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ロジクールiPadキーボードケースSmart Connector対応Folio Touchレビュー

iPad
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皆さん こんにちは!

iPadを新しく購入や買い替えした場合では、一緒に使うと便利に感じる関連機器アクセサリーも購入する場合もありますが、その内の1つにキーボードケースも含まれるのではないでしょうか?

一見すると、ノートパソコンのように利用できるようになるので便利に感じるのですが、そのように思うのは時期尚早になります。確かに適切な用途があれば便利に使えるので役立ちますが、大した用途がない場合では結果的に宝の持ち腐れになるか?自宅で眠るパターンが多いのでは?

どうしても欲しい場合では、iPadとセットで買うのではなく、1つずつ期間を開けて購入するのも1つの方法になります。時間が経過すればするほど熱も冷めて来るので、しっかりと検討する時間を確保できます。

今回の記事は『ロジクールiPadキーボードケースSmart Connector対応Folio Touchレビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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ロジクールiPadキーボードケースFolio Touch

ここでは、iPad Air用キーボードのロジクールタッチパッド付Fplio Touchキーボードケースについての内容になります。

ロジクール Folio Touch 仕様

サイズ : 256mm × 192mm × 21mm

重量  : 642.5g

端子等 : Smart Connector(はめ込みする側)

モード : タイピング、表示、スケッチ、リーディング

その他 : バックライトキーボード、Apple pencil 2 フリップカバー

電源供給: Smart Connector経由でiPadによる電力供給

備考等 : 専用アプリ、はめこみ式、キックスタンド

 

トラックパッド付キーボードケース

ロジクールiPadキーボードケースFolio Touchは、トラックパッド付キーボードケースに該当します。ノートパソコンにはマウスを利用しなくても使えるようにタッチパッドが搭載されています。

同様に、iPadにドッキングして利用できるiPadキーボードケース(Folio Touch)もタッチパッドを搭載しています。タッチパッドが有った方がキーボード入力する場合にも役立ちます。

それにマウス利用する方法も有りますが、iPadではマウスを使う選択よりもトラックパッドを使う選択の方が便利に感じます。

どうしてなのか?と言えば、Windowsパソコンでブラウザをマウスのスクロールボタンでスクロールさせた場合にその違いがハッキリと分かります。

結論から先に言えば、スクロールボタンで操作すると、同じ操作だったとしても180度異なる向きにスクロールするので、iPadでマウスを使うのは最適な選択ではないのである。

そのため、iPad用キーボードケースを使うのであれば、タッチパッド操作 又は iPadでのタッチ操作が最適になります。

 

Smart Connector対応iPadキーボードケースの特長

ここでは、Apple Pencilと一体運用できるロジクールタッチパッド付Folio Touchキーボードケースの特長についての内容になります。

Apple pencil 2 用フリップカバー

Folio Touchキーボードケースには、ESR iPad AirケースのようにApple Pencilなどのスタイラスペンを収納できるフリップカバーが装備されています。

Apple Pencilも一緒に外出先に持ち歩いて作業を行うといった場合に役立ちますが、手放しで喜ぶのは時期尚早になります。その理由としては、フリップカバーが短いからです。

すっぽり丸ごと覆い被さるといった感じではないため、ここに収納して固定したとしても、お出かけ用バッグから取り出してみると動いている事も珍しくありません。

とはいえ、一体運用できるといった観点から考慮する場合では便利に感じる機能に該当します。

 

Smart Connector

ロジクールのiPad用キーボードケースの場合では、Folio Touch、Combo Touch 共にSmart Connectorに対応しているため、iPadから給電しながら、キーボードケースを利用できます。

Bluetooth通信で利用するタイプのiPadキーボードケースの場合では、バッテリーを搭載しているため、予め充電しないと使えないのですが、このような手間が必要ないので便利に感じます。

 

キックスタンド

このiPad用キーボードケースにはキックスタンドも装備しているのですが、Surface Proのようにしっかりしているタイプではないのですが、それでも多段階に角度調節できるので自分にとって最適に感じる角度に調節できます。

因みに、キックスタンドは170度近くまで開く事ができますが、最大限開くと、iPadの重みでペッチャンコになってしまうので、このような使い方はあまり良い選択とは言えません。

 

ロジクールiPadキーボードケースのデメリット

ここでは、Smart Connector対応iPadキーボードのロジクールFolio Touchキーボードケースのメリット・デメリットについいての内容になります。

デメリット

Folio Touchキーボードケースのデメリットに感じる部分は、直挿しできるタイプのUSB Type-C対応USBハブを利用できない事に尽きます。

何故か?と言うと、iPadをケースにしっかりとはめ込むタイプなので、ケースに厚みが有るからです。この厚みのせいで直挿しできるUSBハブがしっかりと挿し込みできないのである。

結局のところ、このキーボードケースに対応できるUSB Type-Cハブは直挿しできないUSBハブに限定されます。

 

イマイチな部分

ロジクールFolio Touchキーボードケースのイマイチに感じる部分は、専用アプリをiPadにインストールしないと利用できない部分が該当します。

一見すると、Smart Connectorに接続(iPad Air をケースにはめ込む)すれば、直ぐに利用できるイメージになるのですが、実際にはこれだけでは使えないのである。

どうして使えないんだろうか?と困惑するといった感じ。専用アプリが必要になるとは思わない場合も多いのでは?

 

メリット

このキーボードケースのメリットに感じる部分としては、クリックボタン付トラックパッドが搭載されている部分が該当します。

これが有るお陰でマウスを利用しないで済みますから利便性が高まります。パソコンではマウスが有った方が便利に感じますが、iPadマウスの相性は良くないため、トラックパッド操作できる方が便利に感じます。

どうして相性が良くないのか?と言えば、スクロールボタンをクルクル回すと逆方向にスクロールされるからです。

 

ロジクールiPadキーボードケースFolio Touchレビュー

ここでは、iPad Air用キーボードのロジクールFolio Touchキーボードケースの評価レビューや感想についての内容になります。

iPadをノートPC活用する目的で購入

Windowsノートパソコンをメインの用途で使っていますが、重たいので外出先に持参する用途には向かないですから、この用途をカバーする目的でロジクールFolio Touchキーボードケースを購入しています。

でも、とても残念な事に、iPad Air と Folio Touchキーボードケースの合計重量が約1100gあるため、ノートパソコンと150g程度しか変わらないという展開にビックリしています。

まさか!このような展開が待ち受けているのか?という事実にもっと早く気がつけば良かったんですけれども、iPad Air を新しく購入する場合では、有ると便利に感じる関連機器やアクセサリーも不思議と魅力的に感じるのである。

 

評価レビューや感想

ロジクールiPadキーボードケースSmart Connector対応Folio Touchの評価レビューになりますが、結論から先に言えば、筆者の用途では買わない方が正解だったのではないか?というのが個人的な見解になります。

その理由としては、iPadをノートパソコンのように利用したとしても、ノートパソコンではないですから、便利に感じなかったのである。やっぱり、入力作業に関して言えば、iPadよりもWindowsノートPCの方が全てにおいて便利に感じます。

この結果は、あくまでも筆者の個人的な見解になるため、一概には何とも言えないのが実情になります。という部分も含めて総合的に考慮すると、iPadはキーボード活用するのではなく、他の用途で使った方が便利なんじゃないのかな?と考えます。

という訳で、デジタルノート活用に特化して使っているため、Folio Touchキーボードケースは活用できる用途がないので勿体ないですけど利用していません。