皆さん こんにちは!
毎日の通勤や旅行でリュックやショルダーバッグを持参している場合では、重たい荷物をバッグに収納すると、肩が痛くなってしまって肩こりの原因にも繋がったりします。
なるべくなら、リュックのショルダーなどは分厚いタイプが良さそうに感じるのですが、とても残念な事に、そのように厚みのある自分にとって最適に感じるバッグが見つからない場合も意外と多いです。
というのも、バッグにもピンからキリまであるため、例え見つかっても予算オーバーだったり、自分の好みの形状や色とはなかったりする場合もあるからです。
そうなると、新しいバッグは購入しないで、ショルダーパッドを追加して対応する選択も現実味を帯びて来ると思います。
今回の記事は『JFTショルダーパッド(反重力肩パッド)レビュー!リュックやショルダーバッグに最適』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
バッグパックに最適なJFT反重力肩パッド
ここでは、通勤用リュックに取付して利用する目的で購入した「JFT 反重力肩パッド ショルダーストラップ」についての紹介になります。
JFT 反重力肩パッド仕様
サイズ : 336mm × 85mm
重量等 : 148g
タイプ : Mサイズ、(Sサイズもある)
カラー : ブラック
備考等 : ベルト幅 30mm ~ 76mm
Mサイズ 両側用を購入(バッグパックで使う目的)
毎日の通勤で持参しているリュックで利用する目的で購入しているため、ショルダーバッグで利用する片側用ではなく、両側用を購入しています。
JFT反重力肩パッドにはSサイズとMサイズがありますが、汎用性を重視してMサイズを購入しています。
というのも、通勤の用途で購入していますが、旅行でも活用できると思いますから、その時に活用できるように一回り大きいサイズを選択しておいた方が無難ではないか?という判断になります。
とはいえ、ショルダーバッグでこの反重力パッドを利用する機会がどれほど有るのか?は流石にちょっと分からないです。
パソコンを通勤バッグパックに収納して持参する用途
最近はあまり無いのですが、ノートパソコンを通勤リュックに持参する場合も実際にあります。
このような場合では、リュックのショルダーが分厚くないと厳しいと感じるため、この用途には最適に感じるショルダーパッドに該当します。
JFT反重力肩パッド メリット・デメリット
ここでは、JFT 反重力肩パッド ショルダーストラップのメリット・デメリットについての紹介になります。
JFT反重力肩パッド(ショルダーパッド)特徴
① 分厚い
パッと見ても分かるのですが、この反重力肩パッドは分厚いです。しかも分厚いのにも関わらず軽量なので、そんなに肩に負担を感じる事がないので長い時間使っていたい気分になります。
② 固定方法
前後にショルダーストラップを留めるベルクロテープが装備されています。この2箇所でしっかりとショルダー部分を固定するので簡単に外れる事はないのが良い部分に該当します。
メリット
このショルダーパッドは両側用なので、必要に応じて、2つに分離できます。両側用なので基本的には、リュック(バッグパック)での使用になりますが、リュックを使わない時は取り外して他のショルダーバッグに取付できます。
臨機応変に使い分ける事ができるショルダーパッドなので、1種類は購入しても使わなくて困るといった展開にはならないのではないか?と個人的に考えます。
その他のメリットとしては、分厚いパッド部分が該当します。指で押し込んでも直ぐに形状記憶といった感じに元通りに戻るので気持ち良いです。
デメリット
JFT反重力肩パッドのデメリットは何が有るのかな?についての紹介になりますが、一見すると特に見当たらないと感じます。
あえて言えば、利用できるベルト幅が限られているといった部分が該当するのではないか?というのが個人的な見解になります。
JFT反重力肩パッド ショルダーパッド 購入レビュー
ここでは、JFT 反重力肩パッド ショルダーストラップの購入レビューや感想についての紹介になります。
滑り止め
意外と気が付かないのですが、バッグのショルダーストラップを固定する際に役立つ機能として、滑り止めが挙げられます。
両サイドをベルクロテープで固定できるようになっているので問題ないと思うかも知れませんが、これでは不十分です。
でも、滑り止めがあれば、簡単には動かないですからベルクロテープとの併用で滑り止めの相乗効果が期待できるのは良いかも知れないと感じます。
イマイチに感じる部分
JFTのロゴ部分には光で反射するタイプなのですが、1つだけしかないという点がイマイチに感じます。
というのも、前からの反射だけではなく、後方からもライトは当てられますから、後ろ側に当たる部分にも有った方が良いと思います。
この部分は正直のところ、勿体ない部分だな~と感じます。これ以外にイマイチに感じるような箇所は見当たらないです。
購入レビュー
JFT反重力肩パッド ショルダーストラップの購入レビューになりますが、ショルダーを装備しているバッグや一眼レフカメラといった用途にも利用できるショルダーパッドなので活用できる範囲が多いのが良いと感じます。
両側用を購入した理由としては、主にリュックを通勤や旅行で使っているため、必然的な選択なのですが、リュックを使わない場合では必要に応じてショルダーバッグでも活用できるのが良いかな?と思ったのも理由の1つに該当します。
久々に良い買い物をしたかな?と感じる一品に該当するため、個人的には買って正解に感じています。
JFT ショルダーパッド 使用&活用レビュー
ここでは、JFT 反重力肩パッド ショルダーストラップの使用レビューについての紹介になります。実際に使ってみた場合はどうなのか?
肩への負担が軽微
このJFT反重力肩パッドを実際に毎日の通勤リュックで使っていますが、流石に他の人の視線を感じる気がします。どうしてそんなに気になるかな~といった感じに見られているような気がします。
それならば実際にどうなのか?と言えば、両肩への負担が軽微なので通勤用で利用しているリュック(バッグパック)が軽いと感じます。
パッドが有るだけでこんなに違うのかな?と感じられるショルダーパッドなのではないかな?というのが率直な感想になります。
邪魔に感じる場合もある
電車通勤なのですが、座席に座る場合に邪魔に感じる事に気が付きました。それもその筈でショルダー部分が余計に分厚くなっていますから、その分が邪魔に感じるのである。
やっぱり、購入してバッグに装着するだけでは実際の良し悪しが分からないので、使ってみないと何とも言えない!とはこの事を指しているのだろう!と改めて感じています。
リュック使用レビュー、ショルダーバッグ活用レビュー
この反重力肩パッドを通勤用リュックで使ってみたレビューになりますが、普通に歩いている時が一番気持ちよく使えるのではないか?というのが個人的な感想になります。
バスや電車の座席に座る場合では、必ずしも最適とは言い難いので、注意した方が良いかも知れません。
因みに、ショルダーバッグに取付して使ってみたのですが、こちらの場合ではこの選択も有りかな?と実感しています。
というのも、ショルダーバッグが動かないんですよね~。これは便利かも知れないと感じています。