皆さん こんにちは!
海外旅行と言えば、どの国や地域に行くのかな?筆者の場合は個人的に台湾が好きなので、海外旅行というと、台湾1択になります。日本では味わえない不思議な魅力が台湾に有るんですよね~。
そんなこんなで台湾リピーターになっています。台湾旅行に出かける場合ではバッグも重要になりますが、スーツケースは利用しないで、主にバッグパックを好んで利用しています。
どうしてなのか?と言えば、機内持ち込みできるバッグパックであれば、空港で預け荷物を受け取る手間が発生しないので、その分時間を有効に活用できるようになるからです。
やっぱり旅行では時間はとても大切ですから、有意義に過ごすのであればどうするのか?というのは自分なりに考えた方が良いと思います。その結果として、バッグパッカーという結論に到達しています。
今回の記事は『台湾旅行の持ち物!30L バッグパックで機内持ち込みのパッキング』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
台湾旅行に持参する旅行の持ち物
ここでは、台湾旅行に持参する基本的な持ち物についての内容になります。
必需品
① 貴重品
パスポート、パスポートのコピー、旅券、旅程、クレジットカード、日本円(旅行期間の滞在費、帰国便が欠航した場合の滞在費)、悠遊カード(台湾の交通系ICカード)
② スマホ
台湾旅行ではスマホが必需品になります。空港に到着したら、現地SIMを購入する事をオススメ致します。特に市内バスを利用する場合では時刻表はスマホのアプリで検索になります。
着替え衣服や衣類など
旅行者によっても異なりますが、基本的には宿泊日数分の着替え衣服が必要になります。
これに加えて、夏~秋といった季節の変わり目のシーズンでは日本に帰国した場合の寒さ対策も必要になります。
特に10月では、台湾北部では寒い日も有るので、長袖シャツは1着ぐらい用意しておくと良いかも知れません。
使わないと荷物になってしまうデメリットがありますが、せっかくの楽しい旅行なのに寒い思いをして過ごすのも如何なものかな?と個人的に考えます。
飛行機の機内防寒、鉄道やバスの車内防寒
飛行機によっては機内が寒い温度になっている場合もあります。毛布を借りる事ができれば良いのですが、LCC等を利用する場合では機内防寒のジャケット衣類が有ると重宝します。
また、台湾の市内バスや鉄道の車内は強冷房になっているため、半袖1枚では寒く感じます。サッと取り出して着れるジャケット衣類が有ると便利です。
特に、空港から長距離バスを利用して各都市に移動する場合では長い時間ずっと車内で過ごす事になるので寒くて大変です。
便利グッズ
旅行では、色々な便利グッズを持参すると思います。これは好みや感じ方によっても個人差が有るため、自分が必要としている便利グッズを持参する事になります。
ただ、あえて言わせて頂ければ、便利グッズというのは有れば便利に感じるけれども無くても問題ない困らないグッズを指します。
本当に必要に感じる物だけ持参するといった感じにした方が旅行の荷物の軽量化にも繋がると思います。
台湾旅行に持参するバッグ(パッキング用、街歩き用)
ここでは、台湾旅行に持参するパッキング用バッグとサブバッグについての内容になります。
着替え衣服などを収納するパッキング用バッグ
海外旅行というと、スーツケースなどのキャリーバッグが多いですが、筆者の場合はバッグパックにパッキングして台湾旅行しています。
どうしてなのか?と言うと、色々と理由は有るのですが、一番最初に台湾旅行した時にスーツケースで出かけて非常に困った経験が活きているのではないかな?と実感します。
その理由としては、台湾の歩道が凸凹すぎて大変だったのである。しかも明らかに段差がある凸凹ぶりで、こんな場所を歩くならバッグパックが最適じゃん!という結論に到達して、以後ずっと台湾旅行ではバッグパッカーになっています。
それならば、どのようなバッグパックで旅行しているのか?と言うと、基本的にはカリマーイクリプス27 又は グレゴリーコンパス30バッグパックになります。両方とも機内に持ち込みできるサイズなので便利に感じます。
観光用の街歩きサブバッグ
着替え衣服などをパッキングするバッグして、バッグパックを持参しますが、貴重品等はサブバッグに収納しています。
好んで利用しているのは既に販売中止になってしまったカリマーVTショルダーCLショルダーバッグになります。
このバッグは11L容量サイズでかつ、230gという軽量なので使い勝手が良好という事もあり、愛用しているバッグの1つに該当します。現行バージョンは「VT shoulder R」になります。
現行バージョンは本体重量が320gあるので、あまり魅力的に感じません。でも、その代わりに容量が15Lなので容量が増えているが故に重量も増えてしまうのは仕方ない部分に該当します。
やっぱり旅行では軽さが正義なので、サブバッグだったとしても軽量という観点は考慮した方が良いと個人的に考えます。
ミニバッグ、サコッシュ、ポーチなど
台湾旅行には貴重品等を収納するカリマーのショルダーバッグを持参していますが、これとは別にサコッシュ等も持参している場合が多いです。
というのも、ホテルで食事する場合ではパスポートなどの貴重品も一緒に持参する必要があります。
大容量サイズのショルダーバッグを食事に持ち歩くというのは流石に、ちょっと良くないと感じているため、ミニバッグとしてサコッシュやリュックのショルダーに取り付けできるスマホ収納のマルチポーチを持参しています。
因みにサコッシュを持参する場合はカリマーのサコッシュである Trek Carry sacoche (現行バージョンでは、TC sacoche M or L が該当)をバッグインバッグとして持参します。
リュックのショルダーに取り付けできるマルチポーチを持参する場合では、3wayショルダーバッグのグレゴリー クイックポケットMを持参しています。ちょっと大きめのファスナーポケットといった感じのミニバッグになります。
台湾旅行は30L バッグパックで、LCC機内持ち込みのパッキング
ここでは、台湾旅行に持参する着替え衣服等をパッキングするバッグはグレゴリーコンパス30バッグパックについての内容になります。
LCC機内持ち込み7.0Kg以内のパッキング
いつも台湾旅行では、2泊3日 又は 3泊4日のパターンが多いです。
どちらの場合でもカリマーイクリプス27でも十分なのですが、上から荷物を詰め込んでいくタイプのリュックなのでパッキングが便利という感じではないのが実情になります。
特に台湾ではお土産も購入する場合も有りますから、お土産をリュックに詰め込むのであれば、スーツケースのように全体を見ながら、何処に何を収納するというのを分かるようにパッキングした方が便利に感じます。
この観点から考慮すると、お土産を収納するのであれば、スーツケースのように横開きできるグレゴリーコンパス30バッグパックが最適に感じるという結論に到達しています。
因みに、帰りのお土産購入も含めて、機内持ち込み7.0Kg以内のパッキングで旅行しています。
台湾土産を購入しないのであれば、カリマーイクリプス27が最適に感じます。というのも、このリュックの場合はショルダー部分が特に分厚いので多少重たい荷物でも肩が痛く感じないです。
大容量30Lで軽量760g
カリマーイクリプス27も760gという軽さなのですが、グレゴリーコンパス30も負けじ劣らず、こちらも760gという軽さになります。
しかも大容量サイズの30Lで760gになりますから、ちょこっとだけポイントが高いです。収納のファスナーポケットも多いですから、小分けできるんですよね。
旅行では小分けできるポケットが多い方が便利に使えるといった感じです。
機内持ち込みできるサイズでかつ、760gという軽さでかつ、大容量30Lですから、筆者にとっては申し分ないバッグといった感じ。
コンパス30は、スーツケースのようにパッキングできる
このバッグパックの最大の特長の1つが、スーツケースのように横開き収納できるという部分。ここにアクセスできるファスナーは背面の上部。ちょうど肩に近い位置になります。
背後から忍び寄って来て、リュックの中身を探られてしまうといったリスクを少なからず軽減できるのも魅力に感じます。
何せ、グレゴリーコンパス30では本体外側にガジェットなどを収納できるトップのファスナーポケットも背中側にありますから、防犯にも少しは役立つかな?といった感じ。
但し、ノートPC収納できるサイドのファスナーポケットは本体の右側にあるため、開けようと思えば簡単に開ける事ができるため、ワイヤーロックタイプの南京錠でもしておいた方が良さそうに感じます。
グレゴリーコンパス30バッグパックに追加の装備
ここでは、台湾旅行やビジネス出張等で持参するグレゴリーコンパス30バッグパックに追加している装備についての内容になります。
リュックのショルダー部分が弱点なので克服する必要あり
宿泊を伴うビジネス出張や台湾旅行では役立つグレゴリーコンパス30バッグパックになりますが弱点があります。この弱点を放置して旅行に出かけるのは苦痛に感じるため、装備を追加しています。
このリュックの弱点に感じる部分は具体的に何処なのか?と言えば、リュックのショルダー部分が該当します。チェストベルトも装備しており、厚みも有るので便利に感じますが、それでも分厚いとは言えません。
というのも、カリマーイクリプス27バッグパックの場合では、明らかに分厚いと言えるショルダーなのですが、コンパス30では半分ぐらいの厚みしかないので重たい荷物を収納すると肩に疲れが溜まってしまうのではないかな?と感じます。
この部分は克服しないと便利に使えないため、リュック用ショルダーパッドを利用しています。
リュック用ショルダーパッド
グレゴリーコンパス30専用で使っているショルダーパッドは、JFTの反重力肩パッド ショルダーストラップになります。
これをコンパス30に取り付けると、もう快適そのものって感じで、カリマーイクリプス27よりも分厚いショルダーに変身します。
チェストベルトを使わなくても問題ないんじゃないのかな?と思ってしまうぐらいに安定感があります。
とはいえ、いつもこのバッグパックを毎日のように利用しているという訳ではないので、カリマーのショルダーバッグを利用する場合でも使っています。
2個あると、リュックでもショルダーバッグでも活用できて便利に感じます。