皆さん こんにちは!
iPadシリーズを購入する場合では専用アクセサリーも新しく買う場合が多いのではないか?と思います。特にiPadと一緒に使う機会が多い本体カバーケースのSmart FolioやSmart Coverは同時購入するのでは?
Apple純正品を買うのは別に問題ないですし、魅力的に感じるのでベストアイテムなんですけど、必ずしも全てにおいて最適な選択という訳ではないのが実情になります。
人それぞれ個人差が有りますから、購入する場合でも色々な基準に照らし合わせて買うと思います。その結果として、類似品を選択する場合も当然の事ながらあります。
今回の記事は『iPad Air Smart Folio類似品であるESR iPad Airケース(Apple Pencil対応)レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ESR iPad Airケース(Smart Folio類似品)
ここでは、Apple Pencilに対応のiPad Air Smart Folio類似品であるESR iPad Airケースについての内容になります。
ESR iPad Airケース 仕様
サイズ : 250mm × 182mm × 10mm
展開時 : 417mm × 182mm
重量 : 250g
素材 ; シリコン、TPU
機能 : オートスリープ、マグネット磁気吸着、Apple pencil対応
備考 : 2段階の角度調節に対応している簡易スタンド兼用
iPad Air Smart Folio 類似品
ESR iPad AirケースはiPad Air Smart Folio類似品に該当するiPad Air本体カバーケースの1つに該当します。類似品だけあって純正品と良い勝負ができるぐらいに魅力的に感じる商品です。
具体的にどのような部分が魅力的に感じるのか?と言えば、オートスリープや2段階の簡易スタンドに対応しており、これに加えてApple Pencilにも対応している部分に尽きるのではないかな?と個人的に考えます。
Smart Folioの場合ではApple Pencilをマグネット吸着させてバッグ等に収納すると間違いなく落下しているのですが、こちらのケースの場合ではそのような事がありません。
簡易スタンド
Apple Pencilなどのスタイラスペンで利用する場合に便利に感じる手書き入力モードとYoutubeなどの動画視聴する場合に利用できる視聴モードの2つの簡易スタンドとして利用できます。
Apple Pencil対応 ESR iPad Airケースの特長
ここでは、iPad Air Smart Folio類似品であるESR iPad Airケースの特長についての内容になります。
フリップカバー
純正品のiPad Air Smart FolioではApple Pencilに対応していませんが、ESR iPad Airケースの場合ではApple Pencilに対応しています。
具体的にはどのように対応しているのか?と言うと、スタイラスペンを収納できるフリップカバーを装備しているため、ここにタッチペンを収納して固定することで、しっかりとホールドされるようになっています。
これならば、iPad Airとドッキングしている状態(フリップカバーの長さは160mm)でApple Pencilをバッグに収納しても落下する事はなく取り出す場合でも一体化している状態で取り出しできます。
マグネット吸着ドッキング
Smart Folioでは、iPad Airとマグネット吸着によるドッキングが行なえますが、類似品であるESR iPad Airケースの場合でも同様にマグネット吸着による着脱が行なえます。
やっぱり便利に使う場合では、簡単に取付・取り外しできるマグネット吸着が便利に感じます。はめ込み式の場合では、装着する場合ではしっかりとはめ込む作業が発生しますし、取り外す場合ではそれ相応の手間が発生します。
そんなに手間を掛ける事なく簡単に着脱できるカバーケースを使っていれば便利に利用できます。
便利に感じると言えば、iPad Airを近づけるだけでマグネット吸着するのでピッタリフィットできます。
指紋や汚れの付着を軽減
ESR iPad AirケースとSmart Folioの異なる部分としては、カバーケース表面の加工処理も該当します。特に純正品Smart Folioの場合では指紋や汚れもバッチリと付着します。
それに対して、ESR iPad Airケースでは指紋や汚れの付着もありますが、基本的には目立たないような加工になっているため、汚らしくならないです。
特に蒸し暑い夏のシーズンだったとしても汗でべとつかないので便利に感じますし、触り心地も良いです。
Smart Folio類似品 ESR iPad Airケースのデメリット
ここでは、2段階の簡易スタンドとしても利用できるESR iPad Airケースのメリット・デメリットについての内容になります。
デメリット
ESR iPad Airケースのデメリットに感じる部分は、ディスプレイ面の保護だと実感します。カバーケース本体の表面については申し分ないぐらいに素晴らしいのですが、内側にあたる部分は貧弱です。
具体的にはフリップカバーが装備されている部分が大きく影響しているのではないか?というのが個人的な見解になります。
これが有るお陰でApple Pencilに対応できるのはメリットに感じますが、そのお陰でホコリなども付着しやすくなっています。
というのも、フリップカバーで圧迫されて折りたたみカバーの部分に隙間が発生するのである。隙間があればホコリなどは付着してしまいますから、この部分は致し方ないといった感じです。
イマイチな部分
イマイチに感じる部分はディスプレイ保護面です。ホコリが付着しても除去できませんから、ホコリが目立つようになったら、ELECOM超強力クリーニングクロスなどでキレイに拭き取る必要があります。
これでも問題ないのであれば、純正品よりも安価で購入できますし、付加機能もあるESR iPad Airケースは良いと思います。
メリット
このiPadケースのメリットに感じる部分は、ズバリ!触り心地が素晴らしいと感じる部分に尽きます。
何せ夏場でもすべすべしている本体表面になりますから、指紋の付着を気にする必要がありません。
だからといって、流石に長い時間ずっと触れていると指から汗も出て来るのでべとつき感は期待できなくなります。
ESR iPad Airケースのレビューや感想
ここでは、iPad Air Smart Folio類似品であるESR iPad Airケースの評価レビューや感想についての内容になります。
Smart Folio代用として購入
ESR iPad Airケースを購入した理由としては、iPad Air Smart Folioの代用品になります。というのも、iPad Airと同時にSmart Folioも購入したのですが、4ヶ月ぐらいしか持たなかったからです。
厳密に言えば、表面が汚らしくなり過ぎて外出先に持ち歩けない状態になってしまったと言った方が正解になります。
特に指紋の付着が素晴らしいぐらいに多くて流石にもう1度Smart Folioを買い替える選択には至らなかったのである。
純正品よりも安価で購入できて、Apple Pencilにも対応しているESR iPad Airケースが魅力的に感じた事もあり、迷わず購入しています。
評価レビューや感想
ESR iPad Airケースを購入してどうだったのか?になりますが、ディスプレイ面の汚れ付着に関して言えば不満ですが、ELECOM超強力クリーニングクロスで拭き取れば問題ないため、このiPadケースを買って満足しています。
純正品よりも安価で購入できるという事は、逆を言えば、何かしら?は劣っている部分も有る!という裏返しでもありますから、その点は致し方ないと考えます。
ディスプレイ面のホコリ付着に関して言えば、汚れが目立つようになったら拭き取れば良いだけですから、そんなに目くじらを立てる必要はありません。そのため、個人的な評価は高いと思います。