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iPad Air 4(10.9インチ)Wi-Fi 256GBレビュー

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皆さん こんにちは!

iPadが欲しいな~と思う事がありますが、こんな感じで何となく欲しい!といった感じで買ってしまうと後で活用できなくて困ってしまったり、悩んでしまう展開も珍しくないと思います。

特にiPadに限らずタブレット端末の場合では、ノートパソコンとスマホの中間的なポジションに該当するため、買っても使いこなせなくて用途が被ってしまうのである。

用途が被ってしまうと使って便利に感じるガジェットをよく使う事になるため、何の為に購入したのかな?といった感じになります。そのため、iPadなどを購入する場合では、少なくともこれが無いと仕事ができない!等の理由も必要になります。

今回の記事は『iPad Air 4(10.9インチ)Wi-Fi 256GBレビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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iPad Air 4(10.9インチ)Wi-Fi 256GB

ここでは、主にデジタルノートの用途で利用するiPad Air 第4世代の仕様や機能等についての内容になります。

iPad Air 4 Wi-Fi 仕様

サイズ : 247.6mm × 178.5mm × 6.1mm
重量  : 458g
容量  : 256GB

チップ : A14 Bionicチップ
画面等 : 10.9インチ Liquid Retina ディスプレイ

通信塔 : Bluetooth、Wi-Fi

端子等 : Smart Connector、USB Type-C
装備等 : ステレオスピーカー、12MP広角カメラ、Touch ID

備考等 : Apple Pencil 2の充電

 

Touch ID付き電源ボタン

iPad Air 4 のTouch IDは電源ボタンに付いています(電源ボタン一体型のTouch ID)。横向きで操作する場合は、左手の人差し指でタッチする場合に便利です。

縦向きで操作する場合では右手の人差し指でタッチできる場所にあるため、縦・横どちらの向きで操作した場合でも便利にタッチできるようになっています。

 

Apple Pencil 2 ワイヤレス充電

iPad Air 4では、Apple Pencil 2スタイラスペンを利用する事ができますが、このタッチペンを充電する場合では、iPad Air のApple Pencil 2用充電ポートに固定してマグネット吸着させるだけで充電できます。

 

iPad Air 4 Wi-Fi 256GB 特長

ここでは、主にデジタルノートの用途で利用するiPad Air 第4世代の仕様や機能等についての内容になります。

10.9インチのディスプレイ

iPad Air 4のディスプレイは10.9インチサイズになります。ベゼル幅は決して狭いといった感じではなく、ちょっと太いかな?と感じるサイズ感になります。

約11インチあるため、iPad miniと比べれば大きくて見やすいと実感しますが、同時にもうちょっとサイズは大きくても良いかな?といった気分になる場合もあります。

 

Smart Connector

iPad Air 4の本体裏面にはSmart Connectorが搭載されています。これは何なのか?と言うと、iPad専用キーボードケースであるSmart Keyboard FolioやMagic Keyboardと接続して利用できるポートになります。

また、Apple純正品ではなく、Smart Connectorに対応しているロジクール製品などのキーボードケースでも利用できるのが特徴の1つに該当します。

特にこのポート経由で接続するとスマートにキーボードを利用できるようになるため、何かと邪魔に感じるケーブルレスでの使用を実現できるメリットがあります。

 

USB Type-C

iPad Air では充電端子がUSB Type-Cになっているため、充電の用途だけでなく、PC周辺機器のUSB Type-Cハブを利用して、USBメモリなどのUSB機器も利用できます。

USB Type-Cのお陰でiPad Airの拡張性も高まるため、足りないと感じる機能をUSBハブで追加できるようになりますから便利に活用できるようになります。

 

iPad Air 4(10.9インチ) デメリット

ここでは、10.9インチのディスプレイを搭載しているiPad Air 4のメリット・デメリットについての内容になります。

デメリット

iPad Air 4 のデメリットに感じる部分というより、iPadシリーズ共通で言える事になりますが、一見すると万能タイプに感じるタブレット端末なんですけど、実際に使ってみると、購入する前に思い描いた通りの展開にはならないという魅力さが該当します。

どういう事なのかな?と思うかも知れませんが、購入する前のイメージと購入後のイメージとのギャップが大きいです。もっとも、これは筆者だけがこのように感じるのかも知れませんから、一概には何とも言えません。

特に、ノートパソコンのようにキーボード入力する用途には向いていないと感じます。やっぱり、この用途で使うのであれば、全てにおいてパソコンが最適に感じます。

 

気になる部分

Smart Connectorを搭載しているiPadに共通して言えるのですが、これって何の為に搭載しているのかな?と実感します。というのも、利用できる機器は現状のところ、Smart Connector対応キーボードケースだけです。

それならば具体的に何が気になる部分に該当するのか?と言えば、キーボードケース以外にもSmart Connectorを利用して使える機器は無いのかな?もっと他にも利用できる機器は増えていくのかな?という部分になります。

キーボードケースだけの用途しかないのであれば、そんなにメリットに感じないと思います。

 

メリット

総合的に考えて、一番のメリットに感じる部分は、USB Type-Cに対応している部分なのではないかな?というのが個人的な見解になります。

やっぱり、USB Type-Cハブを利用できるのは素直に便利に感じますし、足りない機能や機器をUSBハブで追加できるようになるため、パソコンで使っているUSB機器を活用できるようになるのは助かります。

 

iPad Air 4 評価レビューや感想

ここでは、仕事やプライベートの用途で活用しているiPad Air 4の評価レビューや感想についての内容になります。

デジタルノート活用する目的で購入

iPad Air を購入の理由としては、皆さん色々あると思いますが、筆者の場合は仕事活用するのが目的になります。出張等に持参する場合もありますけれども、主な用途としてはデジタルノートで使う事が前提となります。

メインで使っているWindowsパソコンでもMicrosoft OneNoteを利用している関係で、iPadでも普通にOneNoteを使って活用しています。

でも、このアプリの場合ではキーボード入力メインなのでApple Pencilはあまり使わないです。

そのため、Apple Pencilを活用できるように他のアプリも使っています。

 

iPad Air 4 評価レビューや感想

iPad Air を買ってどうだったのか?になりますが、実際に使っている用途がデジタルノート1択になるため、この用途に特化して使うのであれば満足できます。

それに対して、キーボードケースにドッキングして利用した場合では、ノートパソコンよりも便利に使えない事による不満もあり、キーボードケースは買わない方が正解に感じます。

続いて、Apple Pencil 2との連携では、純正品に拘らなくても類似品でも十分じゃないのかな?と実感するため、総合的に考慮すると、iPad Airに関しては買って正解に感じるけれども、関連機器に関しては買わない方が良かったというのが個人的な評価になります。