皆さん こんにちは!
iPhone 13 を購入した時に買った片面保護の耐衝撃対応スマホケースが僅か1ヶ月程度の速さで壊れてしまったので、両面ガラスケースを購入しています。
そんなに早く壊れる物かな?とツッコミたくなるのですが、使い方が悪かったのでしょう!と割り切っています。そこで今回購入する時もまた、大いに悩みまして、甲乙つけがたいという事で結局2種類買っています。
何に悩んだのか?と言えば、マグネットでロックするタイプを購入するか?マグネットでロックしないタイプを選ぶのか?で悩みました。どっちも魅力的に感じてしまったのである。
今回の記事は『便利なマグネットでロックするiPhone両面ガラスケースのレビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
マグネットでロックするiPhone両面ガラスケース
ここでは、耐衝撃対応ケースの代わりとして購入した360度全面保護のマグネットでロックするiPhone両面ガラスケースについての内容になります。
形状
① 前面ガラス
前面ガラスは、覗き見の防止強化ガラスを採用しているため、電車やバスの車内での覗き見等を防止するのに役立ちます。
② 裏面ガラス
裏面は硬度9Hに対応している強化ガラスになっているため、耐衝撃性能も高くなっています。
③ ロック部分
マグネットは裏面ガラスのフレーム部分にあるのですが、指の瀬を挟みこまないように注意する必要あり。ちょっとでも挟むと痛いです。
360度保護?
360度全面保護のマグネットでロックするiPhone両面ガラスケースなのですが、実際には360度ではないです。というのも、iPhoneのカメラレンズの四角い部分がくり抜かれているのである。
この部分を除いて360度の保護になるため、ちょっと微妙に感じます。サイドフレームはガッチリしているので、サイド部分からの衝撃への保護には期待できると思います。
とはいえ、ちょっと微妙に感じる部分もありますが、360度保護は魅力的に感じるのも事実なので、実際に使ってみて使いやすいのか?も考慮が必要になります。
サイドフレーム
サイドフレーム部分には航空機用アルミバンパーになっているため、落下防止、耐衝撃、衝撃吸収に役立ちます。
しかも、流石にバンパーという名称のお陰も有るのか?分かりませんが、意外と頑丈な作りになっています。
マグネットでロックするiPhone両面ガラスケース特長
ここでは、360度全面保護のマグネットでロックするiPhone両面ガラスケースの特長についての内容になります。
マグネットでロックするタイプ
iPhoneで利用できる両面ガラスケースはマグネットでロックしないタイプも購入していますが、使い勝手の差は歴然のような感じになります。
どのように歴然なのか?と言えば、マグネットでロックしないタイプの場合ではロックが甘いと感じるため、ロックする時もコツが必要ですし、ロックを解除する場合でもコツが必要といった感じだからです。
ハッキリ言って、煩わしいと感じるのですが、このような煩わしい作業を一切必要としないで簡単にロックできるので便利に感じます。
でも、マグネット吸着にてロックする場合では持つ場所も注意が必要になります。
取付・取り外し簡単だけと注意事項あり
このケースをiPhoneに取付する場合では、ガラスケースの裏面にiPhoneをセットした上で、前面のディスプレイ面を上からパカッと被せるだけで取付完了となります。
ここで注意事項があります。何かな?と言うと、指の皮膚を少し挟んでしまう場合があります。仮に挟んでしまうと痛いと感じるため、なるべく挟まないように被せる必要があります。
次に、ケースから取り外す場合はどのように行えば良いのか?も気になります。というのも、マグネット吸着しているので簡単に外せないからです。
この場合では、Lightningポートの部分を上に持ち上げるだけで簡単にマグネット吸着を外せます。
ガラスフィルム不要で使える
両面ガラスケース共通で言える事は、片面保護のスマホケースとは異なり、ガラスフィルムの貼付が不要で利用できる事に尽きます。ガラスフィルムを貼付しなくて済むので便利に感じます。
何せ、画面にフィルムを貼り付ける場合では綺麗に貼る必要があるため、作業も必要になります。
このような煩わしいと感じる作業をやらなくて済むのは助かります。それに余計な買物をしなくて済むのも良いと思います。
iPhone両面ガラスケース(M) 購入レビュー
ここでは、マグネットでロックするiPhone両面ガラスケースの購入レビューやデメリットについての内容になります。
メリット
購入メリットは何が有るのか?と言えば、両面ガラスケースなので、別途ガラスフィルムを購入して貼付しなくても良い部分が該当します。
フィルムの貼付が得意な人や綺麗に貼れる人であれば苦になりませんが、これができない場合では負担に感じます。
このような負担や作業はなるべくならしたくないですから、片面保護のスマホケースではなく両面保護のiPhoneケースを購入するのも1つの方法になると思います。
それに両面保護なので耐衝撃性もそれなりに有るのではないか?と個人的に考えます。
デメリットはカメラ部分
何といっても真っ先にデメリットに感じる部分と言えば、カメラの四角い部分に尽きると思います。ここがくり抜かれているので360度全面保護とは言えないと個人的に考えます。
この部分に当たったり、衝撃を受ける場合も十分に想定できますから、外出先に持参する用途にどうなんだろうね~と感じます。
でも、見た目ではこのような感想になるけれども、実際に使ってみてどうなのかな?で判断した方が賢明の選択ではないかな?と思います。
購入レビュー
マグネットでロックするタイプのiPhone両面ガラスケースの購入レビューになりますが、四角いカメラ部分が四角形にくり抜かれているので、この部分の保護が特にイマイチに感じます。
これ以外の箇所は特に不満と言える部分は無いのですが、サイドフレームの部分にマグネットがあるため、このマグネットが強力過ぎて、指の皮膚が挟まりやすくなっている点には注意が必要です。
というのも、筆者の場合はよく挟んでしまって痛い思いを何度もやっています。セットする場合ではコツが必要なのかな?というのが率直な感想になります。
購入してどうだったのか?と言えば、とりあえずは満足している感じなのですが、四角いカメラの部分が勿体ないと感じます。
iPhone両面ガラスケース(M) 使用レビューや感想
ここでは、マグネットでロックするiPhone両面ガラスケースの使用レビューや感想についての内容になります。
タッチ操作は抜群に良い
本体ケースの部分ではデメリットが有って個人的な評価は低いのですが、iPhoneにセットしてのタッチ操作に関して言えば、抜群に反応が良くて不満に感じる事はないです。
自宅も含めて、近場の買物等に出掛ける用途で利用するのも良いのかな?と感じるようになりました。こんなの反応が良いと正直のところ、大いに悩みます。
どうしてか?と言うと、外観上の評価が悪いのに実際に使うと使い勝手が良いのでアンバランスだからです。タッチ操作を優先するのか?それとももしもの落下や衝撃への対策を優先するのか?で悩むといった感じ。
使用レビューや感想
① 覗き見防止
前面ガラスには覗き見防止に対応しているので、スマホを斜めに傾けてみると、真っ暗に見えるので、覗き見防止ガラスなんだと実感できます。
② 使用レビュー
実際に使ってみてどうだったのか?と言えば、タッチ操作は素晴らしく良いのですが、デスクの上にiPhoneを置くとカメラ部分が出っ張っているので、やっぱりこの部分の保護の必要性を感じます。
そんなに落下や衝撃に当たらないとは思うのですが、iPhoneは価格も高いですから、2~3年は無傷で使いたいのが本音になります。
この事も考慮すると、大いに悩むiPhoneケースの内の1つに該当すると思います。
iPhoneケースはレンズも保護する両面ガラスケースを愛用
ここでは、現在愛用しているiPhone両面ガラスケースについての内容になります。
四角いカメラ部分がくり抜かれているケースは使っていない
タッチ操作は抜群に良いので、そのまま継続して使っているのかな?と思うかも知れませんが、残念ながらその選択には至っておりません。
その理由としては、外出している方が多いですから、落下リスクを考慮してレンズも保護する360度全面保護できるタイプに買い替えているからです。
壊れるまで使い倒す 又は iPhoneを買い替えるまで使う予定です。
Magsafeワイヤレス充電は利用していない
両面ガラスケースをiPhoneに装着した場合では、Magsafeによるワイヤレス充電ができなくなるデメリットが発生しますが、実際にはそんなにデメリットではないです。
何故か?と言うと、MagsafeよりもUSBケーブルにて充電した方が早く充電が完了するからです。
その関係でモバイルバッテリーも基本的にMagsafe充電できないタイプを好んで利用に変更しています。