皆さん こんにちは!
ノートパソコンをメインで利用している場合では、何年か経過すると、新しいノートパソコンを買い換えるタイミングも訪れると思います。どうしてか?と言えば、キーボードの文字が消えて見えなくなってしまうのも理由の1つに該当します。
これはキーボードシールを購入して貼り付ければ対応できるのですが、これ以外にも色々な事情で新しいパソコンが必要になる場合があります。もしかすると、ノートパソコンを複数台所持する選択を行うかも知れません。
もし、このような選択を行った場合では実際にやる前にしっかりとした検討も行った方が良いです。何せ、今まで1台だったから便利に使えたので、2台になると状況も変わります。
今回の記事は『ノートPC2台持ち活用して併用より1台のパソコンをフル活用が便利』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ノートパソコン2台持ち活用について
ここでは、ノートパソコンを2台持ち活用して併用する場合についての内容になります。現状では3パターンに分かれるのではないか?と思います。
ノートPC買い換える場合
現在、愛用しているノートパソコンが有るのにも関わらず、新たにノートパソコンを購入する場合もあります。このような場合では、現在愛用しているPCはサブ用途にして、新しいPCはメインで利用するパターンになるのかな?
この場合では、パソコン2台持ち活用になるので、上手く有効に利用できるのか?という部分も重要になります。明確な用途が無いとサブPCは宝の持ち腐れになってしまうため、注意も必要です。
個人が複数のPCを使うのは2台までなら大丈夫ですが、あくまでも用途次第になります。
用途で使い分ける場合
用途で使い分ける選択を行う場合ではノートパソコン2台持ち活用しても使い道に困るような事はないと思います。
でも、用途で使い分ける場合だったとしても用途が被る事も多いため、本当に分けられるのか?も関係あります。
これができるのであれば、特に問題なくPC2台持ち併用は成功しますが、逆に用途的に被ってしまう場合では、成功しない確率の方が高くなります。
自分なら大丈夫と思っていると、実際には見事に被ってしまう展開も十分にありえます。
仕事でPC2台持ち活用
現在、ノートPCが有るのにも関わらず、新たにノートPCを購入してパソコン2台持ち活用する場合で、一番成功する可能性が高いのは、仕事で必要になったパターン。
この場合では個人用と仕事用に使い分ける事ができるため、多少用途が被っても特に影響を及ぼさないのではないか?と考えます。
ただ、安心するのは時期尚早で、本当に2台も必要なのか?という部分はしっかりと考慮が必要です。
ノートPC2台持ち活用して併用は成功するのか?
ここでは、ノートパソコンを2台持ち活用した場合は上手く機能して、併用できるのか?についての内容になります。
ノートPC2台持ち活用の体験談
筆者の場合はWindowsノートパソコンを2台所有して、約1年9ヶ月程度の期間を継続して個人と仕事用に使い分けて併用を行っています。
2台持ち併用を行った当初はそんなに長続きするのか?半信半疑でしたが、様々な環境や条件も一致した事も影響した事もプラスに働いた可能性があり、1年半も継続できたのである。
逆にどうして1年10ヶ月後は継続しなかったのか?と言えば、テレワークから通勤に変更になってしまった事もあり、仕事用PCの維持が厳しくなってしまったのが最大の理由の1つに該当します。
今まではテレワークだったからこそ、個人・仕事でパソコンを使い分ける事ができたけれども、このバランスが崩れてしまうと、残念ながらこの活用方法は難しくなってしまったのである。
ノートPC2台持ち活用の対策
約1年9ヶ月程度の期間をPC2台持ち活用できたのは、様々な要因もプラスに働いたのも理由の1つに該当しますが、これ以外にも対策を施しています。
具体的には、2台のノートパソコンはほとんど同じPC性能にしています。どうして、このような事を行ったのか?と言うと、どちらか?一方のPCスペックを高くしてしまうと、その時点をもって「メインPC」、「サブPC」という扱いが発生してしまいます。
これを防止する目的で2台のパソコンは基本的に同じ性能に揃えています。異なるのはメーカーとログイン方法(顔認証と指紋認証)ぐらいで、ほぼ同じ仕様です。
お陰様でどっちもメインPCの用途で利用できた事もあり、約1年9ヶ月は見事に上手く2台のパソコンを併用できました。
ノートPC2台持ち活用しても1台で十分に感じる
実際に約1年9ヶ月の期間をノートパソコン2台持ち併用を行っていますが、この期間、ずっと本当に2台も必要なんだろうか?と思っていました。
実際にはPC1台で十分だったりする
実際にWindowsノートPCの2台持ち活用をやってみて感じた事は、確かに2台に使い分ける事によって便利に感じるのですが、内容的には1台でも十分なんじゃないのかな?と感じます。
特にインストールするソフトも別々にすると、管理が大変になりますし、同じアプリを2台のPCに入れてしまうと、今度は何の為にパソコンを使い分けしているのか?意味が無くなってしまうので、この辺の葛藤が嫌だったりします。
この事を考慮すると、2台持ち活用より1台のパソコンをフル活用した方が色々と便利に使えるのではないか?というのが個人的な見解になります。
2台だと便利に使えるけれどもフル活用できませんから、この辺の事情も要検討といったところでしょうか?
Officeソフトも関係あり
ノートパソコンを2台持ち活用する場合では、1つだけ避けて通れない問題が発生します。それはOfficeソフトをどうするのか?という部分。両方とも利用する場合ではMicrosoft Officeを利用するのか?
それとも、どちらか?一方のPCはOffice互換ソフトを利用するのか?の選択が必要になります。どっちが良いのか?と言えば、一番良いのはおそらくMicrosoft Officeを2台のPCにインストールすることに尽きると思います。
でも、残念ながら、この選択は家計にも少なからず影響するため、可能なら節約したいでしょう!そうなると、必然的にOffice互換ソフトを選択する必要があります。
この場合では純正Officeより安価購入できるWPS Office 2を購入する 又は 無料で利用できるOffice互換アプリを利用するの2択になります。
ノートPC2台持ち活用やめて一本化の選択を
ここでは、ノートパソコン2台持ち併用やめて1台のノートパソコンをフル活用した方が良いについての内容になります。
ノートPC2台持ち活用はメリットが少ない
実際にWindowsノートパソコン2台持ち活用を約1年9ヶ月ほどやってみて、2台持ち併用するメリットはズバリ!用途で使い分ける事ができるだけに過ぎないですから、これだけの目的で継続するのは逆に大変なんじゃないのかな?と考えます。
実際の離し、1年半を経過した頃は大変でしたから、状況の変化が有ったタイミングで、ノートパソコンを1台に集約して一本化できたのは良い結果をもたらしたと思います。
というのも、1台のパソコンにソフトを全てインストールした方が作業の効率化に繋がるからです。2つに分ける必要がなくなったので作業時間も有効に活用できるようになりました。
1台のノートパソコンをフル活用が最適
2台のパソコンを便利に使うのも活用の1つに該当しますが、1台のパソコンをフル活用する選択も同じ活用に該当します。どちらの活用方法が良いのか?と言えば、これは個々の判断に委ねます。
というのも、こればっかりは一概には何とも言えないからです。一本化できるのであれば一本化した方が良いと思いますけれども、必ずしも一本化できない場合も実際にあります。
でも、一般的には個人が2台のパソコンを利用しなくても1台で十分に感じますから、1台のパソコンをフルに活用した方が時間的にも有意義になるのでは?と考えます。