどを行う操作になります。
通常の場合ではiPadやスマホなどのようにタッチディスプレイに対応している機種で行えるのですが、ノートPCのタッチパッドも利用できるようになります。
但し、古いノートパソコンの場合では、もしかすると対応していない場合があります。
デスクトップPCでは外付けタイプを利用できる
ノートパソコンにはタッチパッドが搭載されていますが、デスクトップパソコンにはタッチパッドがありません。
もし、デスクトップPCでも利用したいと考えている場合では、外付けタイプのタッチパッドが市販されているので、別途購入する必要があります。
個人的にはマウスの方が便利だと感じるため、外付けタイプは買わなくても良いのではないかな?と思います。
ノートPCではタッチパッドよりマウスが便利?
ここでは、ノートパソコンを利用する場合ではタッチパッドとマウスどっちが便利に使えるのか?についての内容になります。
タッチパッドの不向きな操作
ノートパソコンのタッチパッドは全てにおいて最適という訳ではないです。サイズも小さかったりもありますが、それ以外にも残念な部分があります。
それは不向きな操作も有ったりします。具体的にはどのような操作が該当するのか?と言えば、ドラッグ&ドロップ操作になります。
この操作だけはマウスが全てにおいて最適に感じるのである。このような操作は毎回のようにやる必要はないですから、必要に応じて使い分ける選択も十分に有りです。
ドラッグ&ドロップ操作はマウスが便利
ノートパソコンでドラッグ&ドロップ操作が必要になる場面はどのような場合なのかな?も気になりますが、サイドバーのEdgeバーのアイコンの並び順を変更するといった場面が該当します。
これ以外では、スタートメニューやタスクバーのアイコンの並びを変更するぐらいのような気がします。
あと、WordPressに写真などの画像をアップロードする場合も利用するので、それなりに使う機会も有ったりします。
外出先ではタッチパッドが便利
通勤や出張といった場合では外出先にノートパソコンを持参する場合も有りますが。このような場合ではマウスを一緒に持ち歩く選択はやらないのではないでしょうか?
というのも、余計な荷物になってしまうので、素直にノートパソコンのタッチパッドだけで良いといった感じ。
それに実際に有るのですが、置き忘れてしまうパターンもあります。
ノートPCのタッチパッドとマウスは両方とも活用を
Windowsノートパソコンの場合では、タッチパッドとマウスは両方とも便利に使った方が良いについての内容になります。
タッチパッドとマウスは両方とも使用を
結論から先に言えば、ノートパソコンではタッチパッドやマウスはどっちか?1つに選択する必要はありません。
むしろ、両方とも便利に使った方が上手く活用できると思います。必要に応じてケースバイケースの使い方を行った方が良いのである。
その反面、余計な周辺機器やグッズも増えてしまうという側面もありますが、それでも便利に使えるのであれば良し!とした方が良いです。
タッチパッドのジェスチャー操作が便利
タッチパッドで利用できる操作ではジェスチャー操作が便利に使えるのですが、具体的にどのような場合で便利なのか?も気になると思います。
筆者の場合では、複数のアプリやウィンドウを開いている場合が圧倒的に多いのですが、アプリやウィンドウを切り替える場合にタスクビューを表示する用途に活用しています。
マウスでタスクバーのアイコンをクリックする操作をするのは面倒に感じますから、スワイプ操作するだけでタスクビューが表示できるのは快適です。
マウスも愛用
実は、Windowsノートパソコンでは好んでマウスを利用しています。使っているのはワイヤレスWi-Fiマウスになります。
因みに、タッチパッドは主にアプリを切り替える場合に表示するタスクビューに限定となります。
ちょっと勿体ない使い方なのですが、これが最適なので満足しています。