皆さん こんにちは!
通学や通勤の用途で重宝するリュック(バッグパック)は色々と種類も多い事もあり、どれにしようかな?と悩んでしまう事も多いのが実情になります。
それに選び方も実際の機能の他に「デザイン」や「色(カラー)」といった要素も関係して来るため、自分にとって最適に感じるバッグを見つけるのが大変だったりします。
店舗で何度も見て触って考えての繰り返しで決めるに決められないパターンに発展する事も珍しくないのでは?と思います。そこまでして悩んだ末に購入したバッグでも不満に感じる部分も見つかります。
これはオーダーメイド商品でない限り、仕方のない部分なので割り切る事も必要になります。
今回の記事は『ノートPCやスマホ・タブレットなどのガジェット機器を収納して持ち運びできる便利なバッグパックであるノースフェイス Hot Shot ホットショット 26L レビュー』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
通勤や出張・旅行に対応できるホットショット26Lリュック
学生時代に好んで利用していたバッグはノースフェイスのホットショット26L リュックになります。会社に入社しても相変わらず使っていました。
通勤・出張に便利なホットショット 26L
① 通学
実際に専門学校に通学している時に好んで使っていたので、申し分ないバッグパックだと実感しています。15インチまで対応できるノートパソコン専用ポケットの他に、iPadなどのタブレット端末を収納できる専用ポケットを装備しているので便利です。
② 通勤
会社に入ってからもホットショット26Lを引き続き使っています。容量が26Lあるので多少荷物が増えても対応できます。ガジェットなどの小物を収納できるポケットの他に通帳も収納できるファスナーポケットがあるので便利です。
③ 出張
出張の場合ではノートパソコンを持ち歩く事が多いのですが、重たい荷物を固定できるチェストベルト 及び 本体に収納&取り出しできるウェストベルトを装備しているので重さの軽減に役立ちます。
ホットショット 26L リュックは、旅行にも使えるバッグパック
本体重量が1135gあるので、旅行の用途には不向きに感じますが、学生時代はリュックはホットショットしか持っていなかった事もあり、旅行の用途もこれ1つで対応していました。
26Lあるので容量的には申し分ないですし、バッグと身体を固定する場合に役立つチェストベルト 及び ウェストベルトを装備しています。
また、決して分厚いとは言えませんがショルダー部分も厚みがあるので両肩の負担軽減にも繋がるため、結果的に旅行の用途にも対応できるのである。
そのため、通学・通勤から旅行まで対応できるオールラウンド型のリュック(バッグパック)に該当します。
ノースフェイス ホットショット 26L バッグパック
ここでは、ホットショット 26L リュックについての紹介になります。主に商品の仕様、収納ポケット、快適装備などの全般的な内容となります。
ホットショット Hotshot 26L 仕様
メーカ: THE NORTH FACE
タイプ: Hot shot
サイズ: 縦 510mm × 330mm × 200mm
重量 : 1135g
容量 : 26L
Hot shot 26L 収納ポケット
① メインルーム
② フロント・オーガナイザーポケット
③ フロント・オーガナイザーポケット内ファスナーポケット
④ ノートPC用ポケット
⑤ タブレット用ポケット
⑥ ペットボトル用ポケット
⑦ ウェストベルト収納ポケット
快適装備
① 比較的に大きい持ち手
② チェストベルト
③ 収納&取り出しできるウェストベルト
④ コンプレッションベルト
⑤ 背面クッション
Hot shot ホットショット 26L 収納ポケット 詳細
ここでは、ホットショット26L バッグパックのメインルーム 及び フロント・オーガナイザーポケットの詳細内容についての紹介になります。
ホットショット 26L メインルーム
リュック(バッグパック)はノートパソコン専用の収納ポケットだけを装備している場合が多いのですが、ホットショット26Lの場合はノートPCとタブレット端末を分けて収納できるように設計されています。
その反面、メインルーム内に有ると便利に感じるファスナーポケットが装備されていません。ファスナーポケットは、フロント・オーガナイザーポケット内にあるので、ここで対応できるようになっているのが特徴の1つになります。
コンプレッションベルトを装備しているため、あまり収納していない時は、メインルーム内の厚みを調整できるのが便利に感じます。
あと、メインルームのマチ幅は180mmあるので、サイズ以上に収納できる容量といった感じです。
フロント・オーガナイザーポケット
① フロントルーム
厚みのあるA4サイズの雑誌を収納できるだけの厚み 及び サイズがあるので、直ぐに取り出したい雑誌やグッズの収納に向いています。
② 各種ポケット
スマートフォンやモバイルバッテリー、コンデジ用のポケット 及び USB充電ケーブルやコンセント類といった周辺機器アクセサリーのポケットまで装備しています。
フロント・オーガナイザーポケット内ファスナーポケット
フロント・オーガナイザーファスナーポケット内に装備されているのが 200mm × 170mm サイズのファスナーポケットになります。
キーフックも装備しているため、通帳などの「紛失してはいけない物」の収納に向いています。
唯一の残念に感じる部分としては、マチ幅がないので、厚みのある物は向いていません。
Hot shot ホットショット 26L 快適装備
リュックなどのバッグパックでは、チェストベルトなどの快適装備も搭載している場合が多いですが、ホットショット 26L の場合は、収納&取り出しできるウェストベルトも装備しています。
収納&取り出しできる便利なウェストベルト
ホットショット26L にはウェストベルトが装備されていますが、このウェストベルトは気の利いた快適装備の1つに該当します。
その理由としては、必要に応じて「取り出し」及び「ポケットに収納」できるようになっているため、邪魔にならないのである。
ウェストベルトを搭載しているバッグパックの場合では、着脱タイプや着脱できないタイプの2択が多いです。どちらもイマイチに感じるのが実情です。
このイマイチに感じる部分を克服できるのが収納&取り出しできるタイプになります。使わない時は専用ポケットに収納し、使う時は専用ポケットから取り出せば良いので便利です。
厚みを調節できるコンプレッションベルト
収納する荷物が少ない時にバッグの厚みを調節できるのがコンプレッションベルトになりますが、この便利なベルトをホットショット26Lは装備しています。
あまり収納していないのに電車などに乗車すると、いかにも何も入っていないんだな!と一目瞭然になってしまうのですが、予めマチ幅を狭く調節しておけば良いので快適に感じます。
これならば収納している荷物に応じて厚みを調節できるので、どんな用途にも対応できます。
折りたたみ傘の収納に対応できるペットボトル用ポケット
リュックの両サイドにペットボトル用のポケットを装備してありますが、このポケットは便利に使えます。何と!ペットボトルだけでなく、折りたたみ傘の収納にも対応できます。
少しサイズの大きい折りたたみ傘の場合はコンプレッションベルトと組み合わせる事で落下しないように上手く固定できます。
補足事項
現行バージョンには収納できるウェストベルトは装備されていません。
容量が27Lになっているのですが、その代わりにウェストベルトが収納できるタイプではなくなっています。
でも、本体重量が1135g → 920g に軽量化されています。1Kg未満になっているので十分に魅力的に感じます。
ノースフェイス ホットショット 26L レビュー
ノースフェイスのリュック(バッグパック)であるホットショット 26L のレビューになります。気になった事や感じた事も含めた内容になるため、参考になるのか?分かりません。
気になるのは本体重量
バッグ容量・収納ポケット・快適装備どれを取っても申し分ないぐらいに充実しているのですが、1つだけあえて申し上げると、バッグ本体の重量が気になります。
何も収納していない状態で、1135g あります。この重量は人によっては重たいと感じますし、ぜんぜん問題ないよ!と感じる場合もあります。
片道 60分以内の場所に移動するのであれば問題ないのですが、片道 90分以上の場所に移動する場合では流石に重たく感じるため、臨機応変に収納する中身も見直し改善した方が良いと思います。
重たいと感じるとストレスにも繋がるため、なるべく軽くなるように収納するグッズも見直す必要があります。
一長一短は有るが機能や装備は申し分ない
唯一イマイチに感じるのはメインルーム内にファスナーポケットが装備されていない部分に尽きますが、フロント・オーガナイザーポケットに装備されているので、とりあえず良しと判断しています。
何かと邪魔に感じるウェストベルトも使わない時は専用ポケットに収納できるので使用者に配慮されている設計だと感じます。
あえて言えば、ショルダー部分はもう少し厚みが有った方が良いのでは?と感じますが、仕方ない部分なのかも知れません。
全てにおいて完璧な商品は存在しませんから、比較的に満足できるリュックの1つに該当します。
ホットショット 26L 評価&レビュー
このバッグパックを実際に使って見ると容量26Lとは思えないぐらいにサイズ以上に収納できるので便利に感じるのが長所の1つに該当します。
その反面、本体重量が1135gあるので、何も収納していない状態で既に1Kgを超えている部分をどのように判断すればよいのか?も悩みのタネになります。
でも、現行バージョン(ホットショット27L)の本体重量は、920gなのでバッチグーに感じますが、その代わりに収納できるウェストベルトではないので悩みのタネが逆に増えてしまった感があります。