皆さん こんにちは!
Androidアプリが利用できるノートパソコンという事でChromebookをサブPCの用途で使う目的で購入していますが、購入する場合は色々と確認やよく検討した上で買った方が良いです。
というのも、購入当時はそんなに大ポカはやっていないと思っていたのですが、大ポカをやらかしている事に購入して6ヶ月ぐらい経過してから気が付いています。
そのお陰もあり、結果的にはWindowsパソコンに一本化という結論に至っています。
今回の記事は『ChromebookやめてWindows PCに乗り換えた理由』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Chromebook購入した理由はAndroid!
ここでは、そもそもChromebookを購入した理由はAndroidアプリが利用できるノートパソコンが魅力的に感じた!についての内容になります。
Androidアプリが使える!
Chromebookを購入しようとしていた頃は、AndroidスマートフォンのGoogle Pixelシリーズを愛用していた関係もあり、ノートパソコンでAndroidアプリが利用できるというのはとても魅力的に映りました!
スマホと連携できるノートパソコンというのも十分に魅力的なのですが、この要素に加えて、Androidスマホで利用しているアプリがノートPCの大画面で利用できるのか!となったのである。
これは素直に喜ばしい事!という認識になり、トントン拍子で購入する機種を選定して買ってしまったのである。
サブノートPCに最適!
Chromebookを購入する以前の話として、WindowsノートPCを所持しており、持ち運ぶには重たいと感じる1.54Kgだった事も関係して、サブノートパソコンとしても利用できるChromebookに興味あり。
安価で購入できるのと、起動が早いですし、Androidアプリが利用できるので三拍子揃っているのではないか?と思ったのである。
これならば、サブノートPCの用途に丁度よいですから魅力的に感じたのである。
因みに、購入したのは、2in1タブレットPCのChromebook Lenovo IdeaPad Duetになります。
買う前に確認しなかった事
実は、Chromebookを買う前に確認しなかった事があります。それは搭載されているAndroidバージョンになります。
てっきりスマホと同じバージョンが搭載されているんだろうな~という認識でいたので、確認しなくても大丈夫かな?といった感じ。
これが命取りになるとはこの当時は微塵も思いませんでした。
ChromebookでAndroidアプリが満足に使用できない!
ここでは、ノートパソコンでAndroidアプリを利用する目的でChromebookを買ったのにも関わらず、実際にはあまり役立っていない!についての内容になります。
Androidアプリがイマイチ!
Chromebookを購入して、スマホよりも大画面でAndroidアプリが利用できる!と買って満足していたのですが、アプリは満足できませんでした。
その理由としては、そもそも横画面表示に対応しているアプリが少なかったのである。え~っという感じでしたね。
横画面で利用すると、スマホの画面サイズで縦に表示されるので画面の左右の3分の1は真っ黒という表示 又は 文字サイズはそのままで画面枠に合わせて表示になるのである。
これではどちらの場合でも見づらい!ですから満足できません。ハッキリ言って不満そのもの!
バージョン調べたらAndroid 9
どうしてこのような結果になるのかな?という事で、この時点で、もしかすると搭載されているAndroidバージョンが古いのかな?と気が付いたのである。
気が付くのが遅かったの一言に尽きますが、この時点でAndroidバージョンを調べています。そしたら「Android 9」という結果に愕然。
それならばアップデートすれば良いのではないか?と考えまして、Betaチャンネルに切り替えて、Android 11のアップデートを受け取る手順に移行。
Androidのバージョンアップできない!
とても残念な事に、購入したChromebook Lenovo IdeaPad Duetは確かにAndroid 11にアップデートできる予定リストに含まれているのにも関わらず、アップデートが用意されていなかったのである。
まだ用意されていないのかな?という感じで、それならば来月まで待とう!という感じで6ヶ月待ったけど、アップデートできない現実。
流石に待ちくたびれてしまったのである。それなら、もう良い機会なのでChromebookは卒業しても問題なし!という事でスパッと切り捨てました。
ChromebookやめてWindows PCに乗り換え
ここでは、ChromebookやめてWindowsノートPCに乗り換えについての内容になります。実際にはWindowsに一本化と言った方が正解です。
Windows11もAndroidアプリが利用できる
ノートパソコンの大画面でAndroidアプリを利用する目的でChromebookを購入したのにも関わらず、満足できる結果が得られなかった事もあり、熱が徐々に冷めていきました。
丁度この時期にWindows11でもAndroidアプリが利用できるようになったので、Chromebookやめても良いんじゃないのかな?と考えるようになりました。
何せ、Windows11が利用できるパソコンは既に所持して、メインPCの用途で使っていますから、余計な費用も掛からず、乗り換えるのは特に問題ありません。
Androidのバージョンアップできるのか?
意外と最後まで拘り続けたのがAndroid 11にバージョンアップできるのか?という部分。
やっぱり、購入する時にAndroidのバージョンを確認しなかったのと、バージョンアップに直ぐに対応してくれそうなメーカーを選択しなかったのが敗因だと思います。
まあ自業自得なので致し方ないため、とりあえず、一時的に利用停止という選択を行い、とりあえず6ヶ月ぐらいは手元に保管。
半年経過してもAndroidのバージョンアップできない場合は処分しようと考えています。
処分するのは簡単!再購入は回避
Android 12Lのバージョンにする事ができれば、たぶん使うと思うんですよね。
所持しているChromebookは2in1タブレットPCですから、タブレット端末として利用できる仕様です。
処分するのは簡単ですが、再購入するという選択は回避したいですから、工場出荷状態に戻した上で保管する選択という結論に到達。
追記 : Android 11 バージョンアップ 完了
Androidのバージョンが9のままなのでWindows PC に乗り換えてしまった訳ですが、Chromebookの電源を入れたら、何と!Android 11にアップデートできました。
Betaチャンネルにした状態で放置していたので、電源に接続して起動したら、アップデートが始まりました。あっという間に終わったのでビックリです。
長い期間ずっと待たされた感がありますけれども、無事にAndroid 11になったので、まだ処分しないで済みそうです。
Lenovo IdeaPad Duet もAndroid11にアップデートできるんだな~と改めて実感。
Windows11が利用できるノートパソコンが最適
ここでは、ChromebookやめてWindowsパソコンに一本化してどうだったのか?についての内容になります。
Androidアプリは利用していない
ChromebookやめてWindowsパソコンに一本化の選択を行いましたが、Androidアプリは利用しているのか?と言えば、Windowsパソコンでは全く利用していません。
その理由としては、Microsoft StoreではAndroidアプリがインストールできないんですよね~。
ちょっと面倒というか?非効率的に感じたので、Windowsだけで良いかな?となったのである。
これじゃあ、何の為にChromebookやめたの?となってしまうのですが、サブPC利用するのをやめるとこんなに効率的なのか?というのを実感できて満足した!と言った方が正解かも知れません。
それもその筈で、スマホがAndroidからiPhoneに乗り換えているので、Androidに拘る必要がないのも理由の1つに該当します。
Windows11でAndroidアプリを利用する場合
Windows11が利用できるパソコンでAndroidアプリを利用するには、Amazon Appstoreをパソコンにインストールする必要があります。
Windowsで十分に満足できる
パソコンOSはWindows11に一本化した訳ですが、毎日がとても快適になっています。パソコン2台持ち併用という選択も確かに便利なのですが、効率的とは言い難いです。
この事実に気が付いただけでも良い勉強になったな!と個人的に満足しています。とはいえ、今後、Chromebookは利用しないのか?と言えば、こればっかりは分かりません。
スマホがiPhoneになっていますから、現状ではChromebookは特に使わなくても問題ないといった感じ。