皆さん こんにちは!
USBメモリーのように利用できるポータブルSSDは以前から魅力的に感じていたのですが、なかなか購入する機会に恵まれなかった事もあり、利用していませんでした。
このほど、好んで使っていた128GBタイプのUSBメモリが満杯になってしまった事もあり、新たにポータブルスティックSSDを購入しています。
念願適ってやっと買って満足といった感じですが、実際に使ってみてどうだったのか?を紹介したいと思います。
今回の記事は『ポータブルUSBスティックSSD(Buffalo 250GB)レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Buffalo ポータブルUSBスティックSSD 250GB
ここでは、USBメモリのような形状をしているBuffalo ポータブルスティックSSDについての内容になります。
Buffalo PUT250U3-BKC 仕様
サイズ : 23mm × 11mm × 68.2mm
重量等 : 約17g
容量等 : 250GB SSD
装備等 : ストラップホール付き
機能等 : テレビ録画に対応、
その他 ; プレイステーション4に対応
ソフト : DiskFormatter2などのソフトをダウンロード可能
対応機種: USB 3.2/3.1/3.0/2.0 Type-A搭載のWindowsパソコン
USBスティック型のSSD
Buffalo PUT250U3-BKC はUSBメモリのような形状をしているポータブル型スティックSSDになります。
しかも、USBケーブル不要でパソコンのUSBポートに接続できるようになっているため、ノートパソコンでも便利に使えます。
外付のハードドライブなのに、直挿しできるタイプに該当するため、USBケーブル等で配線が邪魔になってしまう煩わしさから開放されるのにも役立ちます。
セキュリティ・ソフトウェアも利用できる
パスワードによる暗号化やパターン認証による暗号化にも対応しているセキュリティソフトウェアのSecureLock Mobile2もダウンロードにて利用できます。
Buffalo ポータブルUSBスティックSSD 主な特長
ここでは、Buffalo ポータブルSSD(PUT250U3-BKC)の特長についての内容になります。
Windows11対応
Buffalo ポータブルスティックSSDはWindows11に対応しているため、Windows11が利用できるパソコンとの相性が良いです。
あと、ChromeOSを搭載しているChromebookでも利用できます。(添付ソフトは利用不可)
テレビ録画にも対応のスティックSSD
USB端子を搭載している地上デジタルテレビを所持している場合では、USB端子にポータブルスティックSSDを直挿しできます。
外付のハードディスクを別途用意する場合では、それなりにスペースも必要になりますが、スティックSSDであれば省スペースで済みますから便利です。
因みに、地上デジタルだけでなく、4KやBSデジタルにも対応しているため、高画質での録画も楽しめます。
プレイステーション4、プレイステーション5対応
ソニーのゲーム機であるPlayStation(プレイステーション4、プレイステーション5)を所持している場合では、Buffalo ポータブルSSD(PUT250U3-BKC)を直挿しにて利用できます。
因みに、プレイステーションでの使い方がわかる取り扱い説明書も付属しているため、ゲームをSSDにインストール場合に役立ちます。
持ち運びに便利なキャップレスのUSBスライド式SSD
ここでは、Buffalo ポータブルスティックSSD 250GB は携帯して持ち歩く場合にも便利についての内容になります。
携帯(持ち運び)に便利
通勤や出張等でUSBメモリやポータブルSSDは持参する機会があります。
この場合では、USBメモリのように利用できるスティック型なので携帯する用途に便利です。
キャップレスのスライド式USB端子
USBメモリーのキャップレスタイプの場合では、スイングタイプが多かったのですが、Buffalo ポータブルSSD(PUT250U3-BKC)ではスライド式になっています。
スライド式のメリットとしてはキャップが不要なので、どこかに置き忘れてしまうといったパターンを心配する必要がないという部分が該当します。
その反面、USBの挿し込み口は残念ながら保護できないという部分は考慮した方が良いです。
コネクタ部分は確かに収納できますけど、挿し込み口はキャップが有った方が良いと思います。
実際のスライド操作の説明
スライド操作する場合では補足事項があります。スティック型ポータブルSSD本体のサイドに赤い色のスライドボタンがあります。
これをUSB端子がある方向にスライドするとUSBコネクタが飛び出て来るようになっています。別にこれは普通なのではないかな?と思うかも知れませんが、まだ続きがあります。
USBコネクタを収納する時は反対方向にスライドすれば収納できるのですが、押してスライドしないとコネクタを収納できません。
Buffalo ポータブルスティックSSD 250GB レビュー
ここでは、Windowsパソコンで利用する目的で購入したBuffalo ポータブルスティックSSDのレビューについての内容になります。
SSD容量 250GB 購入
Windowsパソコンで利用するポータブルSSDであれば、1TB以上のSSDが良さそうに感じると思いますが、250GBタイプを購入しています。
その理由としては、USBメモリでも128GB以上は使った事がないため、250GB容量があれば十分なのである。
もし、容量が足らなくなったらその都度、追加購入すれば良いという考えなので、250GBあれば特に問題ないかな?と個人的に考えています。
デメリットではないが、イマイチに感じる部分
WindowsパソコンでポータブルSSDを使っていますが、ちょっとイマイチに感じる部分が1つだけあります。
それはキャップレスのスライド式が該当します。これはメリットでも有るのですが、デメリットには当たらないのですがイマイチなんですよね~。
具体的にどの部分がイマイチなのか?というと、USB端子をスライドで収納してもホコリが入ってしまうので、この部分は致し方ないのかな?といった感じ。
そのため、ホコリの付着を防止する目的&収納も兼ねて、いつも利用しない時は蓋付きのクリアケースに収納しています。
USBスティックSSD 評価レビュー
購入してから気が付いたのですが、地上デジタルテレビやBSの録画に対応しているのですが、この用途では利用していません。
というのも、確かにUSB端子を搭載している地上デジタル用テレビなのですが、USB2.0なので、どうなんだろう?といった感じなのでパソコン専用で使っています。
ポータブルSSDとしての使い勝手は良好です。今まで128GBのUSBメモリを好んで利用していたのですが、この用途を置き換える目的で購入して使っています。
読み書きが速くてストレスを感じません。あえて言えば、バックアップ用でもう1つ買えば良かったかな?と感じています。