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Canon G3360 インクジェットプリンター複合機レビュー

PC周辺機器
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皆さん こんにちは!

WindowsパソコンとWi-Fi接続しているインクジェットプリンターが壊れてしまったため、新たに同じシリーズに該当する複合機タイプのインクジェットプリンターを購入しています。

新しく購入するのでEpsonでも良かったのですが、操作方法や使い勝手も考慮した結果、何だかんだ言っても愛用していたCanonで良いかな?という結論に到達しています。

やっぱり使い慣れている機種の方が安心感があって良いのかな?といった感じです。

今回の記事は『Canon G3360 インクジェットプリンター複合機レビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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Canon G3360 インクジェットプリンター複合機

ここでは、Canon G3360 インクジェットプリンター複合機についての内容になります。

Canon G3360 仕様

サイズ① : 約445mm × 555mm × 238mm(排紙トレイ展開時)
サイズ② : 約445mm × 330mm × 167mm(収納時)

本体重量: 約6.4kg(プリントヘッド、インクを含む)

解像度 : 4800(横)× 1200(縦)

インク : 4色(特大容量タンク)

備考等 : インクジェットプリンター

 

低ランニングコスト

このプリンターを利用して印刷すると、1枚当たりのプリント代が大幅にダウンできます。
A4普通紙のモノクロ印刷で税込み約0.4円、カラー印刷で税込み約1.0円程度なので、コストパフォーマンスに優れます。

 

付属品

① セットアップ用インクボトル一式(顔料ブラックのインクボトルを2本同梱)

② ソフト(セットアップCD-ROM)

③ 設置・基本操作マニュアル

 

Canon G3360 スキャナー利用できる複合機プリンター

ここでは、Canon G3360 ビジネスインクジェットプリンター&複合機の特長についての内容になります。

主な特長

① メンテナンス
プリンター本体のプリントヘッド交換 及び メンテナンスカートリッジの交換が可能になっています。

 

② 背面給紙
普通紙最大100枚セットできる背面給紙トレイを装備。用紙の入れ替えもしやすいです。はがきや名刺などの印刷にも便利に利用できます。

 

③ ギガタンク
一度の補充で大量のプリントが可能(インクボトル各色1本でブラック約6,000枚、カラー約7,700枚)

 

スキャナー利用できる複合機

① おまかせスキャン
ワンクリックで、保存まで自動で完了できる「おまかせスキャン」を利用できるようになっています。原稿をセットして、スキャン開始するだけで、原稿の判別、その原稿に適した設定でのスキャン、ファイルの保存まで自動で行えるのが魅力的に感じます。

 

② ワンパスマルチスキャン
最大12枚までの反射原稿を一度にまとめて読み込むことが可能なのが「ワンパスマルチスキャン」になります。原稿の傾きも最大10度まで自動的に補正してくれます。

 

③ パソコン操作不要のPushスキャン
Pushスキャンは、操作パネルだけを使ってスキャニング作業ができる便利な機能です。パソコンを使わずに、プリンター操作でスキャンできます。

 

Canon G3360 インクジェットプリンターのデメリット

ここでは、Canon G3360 ビジネスインクジェットプリンター&複合機のイマイチに感じる部分やデメリットについての内容になります。

給紙方式がイマイチに感じる

Canon G3360 インクジェットプリンターの給紙方式は後トレイになっているのですが、カセット式も利用できた方が良いのにな~というのが率直な感想になります。

後トレイでも使い勝手は大勢に影響はないのですが、気分的にはカセット式の方が良いといった感じ。これは購入する場合によく検討した方が良いのではないかな?と思います。

因みに筆者の場合は、ここは未確認だったのでミスってしまいました。このようなミスはしないように注意しましょう!

 

セットアップCD-ROMが役立たず

パソコンとのセットアップに利用するセットアップCD-ROMが全くと言ってよいほど役立たずのソフトウェアなので、これを利用して簡単にプリンターをWi-Fi接続できると思っていると接続できなくて大いに悩む展開に陥ります。

どうしてこのようなソフトを付属品として提供しているのか?全くもって不思議といった感じなのですが、真面目にちょっとやめてもらいたいです。

Wi-Fi接続したい場合では、超面倒に感じる手動接続にて行うのが最適に感じます。

 

汚れが目立つ

意外と気にした方が良いかな?と感じる部分があります。特に手動にてプリンターをWi-Fi接続する場合では、手を置いて設定作業を行う事になるのですが、指紋などの汚れがバッチリと付いてしまいます。

この作業を行う場合では何か?シートなどを置いて行った方が良いのではないか?と思います。

 

Canon G3360 Wi-Fi接続、PC設定レビュー

ここでは、Canon G3360 インクジェットプリンター複合機のWi-Fi接続やパソコンの設定等のレビューについての内容になります。

Wi-Fi接続が非常に大変に感じる

付属のCD-ROMに入っている簡単接続アプリを利用して無線LAN(Wi-Fi)接続する場合では、先ず確実に失敗すると言っても過言ではないのではないかな?と実感します。

ハッキリ言って、全くの役立たずに感じるセットアップソフトと言った方が良いです。何故か?と言うと、全くと言って良いほど使い物にならないですから、Wi-Fi接続は諦めた方が良いのではないか?と感じるのである。

でも、これではプリンターを他のパソコンでも利用できないと言っているのと同じですから、何が何でもWi-Fi接続する必要があります。この場合に役立つのは手動にてWi-Fi接続が最適です。

といっても、とても面倒に感じる方法なので何度か心が折れると思いますが、これは最初の1回だけで良いので我慢して頑張るしかありません。

一番苦労したのは、パスワード入力になります。大文字小文字の区別をちゃんとやらないと何度も失敗します。

 

Canon G3360 Wi-Fi接続レビュー

手動にて、Wi-Fiルーターのパスワードをプリンターに入力する方法にて、プリンターとWi-Fiルーターを接続するまでに15分ぐらいの作業時間を要しています。

どうしてこんなに時間が掛かったのか?と言えば、ルーターのパスワード入力がとても大変に感じたからです。大文字と小文字、数字の3種類を切り替えながら入力していく作業は苦痛に感じます。

しかも表示される文字はとても小さいので本当に大変です。これは実際にやってみないとこの大変さが分からないのではないか?と個人的に考えます。

 

パソコンとの接続

プリンターをWi-Fi接続すれば印刷できる!と思っていると落とし穴に落下します。というのも、これだけではパソコンから印刷できません。パソコンにプリンタードライバをインストールする必要があります。

その上で、Windows11の設定 → Bluetoothとデバイス → プリンターとスキャナーにて、Canon G3360を登録する必要があります。

 

Canon G3360 インクジェットプリンター複合機レビュー

ここでは、Canon G3360 インクジェットプリンター複合機のレビューや感想についての内容になります。

スキャナー利用できるのは便利

インクジェットプリンターも兼ねる複合機というだけあって、スキャナーを利用できるのは正直のところ便利に感じます。

しかも、おまかせスキャンでファイルの保存まで行えてしまうので便利に使えるのではないか?と考えます。

でも、家庭用途でそんなに使う頻度は有るのかな?といった感じになるため、仕事用途で利用した方がプリンター性能を発揮するのではないかな?と感じるのが実情になります。

 

Chromebookでもプリンター印刷できる

Chrome OSを搭載しているノートパソコンのChromebookを所持している場合では、Wi-Fi接続にてプリンター印刷できます。

この場合は予め、LAN設定情報をプリンター印刷しておくと登録がスムーズに行えます。

 

Canon G3360 レビューや感想

G3360インクジェットプリンターの使用レビューや感想になりますが、家庭用途で利用するのはちょっと勿体ないんじゃないのかな?と実感するぐらいにビジネス向きなプリンター複合機と言った方が正解になります。

というのも、一度の補充で大量のプリントが可能なギガタンクですし、大量にプリントしないと勿体ないんじゃないのかな?と感じるのである。

それならば、どうしてこのプリンターを購入したのか?と言えば、コストパフォーマンスに優れているのを重要視した結果となります。身の丈に合ったプリンターでも良かったかな?と今更ながら感じています。

とはいえ、セットアップに大変苦労したので、フル活用して使いこなせるように努力するつもりです。