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iPad Air Smart Folio カバーケースのレビュー

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皆さん こんにちは!

iPadシリーズを購入する場合では、iPad本体と一緒に便利に感じるアクセサリーも購入するパターンになると思います。そのような展開になるとは限らないのですが、不思議とそのようになってしまうのである。

何故か?と言うと、せっかく新しく購入するのだから、アクセサリーも純正品を購入した方が正解なんじゃないのかな?と思ってしまうのが原因の1つに該当します。

という訳で、それが当たり前の選択となってしまうと、そのままiPad本体とセットで買う事になります。これでも良いのですが、今にして思えば、セットで買うよりも1つずつ買った方が考える時間も増えて良いのでは?と感じます。

今回の記事は『iPad Air Smart Folio カバーケースのレビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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iPad Air Smart Folio カバーケース

ここでは、iPad Air(第4世代)用の本体カバーケースであるiPad Air Smart Folioについての内容になります。

Smart Folio 仕様

サイズ : 249mm × 180mm × 10mm (ドッキングした状態)

展開時 : 367mm × 180mm

重量  : 183g

素材  : シリコン、TPU

機能  : オートスリープ機能に対応、マグネット磁気吸着できる

備考  : 2段階の角度調節できる簡易スタンド

 

iPad Air ケースはApple純正品を購入

iPad Air で利用できる本体カバーケースには、Apple純正品のSmart Folioがありますが、別に純正品を買わなくても、他にも類似品で魅力的に感じるケースもあります。

それなのに、あえて純正品を買ったのには理由があります。何が何でも純正品アクセサリーを購入したい!という訳ではないのですが、せっかくiPad Airを購入したのだから、純正品のアクセサリーを使ってみたいと思ったのである。

このように思わなければ普通に類似品ケースを購入していたんじゃないのかな?と感じます。iPad Air本体を購入する時にセットで買う物として初めから考えていたので致し方ないのかな?と思います。

今にして思えば、実際の用途も考慮して比較検討しておけば良かったかな?というのが個人的な見解になります。

 

iPad Air Smart Folio カバーケース特長

ここでは、iPad Air 4 本体カバーケースであるSmart Folioの特長についての内容になります。

2段階の簡易スタンド

iPad Air本体カバーケースであるSmart Folioは、カバーとしての役割の他に、2段階の簡易スタンドとして利用できる役割を持っています。

① タイピングモード
Apple Pencil で手書き入力する場合に役立つのがタイピングモードになります。タッチ操作であれば、テーブルの上に置いて操作した方が良いですが、スタイラスペンを利用した場合では少しでも角度をつけた方が使いやすいです。

 

② 動画視聴モード
iPadで動画視聴する場合では、ノートパソコンのようにある程度の角度をつけると丁度よいと感じる事ができます。自分にとって丁度よいのか?は別として、普通に見れる程度の角度にする事もできます。

 

触り心地が最高に良い

iPad Air Smart Folio 表面は上質な仕上がりのため、触り心地が良いです。その反面、夏の蒸し暑い季節では指紋の付着がしやすいので注意も必要になります。

カバーケースの内側(ディスプレイ面、本体裏面)には起毛があり、触り心地はとても良いですし、ディスプレイに付着したホコリを吸着して除去するため、ディスプレイ面の汚れの軽減に役立ちます。

 

マグネット吸着&取付・取り外し

本体背面にあたる部分にはマグネットが装備されています。iPad Air 4 及び iPad Pro を近付けるだけでSmart Folioからピタッと綺麗にマグネット吸着してドッキングできるため、とても便利に感じます。

マグネット吸着なので、取り外す場合でもちょっとの力を加えるだけで簡単に引き剥がせるため、キーボードケースを取付する場合でもスムーズに取付・取り外しが行なえます。

 

iPad Air Smart Folio デメリット

ここでは、デジタルノート活用の用途で使っているiPad Air 4 の本体カバーケースであるSmart Folioのメリット・デメリットについての内容になります。

デメリット

iPad Air Smart Folioのデメリットに感じる部分としては、カラーが良くないのではないか?と実感します。

その理由としては、指紋も含めて白っぽい汚れの付着が気になるレベルなので、カラーは考えて欲しいかな?と思います。

それは購入する段階で自分が選択ミスが行ってしまった事による自業自得だったりするのですが、その部分も差し引いたとしても、白っぽい汚れへの対処は考えて欲しいかな?といった感じ。

 

気になる部分

Smart Folioの気になる部分はズバリカバー本体の表面になります。上質感が漂っていて触り心地も申し分ないぐらいに良いのですが、カラーによってはとても気になる部分があります。

それは具体的にどの部分なのか?と言えば指紋への対処です。手に汗がべと付く蒸し暑い夏の季節でカバー本体を触ると当然のように指紋がべっとりと付着しますが、これがとても気になるレベルの付着具合なのである。

ネイビーを購入したのですが、とてもじゃないですけど、外出先に持ち歩いけないぐらいに汚らしくなってしまっているため、類似品のESR iPad Airケースも購入してしまいました。

こちらのケースは素晴らしいぐらいに指紋は目立ちませんし、それでいて触り心地もよく、すべすべ感があります。

 

メリット

デメリットが有るという事はメリットも有る訳ですが、たぶんメリットに感じる部分は、ESR iPad AIrケースに足りないと感じる部分が該当するのではないか?というのが個人的な見解になります。

それならば具体的にどの部分なのか?ですが、カバーの内側にあたる部分(ディスプレイ面)の起毛が該当します。

ESR iPad Airケースの場合では汚れの軽減には繋がりませんから、この部分は圧倒的に安心感があります。

 

iPad Air Smart Folio カバーケースのレビュー

ここでは、iPad Air 4 ケースであるSmart Folioの評価レビューや感想についての内容になります。

純正品と類似品を購入

iPad Air には純正品のカバーケースが良いかな?と思って買ったのが、iPad Air Smart Folio カバーケースになります。他の類似品も魅力的に感じたのですが、迷わず購入しています。

アクセサリー類も純正品の方が上質で良いかな?と思っていたのが理由になりますが、実際の使い勝手の事を考慮するのであれば、類似品のiPadケースでも良いのではないか?と実感します。

というのも、後から追加でESR iPad Air ケースを購入しているため、こちらのケースも使い勝手の面から考慮すると、Smart Folioと同格のような気がします。

評価レビューや感想

Smart Folioを購入してどうだったのか?についてですが、購入した当時は買って満足していましたが、4ヶ月経過した頃は、もう使っていなかったかな?といった感じになります。

純正品を購入したのにも関わらず、どうして4ヶ月も持たないのか?と言えば、筆者の場合は指紋が付着して凄い汚らしいと感じるぐらいに表面が汚くなったので、その時点でESR iPad Airケースに乗り換えています。

指紋付着の事を考慮すると、Apple純正品よりも類似品を買う選択も十分に検討しても良いのではないか?というのが個人的な見解になります。ともあれ、良い勉強になったと実感します。