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コールマンWALKER SLING BAG ボディバッグ6.5Lレビュー

バッグパック
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皆さん こんにちは!

日常生活ではバッグなども利用しますが、どのようなバッグを好んで利用しているのでしょうか?

通勤や通学で利用する電車バスの車内で見かけるのはリュックやショルダーバッグが多いですが、ワンショルダーのボディバッグも見かけます。

人それぞれ個性や考え方も異なるので自分にとって最適に感じるバッグを選択していますから、皆さん同じではないです。

今回の記事は『コールマンWALKER SLING BAG ボディバッグ6.5Lレビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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コールマン WALKER SLING BAG スリングバッグ

ここでは、左右どちらにもショルダーベルトを付け替えできるコールマンWALKER SLING BAGについての内容になります。

WALKER SLING BAG スリングバッグ

コールマン WALKER SLING BAGはスリングバッグに該当します。スリングバッグは斜め掛けして利用できるバッグの総称になります。

ワンショルダーのボディバッグのように利用できるため、バスや電車といった交通機関を利用する場合にも重宝する優れ物です。

何故か?と言うと、必要に応じて前後にバッグをスライド移動できるため、電車バスといった場合では便利に感じます。

 

Coleman WALKER SLING BAG 仕様

サイズ : 370mm ✕ 230mm ✕ 115mm

重量等 : 約 265g

容量等 : 6.5L

ポケット: メインルーム(メイン、ファスナーポケット)、フロントポケット

装備等 : 大きな持ち手、キーフック、Dカン

その他 : iPad mini を収納できる仕切りポケット有り

 

バッグのカラーはブラックヘザー

スリングバッグを購入する時に、ブラックヘザーってどんな色なんだろうか?と思いましたが、ブラックのテカテカバージョンといった感のある色になります。

光の加減によっても変わりますけれども、特に違和感もなく受け入れています。基本的に、ほぼブラックですから特に問題ありません。

 

コールマン WALKER SLING BAG ボディバッグ 特長

ここでは、ちょっとしたお出かけや旅行にも利用できるコールマンWALKER SLING BAGの特長についての内容になります。

メインルームは底まで開閉できる

このバッグのメインルームはダブルジッパーによる開閉方式になっているのですが、バッグ底の近くまでガバっと開閉できます。

これはこれで便利なのですが、その代わりに収納している物が落下しやすくなるという裏返しでもあるため、バッグに収納する物は選んだ方が良いです。

 

前後に斜め掛けできるワンショルダーバッグ

ワンショルダーのボディバッグでもあるコールマン WALKER SLING BAG は前後に斜め掛けして利用できるスリングバッグになります。

しかも、ショルダーベルトを左右に付け替える事もできるため、右利き・左利きにも対応できるようになります。

これに加えて、メインルームをファスナー開閉ではダブルジッパーになっているため、利き腕に関係なく利用できるスグレモノです。

 

ショルダーベルトは、バックルフック式

WALKER SLING BAGはショルダーベルトを左右に付け替えることができる仕様になっていますが、具体的にどのように行うのか?も気になると思います。

ワンショルダーのベルトの先っぽはバックルフックになっているため、フックでDカンに接続している状態になります。

そのため、付け替えるのであれば、接続しているDカンからバックルフックを取り外し、もう片方のDカンに接続すれば良いです。

 

コールマンWALKER SLING BAG ボディバッグの装備

ここでは、定期的な運動に持参する目的で購入&使用しているコールマンWALKER SLING BAGの装備についての内容になります。

メインルーム(ファスナーポケット)

メインルーム内には2つのポケットが装備されています。1つはメッシュのファスナーポケット。もう1つは、iPad mini を収納できるタブレット用ポケットになります。

収納力はどうなのか?と言うと、マチ幅が最大で100mm有るので意外と収納できるのですが、両サイドは丸みを帯びている形状なので約70mmです。

そのため、あまり多く詰め込まない程度が丁度よいといった感じになります。

 

メインルーム内ファスナーポケット

メインルーム内にあるメッシュのファスナーポケットには簡易タイプのキーフックが1つ有ります。

このメッシュポケットのサイズは、意外と広いのですが、実際には何を入れれば良いのだろうか?と考えてしまうサイズ感になります。

お札を入れるのには不向きになります。というのも、台形のような形状をしているので折らないとお札の出し入れができないのである。

因みに台形のファスナーポケットのサイズは、上側が140mm、下側が190mm、高さが90mmになります。

 

ショルダーベルト

コールマンWALKER SLING BAG のショルダーベルトは、分厚くないので、重たい荷物を収納する用途に適していませんが、JFT反重力肩パッドを装着すれば対応可能となります。

ベルト幅は65mmあるので幅広だと思います。ショルダーベルトの裏面にはメッシュ形状でかつ、多少フワフワ感のあるパッドのようになっているので蒸れの軽減に繋がります。

 

持ち手

このバッグの持ち手はお世辞にも便利に使えるといった感ではないです。親指を除いて4本指がギリギリで入るといったサイズ感になります。

この持ち手で長い時間ずっと持つ用途には向いていません。

 

コールマンWALKER SLING BAG デメリット

ここでは、主にウォーキングで使用しているワンショルダーのボディバッグであるコールマンWALKER SLING BAGのデメリットについての内容になります。

デメリット① 「iPad mini」の収納に対応

このボディバッグのタブレット用ポケットは、iPad miniは収納できるのですが、11インチサイズのiPadは収納できません。

このサイズのタブレット端末を収納して持ち歩く場合はメインルーム内に入れる事になります。

でも、メインルームはガバっと底の方までファスナー開閉できるようになっているため、落下のリスクを伴います。そのため、収納に向いていないと個人的に考えます。

 

デメリット② 「メッシュのファスナーポケット」が小さい

メインルーム内にあるメッシュのファスナーポケットをどのように利用するのか?によっても評価が変わってきますが、日常的に利用するのであればサイズが小さいのではないか?と感じます。

各種カード類の収納には適しているのですが、お札の収納には向いていないので小銭ぐらいかな?といった感じ。

このポケットに小銭を入れて歩いてみたのですが、チャラチャラする音が聞こえて来るのでお金の収納には不向きなんじゃないのかな?といった感じ。

 

デメリット③ 「ベルトストッパー」が欲しいと感じる

このスリングバッグは左右にベルトを付け替えできるのがメリットに感じますが、ベルトフックが付いている部分のベルトがイマイチに感じます。

具体的にどの部分がイマイチなのか?と言えば、ベルトを固定するゴムバンドのような物が付いていないので開いちゃうんんですよね。ちょっとみっともない感あり。

バッグをデスク等に置いている時は、ベルトストッパーで留めた方が良いのかも知れないといった気分になります。

 

《補足事項》
実際に斜め掛けして使っている時はこのように感じません。あくまでもどこかにバッグを置いている時にそのように見えるのである。

 

Coleman WALKER SLING BAG 評価レビューや感想

ここでは、ウォーキングや旅行に持参する目的で購入したワンショルダーのスリングバッグであるコールマンWALKER SLING BAGのレビューや感想についての内容になります。

ウォーキングに丁度良いサイズ感

旅行のサブバッグ兼ウォーキングに持参する用途で購入しているのですが、毎日の定期的な運動には丁度よいサイズ感になります。

いつも何を収納しているのか?と言えば、「スポーツタオルお金スマホ」になります。

夏はミネラルウォーターやお茶のペットボトルも収納します。秋冬はLEDライト(懐中電灯)、今にも雨が降ってきそうな時は折りたたみ傘を収納します。

これらの必要に感じるグッズを収納しても十分にお釣りが来るサイズ感なので自分にとってはベストな選択に感じます。

 

ファスナーポケットの目的でバッグインバッグを装備

たった6.5L容量のスリングバッグにバッグインバッグを入れるのかな?と思うかも知れませんが、実際に装備して利用しています。

その理由としては、メインルーム内にあるメッシュのファスナーポケットの使い勝手がイマイチに感じるので、この選択は必然かな?と思います。

200mm ✕ 115mm」サイズのファスナーポケットを別途購入してカラビナに取り付けるパターンで接続しています。なかなか使い勝手が良くて便利に感じます。

特に歯医者さんや理容店に行く用途に重宝します。

 

バッグの評価レビュー及び感想

ウォーキングは基本的に台風や豪雨、旅行を除いて、ほぼ毎日の日課のようにやっているのですが、この時に持参する持ち物を収納する目的で使用しています。

軽量でかつ、必要に感じる物を収納できて、使っていて違和感なく持ち歩けるバッグが最適なので、この選択は良かったと実感しています。

既製品なので多少ですが不満に感じる部分もありますが、幸いな事に運用でカバーできる(足りない機能は追加で対応)ので特に不満という不満はありません。

まだ旅行には使っていないのですが、街歩き用バッグにも向いている気がします。

 

Coleman SLING BAG と CabinZero ボディバッグとの比較

ここでは、コールマンSLING BAGとキャビンゼロ ボディバッグの比較になります。バッグの容量は異なるのでこれ以外の部分で比較となります。

SLING BAG 6.5L と Classic 8L LARGE HIP との比較

容量とサイズ的に近いバッグなのですが、実際の収納量の違いは歴然です。

明らかに、コールマン SLING BAGの方が収納力があります。あと、多少重たい荷物を収納してもパッドが有るので肩への負担も軽減となっています。

ただ、ファスナーポケットの数は、キャビンゼロ Classic LARGE HIP のに軍配が上がります。

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比較してはいけないんじゃないのかな?と思えるぐらいに CabinZero CLASSIC CROSS BODY 11L の方が良いと感じます。

ワンショルダーの分厚さ、セキュリティ面、収納力、背面パッド等どれをとっても申し分ないです。

あえて言えば、ショルダーベルトを左右に付け替えできない部分が唯一の弱点に感じます。

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