皆さん こんにちは!
海外旅行する場合ではどのような持ち物を持参するのでしょうか?スーツケースで出かける場合でもサブバッグは必要に感じますし、必需品は何かな?といった感じ。
必需品はお金とパスポート、航空券やクレジットカード、着替え衣服は思い浮かぶのですが、それ以外には何があるのかな?と気になるものです。
事前にチェックリストを用意しておいて、いつでも確認できるようにしておいた方が旅行のパッキングも楽になると思います。
今回の記事は『台湾旅行の持ち物・必需品チェックリスト!台風シーズンは欠航も考慮』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
台湾旅行に持参する持ち物や荷物
ここでは、台湾旅行に持参する持ち物についての内容になります。
預け荷物にするのか?機内に持ち込むのか?
台湾に限った話ではないですが、飛行機を利用する旅行の場合では、真っ先に考えないといけない事と言えば旅行の荷物です。
空港で航空会社のチェックインカウンターで荷物を預けるのか?それとも機内に持ち込む選択をするのか?を決めないと着替え衣服等を収納するバッグのサイズが決まらないと思います。
とはいえ、基本的にはスーツケースなどのキャリーバッグになりますから、どのサイズにするのか?だけ決めれば良いんですけれどもね。
着替え衣服を収納するのは、スーツケース?バッグパック?
海外旅行の場合ではスーツケースなどのキャリーバッグが圧倒的に多いですが、バッグパックで旅行している人もいます。
どっちが良いのか?と言えば、こればっかりは個人の自由ですから、自分にとって最適に感じるバッグを持参するのが良いです。
友人がスーツケースだから自分も合わせればOKという感じの決め方は良くないです。
自分が旅行するのですから、自分にとって最適な選択を心がけた方が良いです。
観光や街歩き用サブバッグは必要なのか?
サブバッグが必要なのか?という部分も気になると思いますが、これも基本的には自分にとって必要なのか?で判断になります。
あえて言えば、スーツケースで海外旅行の場合では、お金やスマホなどの貴重品は機内に持ち込む必要があるため、サブバッグは必要になると思います。
台湾旅行の必需品は貴重品と悠遊カード
ここでは、台湾旅行に持参する必需品についての内容になります。これが無いと困るといった必須に感じる持ち物は何が有るのかな?
必需品と言えば、お金などの貴重品など
台湾旅行に持参する必需品と言えば、「パスポート、航空券、旅程表、クレジットカード、お金(日本円、台湾元)」などの貴重品が該当します。
これに加えて、これらを収納するお財布&それに準じるグッズも必要になります。
特に海外旅行では、お金を分散管理する必要があります。
AndroidスマホやiPhone
台湾旅行で、台湾鉄道やMRT、市内バスを利用する場合では、スマホも必需品の1つに該当するのではないかな?と個人的に考えます。
その理由としては、鉄道の乗り換え情報を検索したり、各バス停の発車時刻を確認する場合にスマホが必要になるからです。
日本のバス停には時刻表が貼付されていますが、台湾に時刻表は無いですから、スマホのアプリで確認するのである。
7~8インチぐらいのSIMフリータブレットでも良さそうに感じます。このぐらいのサイズであれば手に持っていても大丈夫です。
因みに、これらのアプリを利用する場合ではインターネットを利用するので台湾SIMカードや海外旅行用ポケットWi-Fiルーターも必要になります。
台湾旅行に持参する着替え衣服や服装など
ここでは、台湾旅行に持参する宿泊日数分の着替え衣服や旅行に着て行く服装などについての内容になります。
宿泊日数分の着替え衣服
宿泊を伴う旅行の場合では、着替え衣服も必需品の1つに該当しますが、基本的には宿泊日数分の着替え衣服が必要になります。
ここでの注意事項としては、旅行の持ち物の中で着替え衣服が一番面積が広くて、一番重たい荷物に該当するという部分に尽きます。
宿泊日数が多くなれば多くなるほど全体重量も増えてしまうのである。
特に飛行機を利用する旅行の場合では、重量制限がありますから、荷物の軽量化も考慮が必要になります。
洗濯グッズ持参して軽量化も選択肢の1つ
旅行に持参する荷物の重量を軽量化する方法として、洗濯グッズを持参して旅行中も洗濯するという方法もあります。
但し、旅行中も洗濯しても問題ないよ!と考えている場合に限り有効な手段になります。
このような考え方でない場合では逆にストレスや負担に感じる事になるため、良くない選択になると思います。
旅行に着て行く服装
旅行には新しい服装で出発する場合も多いですが、この時に注意した方が良い事があります。それは靴になります。
履き慣れていない新品の靴での旅行は靴擦れの原因にもなるので良くないです。
新しい靴を履いて行きたいのであれば、履きなれた状態で旅行に出発できるように逆算して購入した方が良いです。
因みに台湾の歩道はタイルになっている場合も多いですが、雨が降ると滑りやすくなります。頭の隅にでも入れておいた方が良いです。靴底の溝は旅行前に確認して対処を!
台湾旅行に持参する旅行便利グッズ
ここでは、台湾旅行に持参したい便利グッズについての内容になります。
ウェットティッシュやポケットティッシュ
台湾旅行に持参すると便利なアイテムは、ウェットティッシュやポケットティッシュになります。特に夜市で食事をする場合では両方とも必要になる場合が多いです。
ウェットティッシュであればお手拭きの用途にも利用できますし、食べ歩きする場合では意外と手も汚れるので重宝します。
ポケットティッシュも便利に使えるのでセットで持参した方が良いと思います。
因みに台湾のコンビニにも一回り大きいサイズのポケットティッシュが販売しているので購入するのも有りです。
悠遊カード
台湾の交通系ICカードや電子マネーに該当するのが悠遊カードになります。このカードは日本の交通系電子マネーのSuicaのように使える便利アイテムです。
台湾鉄道、MRT、市内バス、レンタサイクルを利用する場合に使えるだけでなく、コンビニやドリンクスタンドで買物する時にも利用できます。
また、お土産ショップの一部の店舗やスーパーマーケットの全聯福利中心、カルフール等でも利用できるので便利に感じます。
このカードは、台湾桃園国際空港の到着ロビーにある電子票證聯合服務で購入できます。日本語の案内が有るので安心して購入できます。
Amazonや楽天市場でも買えますが、チャージしないと利用できないですから、この事を考えると空港で買った方が良いと思います。
海外旅行用ポケットWi-Fiルーター
台湾旅行ではスマホも必需品の1つに該当するのですが、スマホのインターネットは何を利用するのか?は選択肢が3通りあります。
1つ目はiTaiwanなどのフリーWI-Fiを利用する。2つ目は台湾のスマホSIMカードを台湾の空港で購入する。3つ目は日本で海外旅行用ポケットWi-Fiルーターをレンタルする。
どれを選択するのか?は個々の判断に委ねますが、あえて言えばフリーWi-Fiは選択しない方が最適です。これは実際に使った時に便利に感じなかった経験からのアドバイス。
因みに筆者は、余計な持ち物を増やしたくないという理由でスマホのSIMカード購入の1択になります。
台湾旅行に持参するスーツケースやリュックなど
ここでは、台湾旅行に持参する宿泊日数分の着替え衣服を収納するバッグや観光用サブバッグについての内容になります。
スーツケースなどのキャリーバッグ
主に着替え衣服や旅行便利グッズなどを収納する役割を担うのがスーツケースなどのキャリーバッグになります。
国内・海外旅行では、スーツケースを持参している方が圧倒的に多いのが実情になります。ハードケースとソフトケースがありますが、雨天でも中身が濡れる心配のないハードケースが便利に感じます。
サイズにもよりますけど、基本的には空港の航空会社のチェックインカウンターで預け荷物にする場合が多いです。
リュックなどのバッグパックでもOK
いわゆるバッグパッカーと呼ばれる人達が該当するのですが、リュック(バッグパック)を旅行のパッキングバッグにするパターン。
こちらのメリットは、全ての荷物を機内に持ち込む事も可能なので、この場合に限り、到着後の空港で預け荷物を受け取る際の手間が必要ないです。
あと、歩く場所を選ばないで移動できるという点もあります。
街歩き用サブバッグ
リュック1つで行く旅行でもない限り、基本的には観光や街歩き用のサブバッグを持参する場合が多いです。
特にスーツケースの場合では、貴重品等の荷物は機内に持ち込む必要がありますから、サブバッグも必要になります。
ショルダーバッグ(サコッシュも含む)やリュックが便利に感じます。
台湾旅行で購入するお土産などの特産品など
ここでは、楽しい台湾旅行では美味しい台湾銘菓などのお土産商品も購入する場合がありますが、買う?買わない?どっちの選択なのかな?についての内容になります。
お土産などの特産品は購入する?
台湾のお土産と言えば、パイナップルケーキの鳳梨酥や太陽餅、ドライフルーツ、東方美人茶などの台湾茶などがあります。
他にもお土産になる特産品などの商品が多いですから、人それぞれ色々な商品をお土産として購入すると思います。
買うか?買わないか?は個々の自由ですから、最適な選択を行えば良いです。
お土産は買わないで食べて満足する楽しみ方もある
以前、実際に会って会話した事があるのですが、お土産は買わないで、全て食べて満足して帰国しているという日本人旅行者にお会いしています。
こういう楽しみ方も有るんだな~と改めて認識した感じで良い勉強になりました。
人それぞれ考え方も異なりますから、お土産を購入するのが全てではないのである。
お土産を買う場合はポケッタブルバッグも必要
台湾に限った話ではないですが、国内や海外旅行では、特産品などのお土産商品を購入する機会にも恵まれます。
この場合では基本的には着替え衣服などを収納するスーツケースなどのバッグに収納して持ち帰る事になりますが、購入する商品の形状や数量によっては入り切らない場合もあります。
そのため、実際に使う?使わない?はともかく、お土産を収納する目的でポケッタブルバッグは持参した方が良いと思います。
台湾旅行に持参する持ち物・必需品チェックリスト
ここでは、台湾旅行に持参する持ち物・必需品のチェックリストについての内容になります。
基本的な台湾旅行の持ち物
① 日本円(手元に残すお金、両替するお金)、財布
② クレジットカード、悠遊カード、日本の交通系ICカード
③ パスポート、パスポートのコピー
④ AndroidやiPhoneなどのSIMフリー対応スマートフォン
⑤ スマホのモバイルバッテリー
⑥ 宿泊日数分の着替え衣服、機内防寒や冷房対策の衣類
⑦ 着替え衣服を収納するバッグ、街歩き用サブバッグ
⑧ お土産を買う場合は、お土産収納用ポケッタブルバッグ
⑨ 航空券(チケット、旅程表など)
⑩ 折りたたみ傘などの雨具
飛行機の機内で過ごす対策
LCCを利用して台湾に旅行する場合も多いですが、どのように過ごすのかな?寝て過ごす事ができれば最適なのですが、なかなか眠れない場合も多いです。
このような場合に快適に過ごせるアイテムが有ると便利です。
あと、飛行機の機内も空調等の関係で寒く感じる場合もあるため、何か羽織れるジャケット衣類が有ると重宝します。
季節対策
① 夏季シーズン
蒸し暑い夏のシーズンに台湾旅行する場合では、建物内や鉄道・バスの車内の冷房対策が必要になります。
台湾の冷房は強冷房になるため、半袖シャツだけでは寒いです。簡易カッパも兼ねるポケッタブル仕様ウィンドブレーカーなどのジャケット衣類も必要です。
② 冬季シーズン
冬の季節に台湾旅行する場合では防寒対策が必要です。日本には暖房がありますが、台湾には暖房が無いですから、防寒対策は必須となります。
基本的に重ね着で対応になるため、重ね着できる着替え衣服も持参した方が良いです。
台風シーズンに台湾旅行は欠航も考慮が必要
ここでは、台湾旅行に持参する持ち物を用意する上で考慮しておいた方が良い事案の1つに飛行機の欠航も含める必要があるについての内容になります。
台風シーズンは欠航も考慮
美味しい南国フルーツの宝庫でもある台湾ですが、美味しいフルーツを堪能する時期と言えば、台風シーズンだったりします。
この時期に台湾に旅行する場合では、悪天候による飛行機の欠航も注意が必要になります。出発時に欠航するのであれば特に問題はないですが、その帰国時の場合は大変です。
どうしてなのか?と言えば、台湾のホテルに連泊しないといけませんし、帰りの飛行機が飛ぶまでの期間は台湾で過ごす事になるので、余計にお金が掛かります。
たいていの場合は台湾元に両替したお金は使い切ってしまう場合が多いですから、このようなお金の使い方は良くないです。
帰りの飛行機が欠航になる可能性への対策も必要
日本に帰国する為の飛行機が欠航になった場合ではお金が余計に必要になるので対策も必要です。
対策といっても基本的には台湾に持参する日本円をいくら持参し、どのように管理するのか?と両替した台湾元をどのように使うのか?この3点に尽きます。
最低限必要に感じる日本円を手元に残すのは必須。台湾元に両替したお金は余っても使い切らないのも必須。
あとは、具体的にいくら?お金を台湾に持って来るのか?を自分で決めるだけです。
着替え衣服も対策した方が良い
国内・海外旅行では宿泊日数分の着替え衣服を持参する場合が圧倒的に多いですが、帰りの飛行機が欠航になってしまうと困る事になります。
そのため、洗濯グッズ(折りたたみハンガー、洗濯バサミ、洗濯ひも、洗濯洗剤)を持参するのが良いと思います。
これらのグッズは持参しても微々たる重量ですし、コンパクトですから、大勢に影響はない荷物になります。