皆さん こんにちは!
海外旅行する場合に持参するバッグと言えばキャリーバッグなどのスーツケースで旅行する場合も多いですが、バッグパックを好んで利用しています。
キャリーバーで引いて移動できるスーツケースの方が便利に感じますが、移動する場所を選ぶ必要があるため、そんなに便利かな?といった感じになります。
それに持参する荷物も少ない方なのでリュックでも特に問題ないかな?という感じでバッグパックを使っています。
今回の記事は『グレゴリー コンパス30 バッグパック 台湾旅行・使用レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
台湾旅行に持参するバッグはバッグパック
ここでは、台湾旅行に持参する着替え衣服を収納するバッグはスーツケースではなくバッグパックについての内容になります。
リュックの容量は25~30L
台湾は個人的に好きな事もあり、コロナが流行する前は毎年のように旅行しているリピーターになっておりました。
この際に持参するバッグはキャリーバッグなどのスーツケースではなく旅行用のバッグパックになります。
容量は25L~30Lサイズを好んで利用しています。ここ最近の傾向としては 27L 又は 30L が丁度よいといった感じです。
バッグパックを利用する理由
着替え衣服を持参する宿泊を伴う旅行の場合では、キャリーバッグなどのスーツケースを利用する場合が圧倒的に多いです。
でも、筆者の場合はスーツケースではなくバッグパックを好んで利用しています。その理由としては、台湾の歩道に理由があります。
旅行する都市によっても異なりますが、地方都市に観光する場合では歩道に大きな段差が有るので、歩く場所を選ぶ必要がないバッグパックの方が便利なのである。
サブバッグも持参
自宅を出発する時はリュックの中に収納して移動になりますが、サブバッグとしてカリマーのVT shoulderショルダーバッグを好んで持参しています。
サイズが大きいけれどもポケッタブルバッグのように軽量なので旅行の街歩きバッグとして使っています。
台湾旅行に持参するグレゴリー コンパス30
ここでは、台湾旅行に持参するバッグパックはグレゴリーのコンパス30についての内容になります。
グレゴリー コンパス30を選んだ理由
出発時の空港で荷物を預けると、到着後の空港で荷物を受け取る必要がありますが、プライオリティータグでもない限り、ターンテーブルから自分の荷物が流れて来るのを待ち続ける事になります。
意外と早く流れて来る事もあれば最後の方だったりといった感じで基本的に待つ手間が発生するため、全ての荷物を機内に持ち込むパッキングにしています。
リュックの場合では上から収納する事になるため、イメージ通りにパッキングが難しいのです。
グレゴリー コンパス30の場合ではスーツケースのように横開きできるため、ガバッと開いてパッキングが便利です。
追加している装備はショルダーパッド
グレゴリー コンパス30 バッグパックのショルダーはお世辞にも分厚いと呼べるような厚みが無いため、重たい荷物を収納すると両肩への負担も大きくなります。
そのため、厚みのあるショルダーパッドが必須となる訳ですが、JFT反重力ショルダーパッドを装着して対応しています。
これを取付すると快適に背負えるので重宝しています。
大雨では濡れない対策も必要
グレゴリーコンパス30の唯一の弱点とも言える部分が防水性になります。防水対応になっていないため、大雨などの悪天候では中身が濡れない対策も必要になります。
もう外側は濡れても仕方ないけれども着替え衣服などの中身は濡れないようにパッキングする際は防水ポーチなどを利用した方が良いです。
台湾旅行に持参する持ち物や必需品
ここでは、台湾旅行に持参する着替え衣服や便利グッズなどの旅行の持ち物や必需品についての内容になります。
必需品
① お金や貴重品
パスポート、日本円、台湾元、クレジットカード、悠遊カード(台湾の交通系ICカード)。
※ 台風シーズンに台湾旅行する場合では悪天候等で帰りの飛行機が欠航になる可能性もあるため、台湾元は使い切らないで残す選択も検討した方が良いです。
② スマホ
台湾旅行ではスマホも必需品になります。その理由としては、悠遊カードの残高確認や各種交通機関を利用する場合の時刻表の確認といった場合ではスマホのアプリで確認となります。
③ SIMカード
台湾桃園国際空港に到着したら、スマートフォンのSIMカードを購入します。スマホでインターネットを利用する場合に必要です。
iTaiwanなどのフリーWi-FIを利用すれば大丈夫と思っているかも知れませんが、実際に利用してみるとあまり役立ちません。
便利グッズや消耗品
① 消耗品
夜市で食べ歩きする場合に有ると便利に感じる消耗品と言えば、ウェットティッシュやポケットティッシュが該当します。意外と手が汚れるんですよね!
② 便利グッズ
パイナップルケーキの鳳梨酥などの台湾銘菓や特産品などのお土産を購入する場合では、バッグの中に収納し切れない場合もあります。
お土産収納用ポケッタブルバッグを持参した方が良いです。
着替え衣服
どの季節に台湾旅行するのか?によっても異なりますが、季節の変わり目の時期に出かける場合では注意が必要になります。
特に日本の夏~秋の時期は夏と冬の準備が必要です。台湾では基本的に暑いのですが、この時期でかつ、雨天の場合ではとても寒い日も実際にあります。
半袖シャツだけでは対応できないため、長袖シャツやポケッタブル仕様のダウンジャケットは持参した方が良いです。
因みに台湾には暖房がありません。冬でも市内バスの車内では冷房が効いています。
グレゴリー コンパス30 台湾旅行・使用レビュー
ここでは、グレゴリーのリュックであるコンパス30を台湾旅行に持参してどうだったのか?についての使用レビューや感想についての内容になります。
お土産などの買物に不向き
台湾旅行に限った話ではないですが、旅行では現地の特産品などをお土産として購入する機会にも恵まれます。
この買物の用途にグレゴリー コンパス30バッグパックを持参するのは不向きになります。
その理由としてはメインルームへのアクセス方法が背中側になるため、店頭での出し入れに向いていないからです。
コンビニ等でのペットボトル等の飲み物を購入する用途においては特に問題ありません。
混雑した場所での感想
旅行では観光地にも足を運ぶ事になりますが、この場合では混雑している場所もあります。
リュックの場合では後方からの盗難リスクがありますが、コンパス30ではその心配が軽減されます。
というのも、外側にはペットボトルのポケットしかないですから、(厳密に言えばトップのファスナーポケットもある)抜き取られるのはペットボトルぐらいです。
トップにあるファスナーポケットには頭の裏にファスナー開閉になっているので後方から歩いて来る人には見えない位置にあります。
台湾旅行・使用レビュー
グレゴリー コンパス30 リュックによる台湾旅行の使用レビューや感想になりますが、お土産などの買物や台風シーズンには不向きに感じるけれども、パッキングは便利なので旅行のメインバッグで活躍します。
あえて言えば、リュックのショルダー部分に厚みが少ないと感じるため、ショルダーパッドを装着した方が両肩への負担の軽減に繋がると思います。
サイドにあるノートPC専用ファスナーポケットが有るので、ここを上手く活用できれば使い勝手も良くなるのかな?といった感じ。
飛行機の機内では座席の上にある収納ボックスに入れますが、この時に大きな持ち手が前後に2つ有るので便利に感じます。