皆さん こんにちは!
いつものようにパソコンを利用していると、ふと気が付く事があります。それは、キーボードの文字が消えて見えなくなっていたり、まだ消えてはいないけれども薄い文字になっていたりする場合が該当します。
キーボードの交換のサインなのかな?と感じますが、文字が消えてしまっているだけで実際にはまだどこも壊れていない場合が多いです。デスクトップPCであればキーボードを交換できますが、ノートPCでは交換できません。
それなのにも関わらず、文字消えの場合では入力作業に支障が出る場合があるため、何かしら?の対策も必要になります。このような場合に有ると便利に感じるのがパソコンのキーボードシールになります。
今回の記事は『パソコンの日本語キーボードシール「文字が消えて見えなくなったキーを修復して再生できる」レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
パソコンの日本語JISキーボードシール
ここでは、パソコンのキーボードの文字が消えて見えなくなった場合に貼って修復再生できる日本語キーボードシールについての内容になります。
文字が消えて見えなくなったキーの修復・再生シール
サイズ : 180mm × 65mm
キー部 : 13mm × 11mm
シール : 全部で48枚
カラー : ホワイト(白地黒文字)、ブラック(黒字白文字)の2種類
備考等 : 日本語JIS配列、英語仕様や外国語仕様もある
購入したのは日本語仕様のPCキーボードシール
パソコンのキーボードは使っていればキートップラベルがいつの間にか?消えてしまう事もあります。このような場合では、そろそろキーボードを交換した方が良いのかな?というサインだったりします。
デスクトップPCであれば外付キーボードを購入して交換する事もできますが、ノートパソコンの場合では基本的にキーボードを交換できないのが実情になります。
この場合では新しいパソコンを購入する選択になるのかな?と思ってしまいますが、パソコン用のキーボードシールを購入する事で解決できます。
所持しているパソコンのキーボードが日本語仕様であれば、日本語仕様のキーボードを購入する事になります。
日本語JISキーボードシールの貼付方法(修復・再生)
ここでは、PCのキーボードの文字が消えて見えなくなったキーに貼って修復再生できる日本語キーボードシールの貼り付け方についての内容になります。
キートップラベルの貼り付け方法
① PCの電源OFF
キーボードシールを貼り付ける前に掃除をする必要があるため、先ずパソコンの電源を切ります。
② 掃除
キーボードシールをキートップに貼り付けると、ホコリや汚れが有るため、直ぐにシールが剥がれてしまいます。必ず貼り付けるキーボードのキートップの汚れを掃除する必要があります。
③ シール貼り付け
シールの枚数は全部で48枚です。貼付する48枚に該当するキートップの汚れを全て掃除した上で、1枚ずつキーボードシールを貼り付けます。
シールを貼り付ける場合の補足事項
キーボードシールの枚数は全部で48枚なのですが、この中には2つだけ形状が異なるキートップラベルが含まれています。
具体的には、「F」と「J」が該当します。この2つのキーにはアンダーバーが有るため、このアンダーバーに被らないようにシールを貼り付ける必要があります。
上の部分が、はみ出てしまう場合は、ハサミで少し切って貼り付けた方が良いです。
シール枚数について
日本語キーボードシールには全部で48枚のキーボードシールがあります。でも、パソコンのキーボードを確認して頂ければ一目瞭然なのですが、48個以上のキーがあります。
例えば、「Enter、ESC、Tab、Shift、英数、全角・半角、ひらがな、alt、ctrl、fn、等」これらに対応するキーボードシールは含まれていません。
日本語JISキーボードシールのレビューやデメリット
ここでは、PCのキーボードの文字が消えて見えなくなったキーに貼ると修復再生できる日本語キーボードシールの購入レビューやデメリットについての内容になります。
メリット
日本語JISキーボードシールのメリットは、何といっても、文字が消えて見えなくなったキートップラベルをシールで修復して再生できるという部分に尽きます。
油性ペンで記入するという方法もありますが、いつの間にか?また消えてしまっているので、結局のところ、イタチごっこで終わってしまう展開になると思います。
油性だったとしても指から分泌される汗やホコリなどで消えてしまうんですよね~。デスクトップPCであれば、外付キーボードを購入する選択でも構わないのですが、ノートPCではそうもいきませんからね~。
キーボードシールを貼り付けるだけで解決できるなんて素晴らしいでしょう。
デメリット
パソコンの日本語キーボードシールのデメリットは対応するシールが48枚しかないです。
「Enter、ESC、Tab、Shift、英数、全角・半角、ひらがな、alt、ctrl、fn、BS等」といったキーにはシールを貼って修復・再生できない部分がデメリットに感じます。
そんなに実際の使用頻度が少ないのが多いのか?分かりませんけれども、少なくとも「Enter、ひらがな、BS」は、使う頻度も高いと思うのは気のせいでしょうか?
日本語キーボードシールの購入レビュー
日本語JISキーボードシールの「文字が消えて見えなくなったキーの修復・再生」を買ってどうだったのか?になりますが、全部で48枚しかないですけど、買って正解に感じる商品に該当します。
その理由としては、キーボードの文字はパソコンを使っていれば、どのタイミングか?は分かりませんが、消えてしまう場合も有るため、このような状況に陥った時に簡単に修復して再生できるのは便利に感じます。
それに外付キーボードを購入するよりも価格が圧倒的に安いですから、もしもの予備に購入しておくのも良いと思います。
日本語JISキーボードシールの使用レビューや感想
ここでは、文字が消えて見えなくなったキーを修復・再生できる日本語キーボードシールの使用レビューや感想についての内容になります。
使い慣れるまでが大変
キーボードシールにはザラザラしているので滑り止め機能も搭載してあるのですが、これを信じてしまうと、思わぬ落とし穴に落下する事になります。
仮に、48枚全てパソコンのキーボードに貼り付けてしまった場合では、このシールに慣れるまでは入力作業が捗らないのではないかな?と個人的に考えます。
というのも、筆者の場合は約2週間もの期間、指が滑りまくってご入力のオンパレードといった感じで不快な気分を味わっています。
その代わりに使い慣れてしまえばいつもの日常になるので頑張るしかありません。
使用レビューや感想
仕事やプライベートで使っている2種類のWindowsノートパソコンにキーボードシール貼付しているのですが、2台とも慣れるまで苦労しています。
どういう事かな?と思うかも知れませんが、キーボードシールを貼ることで文字消えのキートップラベルは修復できますが、同時に新たなる問題に直面する事になります。
新たな問題とは何なのかな?と言うと、文字入力する時に指が滑ってしまうのである。だいたい2週間ぐらいはこの状態だったのですが、これ以降は流石に使い慣れた事もあり、いつもの入力作業が行えるようになっています。
一応、キーボードシールには滑り止め機能も有るのですが、これは単なる気休め程度なので注意が必要です。