皆さん こんにちは！
台湾に旅行する場合ではどのような持ち物を持参するのでしょうか？お金やパスポートといった貴重品や着替え衣服は必需品になります。
これ以外の持ち物では旅行に有ると便利なグッズを持って行くのかな？といった感じになります。でも必需品のように感じるグッズは他にもありますから、色々な選択肢があります。
その中でも日常生活の必需品のように感じるスマートフォンは旅行でもそのポジションに該当する持ち物だったりします。海外旅行ではいつもの日常のように使うのではないでしょうか？
今回の記事は『台湾旅行ではSIMフリースマホも必要！桃園空港でSIMカード購入を』についての内容になります。
参考になるのか？分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
台湾旅行ではSIMフリースマホも必要
ここでは、台灣旅行する場合ではSIMフリーに対応しているスマホが必要になるについての内容になります。
台湾旅行ではスマホも必需品
台湾に限った話ではないですが、海外旅行でもスマートフォンは必需品になるのではないかな？と個人的に考えます。
その理由としては、土地勘がないですからGoogle Mapなどの地図アプリは利用する必要があるからです。最悪の場合、迷子になってもインターネットが利用できる状態であれば自力脱出も可能です。
そのアイテムとしてスマホは便利に使えますから、逆に持参しないと不安になるのでは？と個人的に考えます。
どうしてSIMフリースマホが必要なのか？
次に、SIMフリースマホが必要の理由になりますが、海外旅行用のポケットWi-Fiルーターをレンタルして持参する方法でも良いです。
でも、この選択は本当に自分にとって最適なのか？は要検討事項になります。何故か？と言うと、スマホだけで済むのに、ポケットWi-Fiルーターも必要になると余計な荷物になるからです。
これだけでは説得力に欠けますが、SIMフリー対応スマホの場合では、台湾のSIMカードを購入してインターネット利用できます。
設定は全てやってくれますから便利だと思うんですよね！
台湾旅行で市内バスを利用では時刻表アプリが必要
ここでは、台湾旅行でスマホを利用する機会として、市内バスの発車時刻やバス停を調べる用途が該当するについての内容になります。
台湾のバス停には時刻表がない
日本の場合では、各バス停には必ずと言って良いほど時刻表が貼付されていますが、台湾のバス停には時刻表がありません。
厳密に言えば、始発のバス停には時刻表があります。あと、電光掲示板が設置されているバス停では、あと◯分でバスが来ますよ～という案内表示があります。
全てのバス停に電光掲示板が設置されているという訳ではないので基本的には自分で調べる必要があります。
各バス停の発車時刻はアプリで確認
台北の故宮博物院に行く場合では市内バスを利用する必要がありますが、この時にバス停の場所や発車時刻をどのように調べれば良いのかな？も気になると思います。
基本的にはGoogle Mapでも良いですし、バスの時刻表アプリを利用しても良いです。いつも利用しているのは台灣公車通というアプリになります。
このアプリはリアルタイムでバスが何処に居るのか？を確認できるだけでなく、マップでバス停の場所を検索できて、各バス停のリアルタイムの発車時刻を確認できます。
アプリはインターネットを利用する
各バス停の発車時刻を確認できるスマホのアプリはリアルタイムで情報を取得するので、インターネットを利用しています。
スマホでアプリを使う場合はSIMカード 又は 海外旅行用のポケットWi-Fiルーターなどが必要になります。
台湾旅行で利用の台湾桃園空港でSIMカード購入を
ここでは、台湾旅行する場合では、台湾の空の玄関口である桃園空港でスマホのSIMカードを買った方が良いについての内容になります。
台湾のSIMカードがオススメ
桃園空港と書きましたが、台北松山空狐や高雄空港を利用する場合も同様にスマホのSIMカードを買った方が良いです。
その理由としては、海外旅行用のポケットWi-Fiルーターを持参する方法もありますが、余計な荷物といった感じになるので必ずしも最適ではないからです。
それにポケットWi-Fiルーターをレンタルするよりも台湾のSIMカードを購入した方が安上がりになるので最適だと思います。
とはいえ、こればっかりは個人差や考え方も異なりますから自分にとって最適な選択を行った方が良いです。
フリーWi-FIは使い勝手が悪い
実際にiTaiwanという無料で利用できるフリーWi-Fiを利用した事がありますが、ホテルで利用できるWi-Fiの延長線といった使い方になるので筆者の場合は使い勝手が悪かったです。
というのも、MRTや市内バスの車内でもスマホを利用する場合では、この用途に不向きに感じます。こういうパターンでの利用も総合的に考慮すると何だかんだ言ってもスマホのSIMカードが最適です。
無料という言葉に魅力的に感じてしまうと思いますが、実際にアチコチ移動しながらスマホを利用するという事も考慮した方が良いです。
空港でSIMカード購入
台湾のSIMカードはどこで購入できるのか？と言うと、ネット通販でも購入できますが、いつも台湾桃園空港で購入しています。
その理由としては、大して時間も掛からず、オールインワンでセット完了となるので、とても便利に感じます。
それに対して、ネット通販で購入する場合では、設定等は自分でやらないといけないですから面倒です。
台湾旅行でスマホのSIMカードの購入方法
ここでは、台湾桃園空港でスマホのSIMカードを購入する方法についての内容になります。
携帯電話会社のカウンター
筆者の場合は、いつもPeachを利用して台湾桃園空港の第１ターミナル到着するので、この第１ターミナルで説明となります。、
入国手続を終えて、到着ロビーに出て来る前にある両替所で日本円を台湾元に両替します。
その上で、到着ロビーに出て来ると左右どちらか？に移動となる訳ですが、ここでは右手に歩いていきます。
ちょっと歩くと右側に台湾の携帯電話会社のカウンターが有るので、ここで買います。いつも中華電信のSIMカードを購入しています。
というのも、日本語を話せる人が居たりするのでスムーズに購入できます。だからといって、いつも居るとは限らないので運に任せるしかないです。
基本的には中国語会話か英会話にて購入となります。
筆談（メモ用紙に記入）でも購入できる
実際に筆談で買った事が有るのですが、このやり方でもスムーズに購入できます。この場合では、どのようにメモに記入するのか？も重要です。
といっても、「我要買SIM卡,◯天」となります。このメモとパスポート、SIMフリースマホを一緒に添えて出します。この時にスマホケースは取り外しておきます。
※ ◯に入れるのは数字です。何日間インターネットを利用するのか？なので、２泊３日で台湾に旅行するのであれば「我要買SIM卡,３天」と書きます。
